子供と写真と音楽と。
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つれづれなるままに…
「うみへいくピン・ポン・バス」
この絵本も「せんろはつづく」と「つみきでとんとん」の作者コンビ。
文:竹下文子 絵:鈴木まもる
やっぱり馬君が上記2作品のボコちゃんの反応の良さに味をしめて、買ってきた絵本。
1歳後半だったか2歳前半だったかのとき。
んで、馬君の思ったとおり、これも大ヒット。
ちょうど「大型バスに 乗ってます~」の歌も歌っている時期だったし。
とても身近な話だからかな。
内容は、とある親子が駅からバスに乗って、海へ行くっていう話。
主人公はあくまでバス。
絵がまるで写真のような構図。きれいなの。
「ピン・ポン・バス」っていう絵本もあるみたい。
まだ読んだことないんだけど。
買ってきた直後は、もうこの絵本ばかりだった。
何度も何度も読んだ。
それでいつの間にか、ボコちゃんのほうが先回りして読むようになったのもこの絵本。
ボコ「あ、海だ! 男の子が叫びました。」
とか、自分で読んでるんだもん。
おい、あんた字読めるんかい!って。
親としてはなかなかの感動シーンだ…。
この主人公のバスは青なんだけど、最近ボコちゃんは緑が好き。
バスターミナルにいろんな色のバスが並んでいるページを見ると、必ず、
ボコ「緑は? 緑のバスはどこへいくの? "ボコ"ちゃん緑がいいぃ~。」
と言う。
主人公は海へ行く青いバスなんだってば。
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