続・つつみの夢芝居~頂上作戦~

今月の名セリフ「必殺技ですね。583ページにありました!」「そんなに読んだん?!」

ザ・ガマン

2008-05-31 18:18:58 | Weblog
タスポ利権に関わってるやつらは全身の穴という穴から煙を出して死ね!(挨拶)
どうも、なにがなんだかわからない間に明日の午後6時過ぎまで眠れない、28時間耐久レースに突入してしまったつつみです。先を思うと挨拶も殺伐となりますよ。

これを乗り切ったら、自分へのご褒美として念願の「復刻Leeカウボーイジャケット(1931年モデル、バックストラップあり)36インチ」をヤフオクで狙おうと思います。痛ジャンのベースとしては非常に不向きなのですが、今回は気にしない!ワンウォッシュに近いくらい色が残ってれば、9000円まで笑顔で出します。

ということで、そろそろ逝ってきま~す!(銀蝿)

痛ジャン普及活動その26 トランスバール銀河が俺にもっと輝けと囁いている

2008-05-24 06:37:18 | 痛ジャン普及活動
ホントはもっとバシバシと写真を撮りたかったところなんですが、携帯の性能の問題やモデルの問題などいろいろありまして、この一枚でご勘弁を。
というわけで、痛ジージャン第1弾、ギャラクシーエンジェルより”蘭花・フランボワーズ”ひとまず完成です。

(以下、カーグラTVの古谷徹調で)
「リーバイスの名品、通称”セカンド”のレプリカをベースにカスタマイズされた蘭花・フランボワーズモデル。左胸ポケット部分にはムーンエンジェル隊隊章をあしらい、
背中部分はフライトジャケット「ドラゴンレディ」を元に、上部には「銀河天使隊」の文字を抜染であしらい、蘭花と彼女の駆る紋章機「カンフーファイター」をペイントしている。
ジージャン本体を除く総制作費は結局役に立たなかった塗料を除けばおよそ6000円。」



何もかもが初めての経験だったので、抜きすぎたり焦がしたり試行錯誤の繰り返しでしたが、最終的にはなんとか形になったのかな、と思います。これからやってみようと思っている方のために、少しでも参考になったのならうれしいです。
画像も記事も転載OKなので、ぜひいろんなとこで紹介してくださいね。
ある程度コツもつかんだということで、次もジージャンでやってみようと思います。

痛ジャン普及活動その25 もうちょっとだけ続くんじゃ

2008-05-18 16:26:48 | 痛ジャン普及活動
前回、塗料についてグチグチと講釈たれましたが、改めて言いたいと思います。
「A液を半分混ぜて、B液の比率を変えて3回洗浄し、C液で定着させる」塗料は絶対にやめとけ。
アイロンをあてる過程で一部茶色く変色し(たぶん焦げた)デニム自体の色も含め、ペイントどおりに残った場所がほとんどないという惨憺たる有様でした。

結局セタカラー(おフランス製)で全面大改修。いやあ、今までが今までだったからかもしれませんが、これはいいです。今までの苦労はなんだったんだと思うくらいスイスイと作業が進められました。下地に白を塗れば、もしかしたら、デニムの脱色という作業もいらず、普通に紙に描くようにペイントが楽しめるかもしれません。

というわけで補修完了。

蘭花をアップで。



次回のサブタイトルは「トランスバール銀河が俺にもっと輝けと囁いている」です。お楽しみに!

Cradle to Grave

2008-05-16 07:52:36 | Weblog
グリーンピース、“鯨肉横領疑惑の証拠品”として運送会社倉庫から鯨肉を無断で持ち出し、食べる (痛いニュースさん)


先日読んだ野尻抱介さんの短編集「沈黙のフライバイ」の中の一編、「ゆりかごから墓場まで」に出てきた「C2Gスーツ」は、外部からは発電のために太陽光をいただくだけで、背中にしょった各種微生物を詰め込んだ浄化槽で呼気を吸収、排泄物を分解して「マナ」と呼ばれる食料を生産し閉鎖生態系を実現するという、書いてるだけで「うえっ」となるしろものでした。

今日日、それなりの文明社会に生きていれば、それだけで莫大な二酸化炭素を放出してしまうことくらい誰でもわかってる中で、普通の身なりで、栄養失調で青白い顔をしてるわけでもない人間が環境保護を声高に訴えたところで説得力なんてあるわけないですよね。しかも不法侵入、窃盗の挙句に「クジラかどうだか食べてみた」って…

そこで、この「C2Gスーツ」の出番です。全てを環境のために捧げた闘士の究極、完全な姿に一般市民は畏敬の念を抱かざるにはいられないでしょう。グリーンピースをはじめとする世界中の環境保護団体の皆さん、実現に向けて動き出してみてはいかがでしょう?


