ネズミ如何した

　NO.6の抱き枕が発売されると聞いて「マジでかぁあああ！」と前のめりでググったら笑いが止まらなくなった件。

　ええとこれは何だろう。
　どっからツッコめばいいんだろう。
　っていうかツッコんでいいんだよね。これはツッコミ待ちだと理解していいんだよね。

　取り敢えず服を着ろ冥府の天使。

　何だろう。これは何だろう。
　イヴさま降臨にしたってこれはないだろう。
　どこに向かってるんだ。何を狙ってるんだ。
　お前ホントにネズミか？
　金に困って新手のバイトでも始めたか？
　もしかしてそっくりさんか？　影武者か？　ドッペルゲンガーか？

　っていうかパジャマのズボンに裸ジャケットっていうセンスが謎すぎるけど取り敢えず服を着てくれ。

　うん、多分壊滅的な寝相の悪さのせいだ。そうに違いない。
　寝てる間にパジャマの上がどっかいっちゃって余りの寒さに手繰り寄せたのがたまたまライダースジャケットだったんだきっとそうだそういうことにしておこう。

　紫苑の腹チラが健全に見える恐ろしいネズミの乱れセンス。
　寝るんなら上を剥ぐより髪の毛解けよと。

　たっぷり1時間笑かしてもらいました。
　おサムライの時も、タイバニの時も、どうして抱き枕はツッコミどころ満載のシロモノになるのか（笑）。


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　＞実哉様
　　七人制サッカーは聞いたことありましたが、七人制ラクビーもあるんですね！　っていうかここの管理人は「レス不要」が読めない鳥頭なのですいません。（文章の脈絡がおかしい）　ゴロさんのキーパーは一番しっくりきますねこちらこそ御無沙汰しておりました！（文章の脈絡が壊滅的におかしい）　どうでもいいことですが、バスケといい野球といいサッカーといい、チームの人数が奇数のスポーツって何気に多いような気がします。あ、でもバレーは6人か。（もはや文章の脈絡がない）

　＞M来恵様
　　薬売りさんとハイパーさんが別人格だったら面白いのに、とかたまに思ったりします。オリジナルの方がドSで、ハイーパーさんは虐げられる側。同一人物でSM。まさに自己完結（笑）。春まであと半年もありますよ。取り敢えず来月の外伝で燃料補給です。楽しみです。そう言えばお借りしていたCD、借りたまんまですみません！　郵便局が開いている時間になかなか動けなくて…（汗）。ホンマすいません。近いうちに、必ず！

　拍手のお侍様有難うございました。世の中には口から息を吐きながら同時に鼻から吸える人が居たりするんだそうな。延々カバディカバディできますね。無敵だ。


　愛のツッコミございましたら→　

Tらそま声deカバディと聞いて

　ウィキペディア先生にカバディのルールを教えてもらったよ。

　カバディカバディと唱えながら敵陣へ斬り込んでいったシマダが 6人をたらしこんだ 6人にタッチしたということですね解ります。
　点数は要らぬ故タッチした者全員貰い受けようかルール。
　触ったものは儂のもの。
　大人げないジャイアン方式。

「これで七人揃った」（ドヤ）

　守備陣7人のうちただ一人攻撃を逃れたのがヒョーゴさん。


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　＞M来恵様
　　巻末の次号予告が5巻最大のツッコミどころでしたね。よりにもよって年号間違えんなよと（笑）。それにしても6巻が来年の春ってえらく遠いですなぁ。もしかして「春」じゃなくて「新春」だったりしないかな。（二重のミスということになるけど／笑）　化猫がお気に召したら是非ともモノノ怪もご覧になってみて下さい。同じ薬売りさんが出てくる同じ世界観の話です。独特の絵もおんなじです。薬売りさんがさりげなくドSです。いや、さりげなくないよな。あの人見るからにドSだよな（笑）。


　愛のツッコミございましたら→　

カバディは確か7人制だったはず

　フットサルの日本代表の愛称が「SAMURAI5」に決まったそうな。


　どなたかお客様の中に7人でプレイするスポーツ様はいらっしゃいませんか！


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　＞M来恵様
　　コミック5巻、そろそろ手元に届く頃でしょうか。どんどん展開が重くなりますなぁ…。　ときに「化猫」というのは薬売りさんの出てくるアレでしょうか。個人的にノイタミナの最高峰だと思っているので、名前が聞けて嬉しいです。アレは実によくできたストーリーだったなぁと。コロンビアーナ、DVD化されるのをひたすら待ちます…。

