Remembrance 2006/09/06-2020/06/08  2020/07/01-

   ある日のできごと、心の呟き、よしなしごとetc

今年もセコガニ

2016年11月29日 | 食べ物
私はセコガニが好きです。


昨年は11月20日に食したようです。2015年11月27日のブログ

毎年毎年同じことをして、月日が静かに流れ去っていくのですね。
ま、それでもいいかなと思う昨今。

今年は11月22日に買い求めました。

         (480円+税金)





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皇帝ダリア

2016年11月27日 | 自然

背の高い花、「皇帝ダリア」が咲いていました。

     

青空にやさしいピンク色が映えます。

               

茎部分を見て驚きました。まるで竹のようです。

     

考えてみたら、あれほど高いところにあんなにたくさんの花を咲かせるにはこれぐらいの太いしっかりした茎が必要ですよね。







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青い実

2016年11月25日 | 自然
先日、歩いていたら青い実が目に入ってきました。



ちょっとだけもらって帰りました。

        


今年は、カラスウリは見かけなかったのですが、サルトリイバラとサネカズラとこの青い実が秋の訪れを告げていました。




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今季初の殻付き牡蠣

2016年11月23日 | 食べ物
先日、今季初の殻付き牡蠣(10個980円)を食べました。

一人5個ずつです。



美味しいのですが、殻の中の牡蠣はまだ小さめ。

もっと寒くなったら、大きい牡蠣が食べられるはず!!



ちなみに昨シーズンは2月に3回、3月に2回、4月に1回、計6回殻付き牡蠣を購入しました。

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こんな偶然って初めて!!

2016年11月21日 | 雑文
私は、御菓子司「萬々堂通則」の「微笑」という和三盆糖の干菓子を奈良で買い求めました。

(ちなみに「萬々堂通則」の「ぶと饅頭」も美味しいです。)





先日の玄関先での会話です。

友人の○○さんがやってきたので、「これ和三盆糖のお菓子なんだけど、お持ち帰りくださいな。」と、「微笑」を差し出しました。

すると、○○さん「えっ、私も和三盆糖なんだけど…。」と手渡してくれたのは、京菓匠「局庵立春」の和三盆糖の干菓子。

                 



なんという偶然でしょう!!
二人で笑っちゃいました。

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兵庫陶芸美術館

2016年11月19日 | 
兵庫陶芸美術館へ行きました。



半年ぶりです。

2016年5月27日のブログ

今回もまた「よいものに囲まれて暮らしたいものだなぁ」という思いを持ちました。


●特別展セラミックス・ジャパン -陶磁器でたどる日本のモダン-●
     会期:2016年9月10日(土)~11月27日(日)
     Adult ¥1,000

明治維新から第二次世界大戦までの約70年間の陶磁器が展示されていました。

今までの展覧会よりも来館者がかなり多いのではないでしょうか。
駐車場もいっぱいでした。

テラスから見る立杭の秋  


兵庫陶芸美術館の秋  

             



今回も「見込み」という言葉が説明書きにありましたが、これはもう前回獲得した言葉です。
が、またまたいくつかの新しい知識を得ました。

●パリ万博があった1900年ごろが、アールヌーヴォーが席巻し、ジャポニスムが終焉を迎えた時期だそうな。

●「いっちん盛り」:「陶器表面を立体的に装飾」という説明文がありました。バーナードリーチの茶器湯吞が印象に残りました。

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以下は、http://www.mitsuinoritake.net/tech.htmlより引用
■イッチン盛り
 陶器表面を立体的に装飾する方法で、イッチン盛りという技法が最も多用されています。イッチンとは江戸時代久隈守景という方の雅号「一陣斎」の名前が由来で、絞り出し道具で描く技法のことをいいます。後にはスポイトと呼ばれるようにもなります。
イッチン技法は中国(宋時代)、イギリス(17世紀)、朝鮮(李王朝時代)、ペルシャなどにも見られ、日本には桃山時代に伝わったとされていますが伝来経路については不明です。
この技法の特長はライトで光をあてると豪華さと気品が漂い、盛り絵具の色も豊富で、多様な上絵付けの後に盛り上げたものも多く、見事な盛り上げはオールド・ノリタケの大きな特長になっています。
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●鬼瓦職人のことを「鬼師」というそうな。