沈黙のフライバイ (ハヤカワ文庫 JA ノ 3-9)
野尻 抱介
早川書房

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痛ジャン普及活動その24 

2008-05-15 08:23:29 | 痛ジャン普及活動
このくらいのレベルのペイントができればねえ…
さてさて、お久しぶりの更新になりました痛ジャン普及活動苦難のデニム編。ひとまずペイントは完了しました。

後ろ

引いて撮っているのはひとえにアップに耐えられるデキではないからです。肌色はくすむしカンフーファイターはデタラメだし、もう正直泣きそうです。この上さらに「アイロンで定着」「3回洗浄」「定着液に浸す」って…

とりあえず、これから「痛ジージャン」を作ってみようという奇特な方に、この2点はアドバイスしたいと思います。

1.最初はウエスターナーで!
サテン地のLee・ウエスターナーならデニムの脱色という手間は省けますし、背中の縫い目もデザインにそれほど影響を与える位置にないのでかなりやりやすいと思います。ただし、汚れはごまかせないので、うっかり塗料を飛び散らせたりしないように気をつけてくださいね。

2.塗料はよく選んで!
先のエントリーにも書いたとおり、今回僕は「塗料にA液を半分混ぜて、B液の比率を変えて3回洗浄し、C液で定着させる」というクソ面倒くさい、精神衛生上よろしくない塗料で塗ってしまったために作業もなかなか進みませんでしたが、ダイロン・カラーファンやセタカラーなど「アイロンをあてるだけで定着できる手描き用塗料」なら、作業もはかどるはずです。(摩擦に弱かったり、欠点はあるんでしょうけど)

次回はいよいよジージャン編ひとまずの最終回?

痛ジャン普及活動その23 途中経過

2008-05-05 08:44:59 | 痛ジャン普及活動
まだまだ制作途中ですが、ひとまず経過報告を。
胸の隊章、背中「銀河天使隊」文字は修正もひとまず終わりました。

背中イラストは、型紙を少しずつ切り抜いて、一色ずつ色をおいていってます。

今回ペイントに使っているのは「染料にA液を混ぜて塗った後アイロンを20分あてて、B液を濃度を変えて薄めた液で3回洗浄して最後にC液で定着させる」キットなのですが、めんどくさいのはまあしょうがないとしても、最大の問題は「どうやら洗浄・定着の過程で色が変わるらしい」点。説明書にも「冷水で洗浄すると色が鮮やかに出ます」ってあるしなあ…黒を塗ってもどうやっても茶色く褪せた感じになるんだけど、これも洗浄したらはっきりと黒くなるのかな?

ペイントが終わったら、また報告します。

つつみ、歯医者へ行く

2008-05-01 17:42:51 | Weblog
歯医者でポイントカードて。

半年ほど前に右奥歯の詰め物が取れてしまってから、特に痛みもなかったので放置していたのですが、やっぱりそのままでいいはずもなく、この1週間ほど疼いてたまらなくなったので、およそ4年ぶりに歯医者に行ってきました。

4年前と変わらず、建物はピンク色、診察台の周りにはディズニーのぬいぐるみが並んでいるファンシーな歯医者なのですが、かわいい顔でもやることは一緒。4年前、親知らずを抜いたときは、麻酔を神経に直接注射されて腰が抜けるかと思いましたが、今回は歯の中と周囲が化膿しているかもしれないということで歯の中を針(?)でグリグリグリグリ。耐えられるような耐えられないようなあいまいな痛みが繰り返す、微妙な治療でした。
同じことを数回繰り返してから埋めなおすということで、気力がもつかな…ちょっと不安です。