運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

出すならどれにしようか。

2009年11月04日 12時27分50秒 | 社会

そろそろ年賀ソフト、年賀本を決めなくてはと思いつつ、悩んでしまった。
オイラの叔父さんが今年の春に他界されましたが、これってオイラも喪中?

調べてみますと、一般的には叔父、叔母さんが亡くなった場合は喪中にはしない人が多いようです。
ただ、叔父、叔母さんとのかかわりが深ければ、喪中とする人もいる。
出す本人の問題ってことでしょうか。

親に聞くと「あんたは年賀状出してもいいんじゃない。それより、喪中のハガキ、印刷してくれるのか?」と聞かれ、おっ、喪中なら早めに出さなくてはと、チョッと焦った。

http://www.japanpost.jp/を見ながら、普通切手の弔事用が良いかな~と思うのだが、200枚貼るとなるとやっぱり胡蝶蘭ハガキか。

そして、マジ、オイラはどうしようかな。
年賀を出すべきか、喪中メールで行くべきか。
ロトトモに聞くと、「おい、おい。喪中メールは要らんぞ。」と。


明け番なんだけれど寝付けなく、あれやこれやと見ていると、このような記事がありましたので。


ミクシィやリプレックスと組む日本郵便の狙い--ウェブとアナログの連携、「しっくりきた」

CNET Japan - ‎2009年11月1日‎
2007年に年賀特設サイト「郵便年賀.jp」を立ち上げて以降、ウェブとの親和性を模索してきた郵便事業(日本郵便)。

 2008年にはKDDIと連携した「ケータイPOST」やミクシィと連携した「ミクシィ年賀状」を相次いで提供し、2009年にはネットベンチャーのリプレックスと提携し、新サービス「ウェブポ」を公開した。

 はがきを中心に、アナログなサービスを提供してきた日本郵便がネット企業と組んだことに対して、どのような反響があったのだろうか。また同社は今後どのようにネットと付き合っていくのか。ミクシィ年賀状やウェブポを担当する日本郵便 事業統括本部 郵便事業部 商品開発担当 課長の西村哲氏に聞いた。

 2008年にミクシィと組んで提供した「ミクシィ年賀状」ですが、結果として70万枚を売り上げました。
 我々から声をかけてミクシィさんと組んだときは、正直言って売上枚数を取れるか考えていませんでした。弊社がアナログな会社であり、ミクシィという正反対の企業と組むことで「(日本郵便が)おもしろそうなことを始めているよ」ということを伝えるという話題作りが狙いでした。しかし70万枚という数字になったことで、ネットとアナログの連携が思った以上に「しっくりきた」と思っています。

 年賀状には作る面倒さがありますが、ウェブでのコミュニケーションはツールも豊富で加工も簡単です。ですが、年賀状という「リアルな物をもらう」という行為はやはりうれしいものです。これが若者にも響いたのだと思います。(作る手間がかからず物が届くという)ウェブとアナログそれぞれの強みが生きたんだと思います。(以下略)


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