スピリチュアルな体験談

自分で体験した事を書いていきます。不思議な出来事など。
軽口だけれど自然に対しては敬虔な気持ちでいます。

御岳山??

2011年08月30日 | スピリチュアル
前に見たもの。

3人の僧侶のような 笠をかぶった白装束の人が 出てきて 挨拶をしてくれた。

すると、顔をブルブル震わせたかと思うと 狸になった。

岐阜の?御嶽山から来たのだけれど、昔は自分達の土地だったのに、
最近は 犬?をつれてくる人が多くて困るので なんとかしてもらえないだろうか。。

という 陳情のようなものを 丁寧に頼まれた。

けど、私は何かをできるものではないので、お力になれないと思います。。というと
悲しそうな顔をして 3人(匹?  は 帰って行った。


犬でも奉り始めたのでしょうか?

平成たぬきポンポコみたいでした。 まる。

色情霊

2011年08月30日 | スピリチュアル

一番印象に残ってる色情霊は

ある夜、やたらと艶かしい夢を見て、 顔に何かかけられた感触まであった。
う~ん。と 目を覚ますと 男の人の足が腰の上にある。

こちらに チ○○ソ が 向いていて、腰の辺りにまたいで乗っかられていた。上半身は見えなかったので
私の足の方に上体をむけてるのかな???と一瞬思った。

が、 足の指は頭側に向いているし、○ソチ○は顔めがけて こっちを向いている。

え?ど。どういうこと????

と 思った瞬間、 ググググッっと締め上げられて 金縛りへ突入。

ここでも 念仏っぽいものは効果なし。

お得意水晶様でやっと外れ、 窓から 逃げていった。すり抜けて。

その瞬間は やはり 怖い。恐怖を感じる。
でも、生きてる人間じゃなくてよかった~とも思う。 

観える子に、「気のせいかも。。つかれてるから」と話をすると、

あ=それ生霊で、うろうろしてるやつだよ~。実体を知られたくないから 顔を見せないんだよ~って ああ。納得。

だって、カラーだったし(だいたい死霊はブルーグレー)

野良色情霊と 呼ぶことにしました。まる。


石考察

2011年08月28日 | パワーストーン
沢山の石さんたちと出会い、
遊んでいるうちに 大まかにわけて 2種類の石さんがいるとなんとなく思う。

1 意志をもっている存在な 石さん
2 ツールとしての 石さん

意志を持っている石さんは(変換がややこしい) 
存在として 何かの意識があり、自分的意見を述べて来たり
時にはこちらに指示してきたり 好き勝手にどこかへ行ったり持ち主を変えたりする。
けっこう一貫した意見をもっているようで
頑固でプライドが高いもの、優しくて懐がひろいものなど個性がある。
プライドが高いものは 持ち主を選別するので 合わないと思うと
悪さをして 持ち主を変えようとさえするものがいる。

ツールとしての石さんは
自分の意見を述べるというよりも 使用目的により力を発揮してくれるようなもので
あくまでも ツールとしての石生?を全うしようとしているかのようだ。
そこには 意志をもつ石さんよりも もっと永い過程での
懐の深さがあるのでは?とも 思ってしまうほど
自分の意見というより 静かにサポートしてくれるような
道具として使ってもいいよという 割り切りを感じる。


意志をもった石さんは それなりに対話ができて面白いけど自分的意見をもっていて
質問すると ぶれることがある。そんなに大きなブレではないけど
頑固な長老と話をしているみたい。
ツールとしての石さんはブレが少ないように思う。客観的。冷静。

