紅葉真っ盛り、ブログの話題は豊富にある時期なのですが諸般の事情から、巡回、探検、踏査、実証が困難となっております、とか何とか言ってこのシリーズを続けております。
あなたの車のナビには出てこないかもしれないこの川の上流はここ![←クリック:国土地理院の地図にリンク]
馬鹿川源流の様子。
流域は十三湖の干拓地帯と思われ、完全に平らで川の流れはきわめて緩やか、たぶんここが上流、正確に言えば西の端っこ、十三湖からより遠いところ。
岩木川を背にして撮っています。
この地点、若宮地区は古くからの集落が残っています。
若宮小学校跡、手前の建材の下を馬鹿川は流れます。
馬鹿川の中流、若宮の集落をでてしばらく、十三湖方向を見て撮りました。
馬鹿川最下流、鳥谷川、十三湖を背にして撮っています。
この先の地点[←クリック:国土地理院の地図にリンク]は、標高0m、つまり十三湖の水面=海面です。
ちなみに十三湖の水深は地図によれば2mです。
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馬鹿川源流の様子。
流域は十三湖の干拓地帯と思われ、完全に平らで川の流れはきわめて緩やか、たぶんここが上流、正確に言えば西の端っこ、十三湖からより遠いところ。
岩木川を背にして撮っています。
この地点、若宮地区は古くからの集落が残っています。
若宮小学校跡、手前の建材の下を馬鹿川は流れます。
馬鹿川の中流、若宮の集落をでてしばらく、十三湖方向を見て撮りました。
馬鹿川最下流、鳥谷川、十三湖を背にして撮っています。
この先の地点[←クリック:国土地理院の地図にリンク]は、標高0m、つまり十三湖の水面=海面です。
ちなみに十三湖の水深は地図によれば2mです。
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良くぞこういう地名を探されますね。感服いたします。前回の地名といい、今回のものといい、命名した理由がどうあれ、「?」を感じますね。
次回の探索結果は如何に。
面白く読ましてもらいました。
これからも、よろしくお願いします。
私はvow第1刊を読んで笑い転げた世代、決してバックグラウンドにないとは言えません。
しかしながら、このように「?????」と思う地名であっても歴史的な背景や数百年と伝わる伝統が有るに違いなく、トリビアとして皆様に北東北に親しみをいただき、由来等についてコメントいただければと思い載せております。
青森県民しか知らない(本当はそれがスゴいことでも対して気にはしていない)情報を発信していきます。
「県庁所在地の住宅街のど真ん中の水芭蕉の群生地」「波打ち際を望む水芭蕉」「不法投棄のゴミの間から水芭蕉」など、関東の方にはびっくり仰天なコアな話題をお伝えしていきます。