●高田徳利というものが展示されていたのですが、「高田徳利って何かしら…」と思った私。
帰宅して、調べてみると、美濃焼の通い徳利のことで、酒屋が酒を売るのに貸し出し用の容器として使用したものだそうです。

●説明文に「ビスク人形」という言葉がありました。「ビスク人形って何かしら…」

ビスク・ドール(英語:bisque doll、仏語:poupee en biscuit)は、19世紀にヨーロッパのブルジョア階級の貴婦人・令嬢たちの間で流行した人形である。前身にあたる陶器の人形は1840年代よりドイツで作られていた。これらは100年以上が経過した現在、アンティーク・ドールとも呼ばれる。素焼きの磁器(英語: Porcelain)製であったことに端を発して、ポーセリン・ドール(Porcelain doll、陶磁器人形)とも呼ばれる。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%BC%E3%83%ABより引用



こんな塗り絵も用意されていました。

           

紙には「よくみて。ぬって。さくひんのもよう。」とありますが、テーブルの上には色鉛筆があるだけ。作品の色を正確に覚えてなどおりませんから、自分好みの色に塗るしかありませんね。





★女性ふたり組の会話です。

「この箸置き、大きいわねぇ」
「何人分の箸を置くのかしら」
「菜箸でも置くのかしら」

私「これ、箸置きではなくて、筆置きですよ」と心の中で言いました。

★階段で、係の女性を激しく叱責している男性がいました。
私の心さえもざわざわするほどでした。何があったのかわからないのですが、謝っている女性に、あんなに激しく怒りをぶつける必要があるのでしょうか。お客様は神様ではないのですから。女性が本当にお気の毒でした。


私の館内滞在時間は約2時間でした。


18日~20日は、「最古の登窯焼成」が一般公開され、見学自由だそうな。

            

土日祝はバスが運行しているそうな。

      



11月27日(日)は、窯出しが自由に見学できるそうです。


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以下は、http://www.mcart.jp/exhibition/より引用

近代日本の幕開けには、世界に通用する数少ない産業の一つとして、やきもの作りが高く評価され、以後は常に新しい道を切り拓いてきました。本展では、現代の陶磁器デザインの礎を築いた近代のやきものの数々を紹介し、明治初期から今日に至るまでの陶磁史を見渡します。

本展では、します。「明治・大正・昭和 レトロでモダン」な魅力あふれる数々のデザインをお楽しみ下さい。

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以下は、http://www.mcart.jp/exhibition/e2803/より引用

展覧会の特徴

(1)日本の近代に作られた陶磁器のデザインを紹介

 明治維新から第二次世界大戦までの約70年間の陶磁器デザインを振り返ります。明治時代前期の技巧を凝らした豪華絢爛なデザインや、明治時代後期のアール・ヌーヴォーの影響を受けた流麗なデザイン。さらには、大正時代に見られる、直線を多用したアールデコなど、デザインの変遷をお楽しみ下さい。

(2)陶磁器メーカーによる産業陶磁や陶芸家による日常の陶磁器に注目

 これまで近代の陶磁史では、明治時代の輸出向け陶磁器に続いて、明治時代末期頃に登場する、陶芸家の芸術作品を取り上げることが一般的でした。本展では、これまであまり表舞台に登場することがなかった、今日まで連綿と続く陶磁器メーカーによる産業陶磁や陶芸家による日常の陶磁器に注目してご紹介します。

(3)幅広い用途の陶磁器が楽しめる展覧会

 ディナーセットやコーヒーセットなどの食器をはじめ、香水瓶、煙草セット、照明器具、そしてタイルやブロックのような建材など、幅広い用途の製品をご紹介します。明治・大正・昭和の人々のくらしを彩った、レトロでモダンな陶磁器がご覧いただけます。

