8月上旬に4回くらい釣行したが、
詳細な記録を残すことができなかった。
中旬以降、怒濤の日々が続いたためである。
何をしたのか大雑把に言うと、
近隣漁港のデアカジ調査やいつもの漁港でのアジングだったと思う。
デカアジ調査は、結果からいうと不発に終わった。
去年の8月上旬、近隣港でデカアジが回遊してきた事実があった。
去年はそれを釣ることができなかったので、
今年は釣りたいと思っていた。
が、できなかった。
回遊があったのか、なかったのか。
あったけど、タイミングが合わなかったのか。
そういったことも明らかにすることができなかった。
ただ、現地の釣り人によると、
少し前まで、そこそこ(20cmくらいか?)が釣れていたと聞いた気がする。
本当であれば、いつもやっている港とアジ接岸のタイミングがリンクしているように感じた。
もしかすると半島西部のアジ接岸のタイミングはどこもほぼほぼ同じなのかもしれない。
ここらへんの検証は、今後の課題としたい。
詳細な記録を残すことができなかった。
中旬以降、怒濤の日々が続いたためである。
何をしたのか大雑把に言うと、
近隣漁港のデアカジ調査やいつもの漁港でのアジングだったと思う。
デカアジ調査は、結果からいうと不発に終わった。
去年の8月上旬、近隣港でデカアジが回遊してきた事実があった。
去年はそれを釣ることができなかったので、
今年は釣りたいと思っていた。
が、できなかった。
回遊があったのか、なかったのか。
あったけど、タイミングが合わなかったのか。
そういったことも明らかにすることができなかった。
ただ、現地の釣り人によると、
少し前まで、そこそこ(20cmくらいか?)が釣れていたと聞いた気がする。
本当であれば、いつもやっている港とアジ接岸のタイミングがリンクしているように感じた。
もしかすると半島西部のアジ接岸のタイミングはどこもほぼほぼ同じなのかもしれない。
ここらへんの検証は、今後の課題としたい。
最近よく思うのですが、
メバルは毎年同じような時期に、同じような潮に乗って、同じような場所に着いて釣れる。
でも、鯵はメバル程単純ではなくて、イルカに追われて2月の厳寒期に港内で簡単に尺鯵が釣れたり、8月に河川絡みで1週間限定で爆ったり。
そして、こういった"祭り"状態が毎年同じようにやってくることがあまりない。"祭り"だという情報を基に釣りに出かけても、既に抜けていたりすることも。
ただ、マクロで見れば、何か接岸する条件があると考えながらキャストを続けているのですが、僕にはまだ見えません(´;ω;`)。
でも、こうやって四苦八苦する釣りが、この上もなく楽しいです。
アジが接岸するタイミング、なかなか読めません。
おおまかなシーズナブルパターンはあるように感じますが、
シーズン開始と終了のタイミングが前年と比べて2〜4週間くらい変化したり、ポイントやヒットパターンが毎年微妙に変わっていたりするので、それを予想することが難しいです。
あと、「祭り」がその年だけの突発的なことなのか、あるいはまだ解明されていないシーズナブルパターンの一部なのか、という疑問もあります。
今後検証していきたいです。
マクロ的に見たとき、尺アジが接岸する条件の一つは海水温が13〜16℃(たしか…)だと仮定しています。
自分の釣果と気象庁の海水温データを関連づけて分析したものですが、なにしろサンプル数が少ないので、これで確定とは言い切れません。
まだまだ分からないことだらけですが、事実の記録と分析を続け、いずれ明らかにしていきたいです。
「こうやって四苦八苦する釣りが、この上もなく楽しい」
同感です。
苦しく、孤独を感じるときもありますが、その先にあるカタルシスが忘れられないので、やめられません。