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R君へのお手紙

以前、この記事で書いたR君。
R君は、ボコちゃんのクラスメイトのお兄ちゃん。

先日、ボコちゃんのクラスの親睦会が、このブログではおなじみの三ツ池公園で行われた。
三ツ池公園は、今年の遠足予定地だったにもかかわらず、大雨で中止になってしまった場所でもある。

R君は、ボコちゃんが三ツ池公園に着くなり、ずぅ~っと一緒に遊んでくれた。
それで、私がR君の写真も撮っていたのでそれをR君のお母さんに渡そうと思った。

ついでに思いつきで、
私「そうだ。R君にお手紙書いたら?」
とか言っちゃったら、喜んで書き始めた。

その手紙が、この写真。(PHSで撮影)

内容そのまま:
-----
みつけ
こお
えんの
はなしで
すロらーす
べりだい
-----

翻訳:
-----
「三ツ池公園の話です。ローラー滑り台。」
-----

と、本人は書くつもりだったらしい。

つまり、
「三ツ池公園の写真です。ローラー滑り台、楽しかったですね。」
とか書きたかったのだけど、書けないから中途半端になった模様。

でも、「ロ」という字だけは、どうしてもカタカナで書きたかったんだって。



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↑R君からのお返事はまた後日…
コメント ( 5 ) | Trackback ( 0 )
« ボコちゃん名... ボコちゃん名... »
 
コメント
 
 
 
Unknown (itou_sann)
2007-12-15 13:35:56
幼年時期の文は難解ですね。

私も手紙をいただいた時は
??でしたよ。

 
 
 
Unknown (yuko)
2007-12-16 08:14:16
なんて愛らしいのでしょう!
このくらいの歳の子供のお手紙やお話って思わずにま~ってしちゃいますよね。
R君のようなおにいちゃんがいてくれるのもいいですね!
ほんわかさせていただきました!
 
 
 
お手紙・・・ (悠人)
2007-12-16 08:51:51
書こうという気持ちが大切ですよね?
ありがとうっていう気持ち
周りの人までほのぼのとさせられます。
 
 
 
なんかい (ベンジー)
2007-12-16 22:10:41
「は」→「わ」
「を」→「お」
「へ」→「え」
これくらいは、当たり前。

句読点がないのも愛嬌。

でも、ボコちゃん用語が出てくるとお手上げですな。(笑)
 
 
 
Unknown (AGP管理人)
2007-12-16 22:56:34
☆itou_sannさん

まだ、文字を読むのも怪しいくらいの人間が、書こうとするんですから、本当に難解ですよね(笑)

「ママァ~○っていう字どうかくのぉ~?」

と、しょっちゅう呼び出されています(笑)


☆yukoさん

ありがとうございます~。
本当に、一生懸命って感じですよね?(笑)
こんなとき、やっぱり手書きもいいなって思えます。


☆悠人さん

こうやって、徐々に、お礼の気持ちなどを覚えていければいいなぁって思います。
「えー、手紙書くの面倒~」
と思う前に、手紙をもらった喜びとか、手紙を書く楽しさ、文章を考える楽しさとか、感じてくれるといいなぁっと。
自分は、子供のころから「面倒くさいなぁ」ってタイプだったので(笑)


☆ベンジーさん

そうなんですよ。
句読点は、まだまだ難しいですよね。
あと、先日、別の手紙で「を」というお手本を書いたら、
「ママぁ。難しい『を』かけないから普通の『お』でいい?」
と聞いて、「お」を書いていましたよ。
まだまだまだまだです。(笑)

でも、1年前の今頃、ちょうどこんな記事を書いていたんですよ。
http://blog.goo.ne.jp/arimagp_vn/e/f82467e2fcfd7edb20d24dbe5c66aa33

子供の成長ってほんと早いですよね。

 
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