２９日（木）現在、二つ玉低気圧が発生している。
これは冬によく見られる気圧配置のひとつで、強風や雷雨を伴うことは多い。
そして、二つ玉低気圧が去ったあとは、お約束の…
西高東低、冬型の気圧配置となる。
土曜の釣行は、できるかどうか、かなり微妙だ。 . . . 本文を読む
昨日とほぼ同じ条件だった。潮目はなかったが。
魚がいれば釣れてもおかしくないと覆った。
しかし、アタリ０。
昨日はアタリがたった２回とはいえ、尺が釣れたのである。
数的にはシビアだとしても、１匹くらいは釣れるだろうと思っていたのだが…。
７：１５、納竿。
この時点で、N氏、
それから、先日ご一緒させていただいた生粋のアジンガーMさんでさえも、
僕同様、キャッチなし。
この海況で３ . . . 本文を読む
暦の上では大寒を過ぎた。
この時期が一年で最も寒いとされている。
島根半島良型アジングも１月いっぱいで終了する見通しだ。
去年も、一昨年もそうだった。
おそらく水温低下が原因なのだろう。
だから、今週末が最後のチャンスだと思っていた。
この日は、０時頃から凪、朝マズメに東１mとなる予報だった。
現場では、谷から吹き下ろすような南風に変わった。
その風と同調するかのように、沖へ払い . . . 本文を読む
１６日（土）朝マズメは西８mの風で、釣行を断念。
翌朝マズメ、いつもの波止で豆アジのみの釣果だった。
濁りがひどいわりには、
（ここでは沈みテトラのてっぺんのシルエットがぼやけるくらい濁るといい思いをしたことがないのだが）
意外と釣れたなという印象を持った。
この日は夕マズメも釣りをすることができた。
先行者の方が、１６：２０と１７：００頃に
それぞれ２５クラスのアジを釣られてい . . . 本文を読む
連休最終日前夜、最終日にアジングするか、ショアジギで５０アジを狙うかを検討した。
翌朝マズメは北２mの予報。
問題は濁りがあるかどうかだ。
風は１８時に止み、夜間は最大３mとなるが、ほぼ凪になる。
潮汐は、１８時が満潮、０時干潮で、朝マズメに再び満潮となる。
潮は潮汐表上、入れ替わることになるが、満干差が１０cmもないので、どれほど自浄作用が働くのか疑問だ。
マズメ前に現場に入って濁り . . . 本文を読む
２日目、西５mの予報。
まずライトリグが打てる風じゃない。
昨日から時化続けている。濁りもとれていないだろう。
ショアジギで５０アジ実績波止に行くことも検討したが、
風が強すぎると判断し、やめることにした。
結局近場の西風に強いポイントでショアジギをする。
６：３０～７：３０までやって、僕を含む誰もがノーバイト。
波がベイトを波止に寄せる方向ではなかった。
鳥の大群も降りずに去って . . . 本文を読む
３連休は冬型の気圧配置となり荒れる予報となっていた。
冬の日本海の釣りは季節風との戦いになるのが常だが、
今季は特に週末の荒天に泣かされ続けている。
連休初日、西３mの予報。
ギリギリ釣りになるかもしれないと思い、行ってみた。
朝マズメ前、尺アジ波止に着く。
ここは西風の場合、直撃を受けないものの、岬から回り込んだ風が沖側から断続的に吹いてくるという特性がある。
前回同様突風に悩まさ . . . 本文を読む
東南東１m。
本日は凪。
いつもの潮が、いつものように機能してくれれば、
尺も狙えるかもしれないと期待が高まる。
現場に到着。
釣座から見える磯にはサラシがない。
流れもややゆるい。
凪ぎすぎてもダメなのだ。
「これは厳しくなるかも…」と思った。
６：３０、開始。
まず、０．９gジグ単で表～中層を探る。
今回はN氏の助言を受け、釣り方を変えてみた。
キャストし、着水直後、カ . . . 本文を読む
１日、２日は「冬の嵐」だった。
３日も強風であったが、前日に比べるとやや風が落ちていた。
３日朝マズメは、風が落ちるタイミングだったが、
弟夫婦が帰省していたこともあり、釣行を見送った。
同日、N氏が夕マズメアジングを試みるが、濁り潮であり、ダメだったようである。
翌４日、朝マズメ。
西南西４mの予報。
キャスト可能か、あるいは濁ってないか、現場に行って確かめた。
風は、１．５gな . . . 本文を読む