意志ノ石には 妖精というのかな?石の精みたいなものの存在を感じる。

そういう石くんは  こっちだよ=と呼ぶ事が多々ある。
石の店に入るとき、まずは  @石くん、いますか? と心の中で聞いて見るように
している。

その他、 人の念がついているものもあるので また 別のお話で。。

3者対談

2011年08月28日 | スピリチュアル
昨日の夜

ニューカマーの水晶さんとお話するために
意識を集中してみました。

お。反応がある子でした。結構意識が高そうな感じ。

その水晶さんとお友達になるべく、対話しようとおもったら
「あなたは 愛と信仰が足りません」といわれてしまった。

愛と信仰??宗教だったら NGで~す。

と心でふと思ったら 嫌な顔された。見透かされちゃった。
その時、私のガイドさんが出てきて フォローしてくれた。(有難う)

この子たちの人間世界では 愛と信仰という言葉を歪曲して使う不心得者が多すぎるのだよ。
だから この子も 警戒心をもってしまっている。
純粋に愛と信仰という言葉で対応したくても まかり通らないし
結果 騙されることもある。(自然の世界とは違う)
そういう世界に生きているのだ。この子は。

と言ってくれた。 水晶さんは納得はいかないけど理解はした というような
波動をだしてくれたけど、 お友達になってくれるかな>>>?

心が汚れちまって すみません・・・





憂国カテゴリー

2011年08月27日 | 憂国
民主が政権をとるかどうかと
争っていた頃は 遠い昔。約2年程前。

オワリの始まり。  と一言 あちらから頂いていて
まさにそのとおり。

今の日本の現状は  憂国カテゴリーに書いたままになっています。 

いいえ。もっと事態は悪くなっている。

無理やりいい面を見つけようと思うならば

これで やっと国民が目覚めるのかな。。。。ということだけ。

国政にも興味がなく、自分の生活がいったいどういう風に国と繋がっているのか
仕組みもなにも 他人任せで その日、その日の風任せで すごしてきていたことで

日本という国が 戦時中よりも危機に陥っていると感じる。

戦時中も かなりエキセントリックだったけれど
国内が一丸となる空気があった。日本という国を守ろうという意識が働いていたと思う。

今は内部から腐っている。

日本という国を 従順な奴隷としたがっている国々がある。

それを手助けする人間も育成されてしまっている。

どうなる。どうする にっぽん。







縁切り

2011年08月27日 | スピリチュアル
縁切り。
なんだか 縁起悪そうな言葉ですね。

でも 様々なコードを繋げたままで 古いコードが絡まった状態では
物事が複雑になるばかりで それを解決しているうちに 人生終わっちゃう。

呼吸も はいてから すう。

だしてから いれる。

ということは  縁も 切ってからじゃないと 新しいご縁が結べない。

イメージで言うと

ご縁ランクみたいなものがあって、 知り合い 友達 親友 恋人 家族と
ピラミッド型のように裾野が広がって存在し
下のレベルではそれほど人生に関わる事は少ないからシビアにとらえなくても まあ 大丈夫。

だんだん上に行くにしたがって 本人のキャパも限られてくるから

不要なご縁、古くなったご縁は一度リセットすると
また新しい 風が入ってくる。

その為に ご縁を求める場合 先にご縁を切ってから お願いしたほうがいいです。その方が早い。
捨ててから入れる。

神社にいっても(これは是非書いてくれといわれた・・・?)

あれやこれや 求める人が多すぎる。
けれど 与えようとしても本人が持ちすぎている。
手が空いていないのに これ以上渡すことはできない。
まずは 隙をつくってくれ。



とのことでした。 チャンチャン。

煩悩

2011年08月26日 | スピリチュアル
先日、ふと あ、もうそろそろ金が値崩れする。と直感し

家の中にある いらない金をかき集めました。(遅い)
ズボラな性格なので 大切にしまっておいたらそのまま忘れることしばしば。

あちらの人に手伝ってもらって(聞くとなんとなく ここだよ=って教えてくれる)

あ、あった。 ここにも!って 集結。

ひとつひとつに 思い出のあるものもあり

これ ○○君にもらったものだ~。 
元夫にもらって持っていたくないけど、オーダーメイドで作ってあるしなあ。自分じゃ作らないし。。。重いし。。
×○君と選んで 当時は金って安かったんだよね。
エジプトに行った時に 金屋さんから何故かプレゼントされたものだ~。なつかしー。
元夫の国では 金の売買が街中で普通に出来て、その日の価格で買い取ってくれますし
嫁には 金を持たせます。それを売っちまおうか・・へへへ

と、 色々考えていたら ほとんど手放せなくなりました;;;

すると、昨日。 金価格下落!のニュース。

いや==・

さっさと手放せばよかったかな>
ま、いいか。と モンモンしています。。


手がベタベタ??

