以前から自分のパート以外の楽器について
わかっていた方が合奏しやすいんじゃないか
っていう意見と
一度やりはじめたら他の楽器に目移りしてはいけない
という意見と
両方ありました。
僕は、自由にやりたい人はやればいいし、やりたくない人はやる必要はないというかんがえです。
一度やりはじめたら他の楽器に目移りしてはいけない
というのは、これまでの伝統を踏まえるとそう言えるのでしょうが、雅楽という音楽をちょっと窮屈にしているように思います。
雅楽がこんなに一般人にとって親しみやすいものになったのは、ごくごく最近でしょう。
それまでは、限られた人しか演奏すること自体できなかったんではないでしょうか。
雅楽団にはたくさんの音楽のエリートが集まっていたことでしょう。
そのように大きな組織で高みを目指す集団であれば、自分の専門分野を極めていくということも求められるでしょう。
一方、私たちがやっている雅楽は、もっと自由でいいように思います。
本山や別院で奏する雅楽団のようでなくていいと思います。
ゆくゆくはそういうところを目指したいという方もいるかも知れないので、その辺はみなさんの意見を聞きたいところです。
大きな組織は、様々専門部所に別れてますが。
一般のお寺の住職は何でもやらなきゃダメですよね。お勤め、法話、お荘厳、掃除、事務。
僕は、お寺の住職みたいな楽人を目指します。浅くでもいいから広くやってみたいです。
わかっていた方が合奏しやすいんじゃないか
っていう意見と
一度やりはじめたら他の楽器に目移りしてはいけない
という意見と
両方ありました。
僕は、自由にやりたい人はやればいいし、やりたくない人はやる必要はないというかんがえです。
一度やりはじめたら他の楽器に目移りしてはいけない
というのは、これまでの伝統を踏まえるとそう言えるのでしょうが、雅楽という音楽をちょっと窮屈にしているように思います。
雅楽がこんなに一般人にとって親しみやすいものになったのは、ごくごく最近でしょう。
それまでは、限られた人しか演奏すること自体できなかったんではないでしょうか。
雅楽団にはたくさんの音楽のエリートが集まっていたことでしょう。
そのように大きな組織で高みを目指す集団であれば、自分の専門分野を極めていくということも求められるでしょう。
一方、私たちがやっている雅楽は、もっと自由でいいように思います。
本山や別院で奏する雅楽団のようでなくていいと思います。
ゆくゆくはそういうところを目指したいという方もいるかも知れないので、その辺はみなさんの意見を聞きたいところです。
大きな組織は、様々専門部所に別れてますが。
一般のお寺の住職は何でもやらなきゃダメですよね。お勤め、法話、お荘厳、掃除、事務。
僕は、お寺の住職みたいな楽人を目指します。浅くでもいいから広くやってみたいです。