早見純
2011-09-13 | 漫画
金完燮(김완섭、キム・ワンソプ、1963年 - )
来歴
主張と論争
慰安婦日本は海外遠征のときに慰安婦を送ることによって軍人と現地住民に配慮しており、侵略軍ではなく解放軍により近い証拠であり、日本軍のヒューマニズムを象徴する証拠として再評価されなければならないと述べている。これに対し、ソウル中央地裁から日本軍慰安婦被害者6人にそれぞれ600万ウォン払うよう命じられる。
閔妃 (明成皇后)安重根・金九これに対し、ソウル高等検察庁は、虚偽の事実を流布し金九の名誉を毀損したとして起訴した。
竹島問題また、コラムに対して脅迫するコメントなどを書き込んだ1000人以上を訴えるが、ソウル中央地方検察庁は、金完燮が社会通念を逸脱する内容の文章を掲載し、自ら中傷や非難を誘発した面があり、それに対する書き込みは脅迫でなく叱責と解釈されるとし、不起訴処分とした。
安全保障日本は再武装して、日韓台・ASEANによる東アジア安保同盟の創設をするべきだと提言している。
『親日派のための弁明』について日本では、草思社から日本語訳が販売された。販売されると直後に反響を呼び、歴史書としては異例の40万部のベストセラーとなった。2004年11月に扶桑社から文庫本も販売。同時期に『親日派のための弁明2』の日本語訳も販売された。
また、本人は日本での出版を機に来日することを考えていたが、本人の著書によると、 『パスポートの更新に応じてくれない』という事から、事実上の出国禁止処分になっている模様である。
「親日派のための弁明 」では、韓国と中国に日本を非難する資格があるのか、と題し、
ベトナムでの韓国軍の残虐さをも取り上げている。この方が、いかに冷静で平等に物事を見ているか伺えます。
参照サイト
日本でおきている歴史を見直そうという動き(新しい歴史教科書をつくる会などの運動をさす)は、まちがったことを正すという当然の動きであり、韓国のいう右翼の蠢動とはまったく別のものである。動画 金 完燮 |