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殻付き牡蠣

2016年11月18日 | 食べ物
先日スーパーで殻付き牡蠣を見かけました。1パック980円でした。

また、牡蠣の季節の到来です。

殻付き牡蠣のレンジ蒸しが楽しみです。

レシピは2016年2月7日のブログです。

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やしろの森公園の秋色

2016年11月16日 | 自然
毎年11月23日に開催されていたやしろの森公園の収穫祭、今年は11月6日に既に行われたとのこと。
何事も変わるものなんですねぇ。ちょっと驚きました。


先日、やしろの森公園の秋を見てきました。

ガマズミの実が迎えてくれました  


あれは何かしら  

葉っぱにのった柿でした  



やしろの森公園の秋色です  

  

               

ロックガーデンはなくなっていました  

田んぼの東屋も秋の風情  

アイガモは元気に泳いでいました  



     

           

モチツツジが咲いていました  

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播磨中央公園の秋色

2016年11月12日 | 自然
先日、播磨中央公園の秋を見に行きました。

きれいに色づいていました  

                      

イノシシ除けのネットが張られていました  

イノシシが掘った跡のようです  



播磨中央公園の秋色です  

    

                  




四季の庭のバラ  

                 

              



桜の園  



散歩をするお二人  

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架空請求詐欺メールが届きました

2016年11月08日 | 雑文
滅多に来ないCメールが、先日届きました。

「有料動画サイトの未納料金があります。本日連絡ない場合、法的措置に移ります。至急連絡ください。」と書いてありました。

そしてそのすぐ後にもう1通。そこには、「03-6…-5… DMM」



初めてです。もちろん完全無視で対処しましたが、気持ちのいいものではありませんね。

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蒐集した切手をどうする・・・

2016年11月06日 | 雑文
先日、友人が「切手を集めていたけど、置いておいてもしかたないなぁ。年賀状の当選でもらった切手もたくさんあるのよね。」と言いました。

私も同じことを思っています。

所有し続けても、高値で売れるわけがありません。
遺しておいてもしかたないので、私はゆうパックを送る時に使うことにしました。
ゆうパックの箱にたくさんの切手を貼り付けて使います。
発送する際の金銭的負担感がなくて、軽い気分で送ることができます。



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前開きエプロンを作りました

2016年11月03日 | 遊び・おもちゃ
私が子どもの頃の母は、いつも白い割烹着を身につけていました。

その母も88歳。今は前開きエプロンを愛用しています。



息子が初給料でおばあちゃんにとプレゼントしたのが、デパートで買い求めた前開きエプロンでした。

白地に春っぽい小花柄。

毎年春になると、衣更えして、そのエプロンを喜んで着る母。



この度、米寿のお祝いのプレゼントに…と思って、私は前開きエプロンを作りました。

        

姉が遺したミシンを使って、私が作ったこのエプロン。母は喜んでくれるでしょうか。




洋裁には縁がなかった私、この度、初めて見返しというものを付けました。
芯を貼るのも初めてでした。

この形でよければ、もしご希望があれば、どなた様にも作って差し上げることができそうです。
ただし、「縫い目は見ないわ…」という方に限りますけれどね。



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何とも哀しいことが起こるものです…

2016年11月01日 | 人生・幸せ・老い・お付き合い
母の友人(85歳ぐらいの方)が、一緒に住んでいる息子さんを亡くしました。

詳しいことは聞いていませんが、数ヶ月前から体がちょっとだるいと言っていたそうな。

私よりも数歳若い男の子です。畑仕事が好きだとのことで、美味しい野菜を作っては、母にも届けてくれていました。


おばちゃんがどれほど悲しんでいるだろうと思うだけで、私は涙が出てきます。


親より早く亡くなることは、この世で起こりうる最大の悲しみだと心底思うようになりました。

だから私はなんとしても生き続けなくてはなりません。


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