2011年08月26日 | スピリチュアル
昨日、助手さんと衛生士さんと休憩時間に スピの話をしていた時、

助手さんはもううちで8年目くらいなので トンデモ体験が多くそちら方面の理解度も増して
話がとおりやすくなっていたのですが

衛生士さんとはやっと一年くらいなので 質問を受けました。洗脳するつもりはないけどオカシナ事は
日常起きるので その時の心の準備のため??
とは言いつつ お茶とお菓子でマッタリ。

Q よく ガラスに手がベタベタ付いてるとかありますけど、そういうの????
A う~ん。私の場合は そういう おかしい者は少なくて 聞くとそれなりに答えてくれる者がいて
  意識を向けるとイメージで見せて来るかんじだから
  いきなり ホラー映画のようなのが 前触れもなく来ることはないですよ。
  必要ないものは 見せない主義らしいし。 けっこう霊がコンタクトするときも礼儀正しい人が多い気がする。

助手さん:私の友達は観えるだけで コンタクトとか 言いたいことを聞くとかはできないようで  
     鎌倉に行った時には 具合悪そうでした。。

私:霊能者とはいえ、色々なタイプがあって 肉眼で見えてしまうだけの人、コンタクトできる人 憑依されやすいされにくい人
  人間霊とのコンタクト 自然霊 神様系 色々なステージがあるみたい。

  よく、心霊スポットなどに行って 怖い思いをする人がいるけれど
  人間の世界でも 山の手から 下町まであるように 
  不心得者が多くいる土地、地域に足を踏み込めば 何かしらトラブルがふりかかったり 嫌な目にあうこともあるけれど
  その土地に住んでる人はルールに馴染んでわからないかもしれない。
  そんな感じで 普段にはお互いに交流がないような 層の違いがあるから 
  自分のいる位置というのは 自分の波長が合うところなんですよ。
  

霊の世界というと 全く次元の違うもので 異質なものと思われるかもしれないけれど
多少 順番とか 視点が違うことで起きる不思議な事を除けば
殆ど 現実世界と同じようなルールがある。

むしろ 向こうのほうが厳密で こちらの方が ゆるい感じがする。





退行催眠

2011年08月11日 | スピリチュアル
久しぶりのメンテナンス。

自分での退行は 途中寝てしまう事が多かったり 気が散る事が多いので
誘導をお願いしました。

マッサージをお願いするのと同じで、
マッサージを自分でしてもあまりリラックスできないけれど、してもらうと気持良い!です。
自分の催眠は自分でするより誘導が便利で快適。時短。

誘導してくださる人も 「誘導があると 展開が速くていいですよね」と同意見。
ですよね・ パッパッとサクサク見える。

今回は。。。 見たことがない前世でした。

見たい問題をカウンセリングで織り交ぜて
イザ 催眠。

慣れがあるので サクっといきなり過去世へ。

誘導前から 目の前に広い湖がひろがり、どうなるのかな。。とワクワク。

年齢9歳。かよちゃん。母親は男といなくなり、父親も居ない様子。
祖父母に育てられ 祖母は早々に他界、おじいちゃんと二人暮らし。
湖の前で 呆然としている。。

周囲には人影も無く、祖父は魚をとって生活していたが、亡くなった様子。
誰もいなくなった・・・生きる事はなんで辛いんだろう・・・

そこで、まず号泣。 催眠中は物凄く泣きます・・・

自分を見て、赤いはなおのゲタ(またゲタ。夏の一軍。履きなれてるのでしょうね)
赤い帯。

誰も身寄りがいないので、唯一町へ行った時、おじいさんに買ってもらった
帯の店へ行こうと思い立ちました。 町は遠いけれど
おじいさんが  赤い前掛けのお地蔵さんがある所を歩きなさいと言っていたので
お地蔵さんを頼りに町へ行きました。