　拍手のお侍さまも有難うございました。なんでよりによって「侍」が「SAMURAI」表記なんだ！　全力で踊らざるを得ないじゃまいか！　踊り子さん待機列最後尾はここですか。


　愛のツッコミございましたら→　

噂のKを観てみたよ

　白くてふわふわした天真爛漫なお花ちゃんと、腕の立つ黒いストイックなツンデレ。
　何このどっかで見たような組み合わせ。

　と思っていたら、こっちの黒い方はとんでもない天然だった。
　アホなのか。キレ者と見せかけてお前実はアホの子なのか。
　しかも言動から察するに不治の厨二病も患ってるっぽい。
　お前の発する台詞の半分もおばちゃんは理解できないよ。

　天然とおっぱいと厨二と頬染めと瞼に描いた目玉とバイオレンスと幼女と京都弁とあざとい可愛さ演出。
　色々とツッコミどころ満載で30分見終わると疲労困憊ですが、頑張ってついていってみようと思います。
　取り敢えず赤組vs青組のあれやこれやが面白そうです。


　愛のツッコミございましたら→　

愛なんていらねえよ、冬

　今更ですが、NO.6コミックス5巻読みました。
　どんどん展開が重くなっていく……。死体の山とか描いている作者のダメージは想像に難くない。よくあんな仰山描いたな。
　そんな5巻で印象に残った台詞↓

こんな風に真摯に労わられたくはない
本気で心配されたくない
思いやられたくない
そんなもの不要だ。なくても生きていける
生きてきた

　原作を読んだときにも思ったけれど、ここにネズミと紫苑との生い立ちの違いが如実に表れている気がしてなりません。
　労わりや心配は「愛」というカテゴリーに入れられてしまうから、と原作でネズミは言ってた。（ように記憶している）
　気まぐれで差し伸べられた手は、何の前触れもなく唐突に消えてしまうものだから、とも言ってた。（ように記憶している）
　人の愛情は無尽蔵でも永遠でもないということを、骨身に沁みて知っている。
　一度満腹を体験した子供はそうでない子に比べて空腹が何倍も辛い、とも原作ネズミは言ってた。（ように記憶している）
　それと同じなんじゃなかろうか。愛情に触れた後の手のひら返しの辛さ。
　だから人の情を信用しない。期待しない。甘っちょろいものだとレッテルをつけて排除する。
　片や紫苑は、周囲に愛情を垂れ流し惜しみなく施し自らの身を削ってでも周りに与えようとする子。力河さん曰く、天使。
　これってめいっぱい愛されて育ったからこそ出来ることだと思うのですわ。
　無条件に、無尽蔵に、無期限に与えられる愛を受けて育ってきた。それが枯渇するなんてこと考えもしない。
　限られたキャパを奪い合うんじゃなく、湧き出る泉のように惜しみなく注がれ続けるもの。
　火藍母さんは素晴らしい育て方をしたんだな。
　こういう人間は、市の復興事業には最適な人材だと思う。猜疑心と警戒心とある意味諦観が骨の髄まで沁み込んでしまったネズミには到底真似できない。生きる世界が違い過ぎるもの。

　って考えるとラストでの二人の別離は当然のことだったのかなー。
　と自分を納得させてみるテスト。


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　＞M来恵様
　　月一で映画鑑賞。素晴らしいっすね！　いいなー！　コロンビアーナ、ぐぐってみました。こんな華奢な女の子が二丁拳銃とは。かっけー！　リュック・ベッソンはホント戦う女の子が好きだなぁ（笑）。ときにおばちゃんはタイバニの劇場版が見たいです。早くDVD化しないかな。　外伝、一体どの辺の話になるんでしょうね。今から楽しみでなりません。満を持しての外伝だから力河さんメインは絶対あり得ないと思う（笑）。ネズミの本名が明かされたりするんでしょうか。知りたいような知りたくないような。（2：8で知りたくない）　紫苑が知らないのに読者だけ知ってしまうのもアレな気もするしー。

