三才ブックスから、新刊の情報が入りました。『ラジオライフ』11月号の広告によると、『鉄道無線を聞いてみよう』と『航空無線のすべて2013』が相次いで発売されるようです。現在三才ブックス公式サイトには記述がありませんが、アマゾンでは『鉄道無線を聞いてみよう』が予約受付中になっています。
『鉄道無線を聞いてみよう』は、これまでの『鉄道無線のすべて』をリニューアルした模様。首都圏JRの列車無線がデジタル化した今、私鉄のいわゆる「NEC民鉄無線」の空き線信号の攻略法を掲載するようです。
また、広告では別冊付録の言及がありません。鉄道無線シリーズ第2作の『鉄道無線のすべて2009-2010』のように周波数データを付録とせず、第1作の『鉄道無線のすべて』のように本誌に周波数データを掲載する体裁を取るものと考えられます。
なお、発売は10月13日で、定価は1238円+税。日曜日には配本がないからか、10月14日の「鉄道の日」を狙っているかのようです。
一方の『航空無線のすべて2013』は、昨年に比べて1か月遅く10月26日発売。「エアーバンドの受信機材を極める」と題した特集が組まれているので、受信機やアンテナのレビューが掲載されるのでしょう。
こちらは、周波数データが別冊付録となります。定価は1500円+税です。
鉄道無線本は、実に3年ぶりの登場。タイトルから察するに、鉄道無線初心者向けのような感じがしなくもありません。ただ、鉄道無線の最新情報も掲載しているはずなので、ベテランも一応は注目した方がいいでしょう。
『鉄道無線を聞いてみよう』は、これまでの『鉄道無線のすべて』をリニューアルした模様。首都圏JRの列車無線がデジタル化した今、私鉄のいわゆる「NEC民鉄無線」の空き線信号の攻略法を掲載するようです。
また、広告では別冊付録の言及がありません。鉄道無線シリーズ第2作の『鉄道無線のすべて2009-2010』のように周波数データを付録とせず、第1作の『鉄道無線のすべて』のように本誌に周波数データを掲載する体裁を取るものと考えられます。
なお、発売は10月13日で、定価は1238円+税。日曜日には配本がないからか、10月14日の「鉄道の日」を狙っているかのようです。
一方の『航空無線のすべて2013』は、昨年に比べて1か月遅く10月26日発売。「エアーバンドの受信機材を極める」と題した特集が組まれているので、受信機やアンテナのレビューが掲載されるのでしょう。
こちらは、周波数データが別冊付録となります。定価は1500円+税です。
鉄道無線本は、実に3年ぶりの登場。タイトルから察するに、鉄道無線初心者向けのような感じがしなくもありません。ただ、鉄道無線の最新情報も掲載しているはずなので、ベテランも一応は注目した方がいいでしょう。
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