お店のおじさんは 困った顔をして、お屋敷へ行きなさいと教えてくれました。

お屋敷に着くと、門番のような人がヤリをバッテンにして入れてくれませんでしたが
奥から 赤ちゃんを抱いた女性が来て、子守なら雇うといい、中へ入れてくれました。

他の女中さん達と一緒に 働きながら 子守をし、16歳になると
箱?を持たされて ある男性の家に奉公にだされました。

その男性は54歳で独身、病気で寝たきりで、不思議と目が赤や緑に光ります。
現世では会った事がありません。
病気の介護で10年程そこにいる間、 
若くて色男な男性とたびたび会っていました。
目を見ると 元旦那。この人とは本当に縁があるなあ::::::

男性とは結婚せずに、男性は大棚の家の女性と結婚。結婚後も言い寄ってくるので
内心はムカついていました。

その男性との間に出来た 男の子が生まれ一人で育てる決意をし、
二人暮らし。いつも赤い風車であやしていました。

男の子は本当に母親思いで、成長するにつれ父親に顔つきがそっくりになり
近所でも人気がありましたが 母親を大切にしてくれる女性としか結婚しないと言って
なかなか縁遠くなっていました。

しばらくし、お金持ちのお嬢さんが息子を見初め、父親の反対はあったものの
父親も娘には弱く、息子との結婚を認めました。

息子は、女性をそれ程好きではなかったけれど 母親の生活の面倒もみるという
約束で 結婚しました。

屋敷の片隅に家をつくってもらい、そこで隠居生活をし 89の天寿を全うしました・
死ぬ床で、息子が赤い風車を持ってきてくれました。
それまでの人生が走馬灯のようによぎり、息を引き取りました。

体から離れる時、下の方に息子が居て にこにこ笑っていました。

やっと自由になれたね・・・楽していいんだよ。



この人生で学んだ事は 忍耐。
反省していること、次にやりたい事は 束縛されず自由に生きること。

そして、現世があります。したい事、望んだ事は殆ど叶えてもらっています。

所々の細かいエピソードは 状況により理解できて 納得いきました。

哀しい人生でしたが、思い出す事によって癒されるものです。

家に帰って ばったりと眠りました。 また 人生が動き出しそうです。

福島 20Km圏内の悲惨さ

2011年08月02日 | 憂国
震災からもうそろそろ5ヶ月になろうとしている。
原発20km圏内にはとり残されている生き物でまだかろうじて生きているものもいるそうだ。

でもその生き物達も 何かの手立てがあるわけでもなく
助けも来ない中 死を待つのみなのだろう。

写真の犬は、、、

エサを必死に食べようと 柵に首を突っ込んで死んだのだろう。

人間も 一時的な避難ですぐに帰る事ができると思って移動し
心配はしつつも すぐに帰れる。と時間を過ごしたと思うと涙が出る。

もし自分でも、、おなじ様な状況で 
とりあえず着の身着のまま逃げろ。と言われ、
戻る事ができないと知らなければ どうしただろう。と思うと胸が痛い。

咄嗟に 放つ事ができたのか・・・エサを大量に撒く事で一時しのぎのつもりになったのだろうか。。。

本当に 心が痛いけれど

悲惨な状況を目にせず、目の当たりにせずに想像する
頭の中での悲惨なイメージは、あくまでもフィクションの範疇でしかない。

そんな陳腐なイメージを写真は塗り替える。

これが現実なんだと思う。。。