　拍手のお侍様方有難うございました。あの真っ赤な禿のお陰でおサムライ熱再燃です。あの異様さと不気味さ、生きている感じの無さ、大戦時のキュウのイメージにぴったりです。


　愛のツッコミございましたら→　

商人にあらずんば人にあらず

　禿（かむろ）出た！　禿（かむろ）出た！
　ハァイ！　溜まりに溜まった大河を三連休を使ってやっつけた方、のんです！

　史実にあったんですね、禿。それともフィクションか。
　曰く、身寄りのない子供たちを寄せ集めて作った自警団だとか。（おサムライではおっさん、というかジイさんもおりましたが）
　言ってみれば、平家版ゲシュタポですな。

　禿を使って圧力政治の陣頭指揮を執る時忠は、さしずめヒョーゴさんか。
　そして、真っ赤な装束に無表情な白い顔、という見た目にそわそわ。
　兎丸の「赤鬼」という呼び方にうずうず。
　用心棒にとヒョーゴさんが連れてきた廃人（一歩手前）の子キュウは、当初禿からのスタートだった。と考えたら萌えるのは私だけか。
　ヒョーゴさんの手足となって市中に潜む禿キュウ。手足というか寧ろ手先。まさに商人の狗。

　おばちゃんはね、ヒョーゴさんに道具扱いされるキュウ、という設定にときめいてしまうんだ。
　そしてキュウの異形や人外な力を他者から忠告されるヒョーゴさん、というシチュエーションに更にときめいてしまうんだ。

「あんなもん野放しにしとったらな、いつかえらい目合うで」

　大戦中のヒョーゴさんは、多分毎日こんな事言われてたに違いない。と考えると今日もご飯が美味いです。
　久々のおサムライ萌え。やっぱ好きだ。大好きだ。


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　＞M来恵様
　　最近beyond流行りですね。世界の北野大監督の映画もbeyondだ。過去話なのかなー、それとも未来？　未来だったら陛下がひたすらネズミを待ちわびててちょっと可哀想かもしれん（笑）。個人的には紫苑に助けられた12歳から16歳で再会するまでのネズミの4年間を見てみたいです。イヌカシとはいつ出会ったのかとか、いつからイヴになったのかとか、力河さんが揶揄していたようなアレな仕事は果たしてしていたのかとか。（←最後が下世話）　最近アマゾンさんの上得意と化しています。悔しい。マフィンの謎、読んでくれて有難うなのです。「パン屋の息子」っていう表現が密かにツボに入ってしまって（笑）。しっかりしろパン屋の息子！


　愛のツッコミございましたら→　

約束は守ろう（標語）

　・　仕事が終わったら存分に果たし合いをと約したけど、実はシマダはキュウと斬り合うつもりなんか最初から無かったんだと思っている
　・　再会を必ずと約束して別れたけど、紫苑とネズミは生きているうちには再会できないと思っている


　ひねくれ者というよりは、ネガティブシンカーなんだな。多分。


　愛のツッコミございましたら→　

↓のCDで

　火藍母さんのチェリーケーキは食べた事あってもマフィンは知らないはずのネズミが、一目見ただけで「なぁおっさん、このマフィン…」と何かを感じた理由を本気出して考えてみた。

　　1.　おつかいに出した小ネズミたちから、「向こうで貰ったお駄賃リスト」の報告を逐一受けている
　　2.　使っている小麦の種類、パン焼窯のクセ、焼き上がり具合をチェリーケーキと比較して、「もしやこれは」と推測した
　　3.　実はマフィンカップの紙に「火藍ベーカリー」のロゴが


　2だったらネズミは役者なんか辞めてソッコー料理人になるべき。
　3だったらしっかりしろパン屋の息子。超しっかりしろ。


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　＞M来恵様
　　お心遣い痛み入ります。もうちょっと堪能させて下さい今日聴けなかったから明日聴くんだ♪　紫苑はなんでそんなにネズミを庇護したがるんでしょうか。100人見たら100人が「保護されてるのはお前だ！」とツッコむだろうに（笑）。12歳の時の記憶が強烈だったのかなー。　ときに先生、こんなのも出るそうですぜ。　うおぉおお、楽しみだぁあああ！　というわけでCD、もうちょっとお借ります有難うございます。


　愛のツッコミございましたら→