人生夢の実現

人生とは夢の実現。それを追い求めて行く日々がすなわち幸せなんだと思います。ゴールはいつまでも訪れないのでしょう。

2017年8月28日 今がどうかよりも、希望が持てるのかどうかが本当に大切

2017年08月28日 | 日記
  先週23日の夜から日本です。今年の日本の夏は、本当に雨ばかりが降って気温も上がらなかったようですが、私の帰国に

 合わせたタイミングから再び激しい暑さが、、、。会社の社員のみんなからは、社長が暑さを上海から持ってきたと言われて

 います(汗)。でも、子どもたちにとっては残り少ない夏休みを、今頃取り戻そうと必死なのでは無いでしょうかね!


  さて、定番の高島暦シリースですが、今年の私は季節で言えば冬。何事もうまくいかない試練の年ですが、そんな2017年度の

 中でも8月7日からは折り返しを過ぎ、また8月は比較的好調な月。そして本当にその通り、今まで中々思うように決まらなかった

 契約も次々と決まり、社内の人事も非常に好調な月となりました。しかし、来月の9月はこの冬の2017年の中で最後に試練となる

 月回りとも認識をしており、早くもその兆候が出始めています。体の不調であったりビジネスの不調であったり、いろいろな試練

 が襲ってくる中、それはどうやら経済的な困難の予兆。ああ、これでもかのそんな運勢の波に、正直本当にこの2017年の辛苦は

 並大抵のものではないことを感じます。でも、10月以降の上り調子になる手ごたえも十分感じ取れることが出来ます。2018年の

 高島暦も昨日購入しましたが、来年からは本当に2020年の大成功に向けた運気を読み取ることが出来ました。これは、今の

 辛苦を耐えるに十分な内容で、希望を大いに持つことが出来る年回りでした。


  人は、どんな時に幸せだとか不幸だとか、そんな思いを持つのでしょうか。今という時点が楽だとか苦しい、では無いと

 思います。そんな現実よりも、将来に希望が持てるかどうかなんだと、改めて実感しました。例え今現時点で大金持ちで

 あっても、夢も希望も持てない人生であればそれは非常に不幸なことなんだろう、人生を捨ててしまいたい思いになるのだろう

 と思います。

  逆に、今の現実の生活が例えどれだけ厳しいものであろうとも、将来に夢や希望の持てるものであれば、そんな辛苦は

 耐えられるし、どんどん良くなることに生きがいを感じられるのでしょう。日米の関係が最悪になった際に、安部首相が

 アメリカで演説したテーマは「希望の同盟」でした。今がどうだ、という事実よりも「希望」はそれだけ大きな影響力が

 ある訳です。今いい関係だとか、今大金持ちだとか、今充実しているとかの現実ではなく、それが未来はどうなるのか。

 近い将来か遠い将来なのか、そこには希望があるのか絶望しか無いのか。そちらの方がどれだけ人にとっては重要なので

 しょう、、、。希望がいつでも持てるということが、人間が人間らしく幸せであり続ける最大のテーマであると思います。


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