元店長日記

宮崎県都城市の不動産業者に勤めていた店長のそれから…。

午後から男

2005-12-16 18:45:41 | 日常
今日は、午前中に嫁と安産祈願に行きました。
三股町にある神社で、嫁の職場の方が紹介していただいて
行ったのですが、まったく場所を調べずに行ったので
数分うろうしたのち、私の会社の部長(三股町在住)に
「ブチョ~、●●神社はどこにあるか教えてください」と私
「あぁ、それならここをこういってこう行けば着くよ!」と部長
しかし、三股町に詳しくない私は、部長の親切な誘導にも
かかわらす、再度迷ってしまい。ようやくついたころには
ぐったりしており・・。
ようやく到着した神社はこじんまりとしているところで
すぐに宮司さんが出てきて
「スイマセン、お払いをおねがいしたいのですが・・。」と私
笑顔で迎えてくれた宮司さんにホッとしつつ
御祓い開始!
数分後・・・・・終了!
しかし、ココで私たち夫婦に問題が!

それは・・・。
宮司さんに渡すお礼を入れる封筒を用意していなかった!!!
しかも、料金後払いなのか宮司さんも
「お疲れ様でした」と話した後
お金のことには触れないというか言いにくいのか!

私も「スミマセンおいくらでしょう?」と
奥様口調で宮司さんに尋ねると
「3000円ぐらいですが気持ちですから・・・!」と宮司さん

きもちっすか!

私たちなど基本料金など知るわけもなく
しかも、気持ちって・・・!

私と嫁は財布から3000円を宮司さんに
「スミマセン袋などに入れればよかったのですが・・・。」と
言い訳をし申し訳なく神社を去ったあと嫁と車内で

「3000円と気持ちなのかなぁ?」
「じゃあ3000円は基本料金?」
「5000円ぐらいが普通なのかなぁ?」
などとわけのわからない会話をしながら
笑顔の素敵な宮司さんのいる神社をあとにするのでした・・・。

本当にこのような習慣を教えてくれる本でも読んでれば
よかった