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   ある日のできごと、心の呟き、よしなしごとetc

権利の上にあぐらをかく

2009年12月27日 | 雑文
【権利の上にあぐらをかく者は法律の保護するところにあらず】

権利があっても、それをいつまでも行使しないと権利がなくなるという意味です。

放置しておいた権利は保持されないということは頭の中では知っていましたが、自分自身の日常生活で経験するとは思わなかっただけに、この件はかなりショックでした。

今回のことで、権利は常に主張し続けなくてはいけないということを身を以て勉強したことになります。
権利がなくなるなんて、想像もしていなかったから、悲しく辛い思い出として私の心に刻まれました。まだまだ未熟です。




【民法第1条】

私権は、公共の福祉に適合しなければならない。
権利の行使及び義務の履行は、信義に従い誠実に行わなければならない。
権利の濫用は、これを許さない。


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