第３９話 不意に…される

話は　先週の病院での定期検査の結果を聞きに　昨日（２７日）外来で診察を受けるため

１０時３０分からの予約をして　絶対と言っても過言では無いくらい

その時間に診て貰う事はまずあり得ず　通常３０分から下手すると１時間くらい遅れるのですが

それでも一応予約時間に合わせるため家を出て　一般道で１時間３０分くらいかかる道のりを

舗装工事などで２時間近くかかり　やっとの事で病院の駐車場内に入り

「今日も混んでるな～」と思いながら　駐車枠の空いてる所を探した　

その朝はラッキーな感じ　自分が無いかな～とゆっくり進んでたら１台出て行く車があったので

すぐ停めれた。

よし！今日は予約時間に１５分以上前に着いたし　運よく　スッと停めれたし　ついてる☆と

思ったのです　

キーをロックし　病院の夜間外来の門から（いつものパターンで駐車場に近いので）入って

その玄関に通ずる雨除けのルーフが付いたスペースを歩くのですが

その通路に向かいましょうと思ったら　

「ニャ～ン」と猫の鳴き声が耳に入り…どこかに捨て猫でも居るのかと　思いながら歩き

またしても「ニャ～ン」と鳴き声が連続して　「ニャ～ン」「ニャ～ン」「ニャ～ン」

と　フッと後ろ振り向いたら　左斜後方に　ウチのジローくらいの大きさの大人の猫が

自分を見ていて　こちらに向かって鳴き声を発してる

何だこいつ！何か人に慣れてるようだと　初めて見たその時は　捨て猫にしては　　

慣れ慣れしいぞ！と　こちらも嫌では無かったが　今は早く病院の中へ入って受付を

済まさないとと思いながらも　一応写真だけは撮ろうと思い　携帯カメラですが

撮ろうとしたら　猫は何か貰えると勘違いしたらしく…

不意に　奇襲されました



で、すぐ　離れてくれましたが　それから診察が終わって

病院から駐車場に戻る時も　ヤツは「ニャ～ン」とこちらを見て空き有らば　遊ぼうよ”

と言ってるようでした（汗）

因みって言うのも変ですが、本来の　PET-CTが変更になっての　一般のＣＴの結果や採血採尿の結果は

問題なく今回もクリアしました。　

第３８話 乗り鉄 明知鉄道 後編

さて　今日も　明知鉄道からです　後編で終わりにしたいと思います

降りたのは　　岩村駅　






ＦＣ２でブログを書いてた頃　　一昨年になりますが　

先の入院から９月初旬に退院し　その年に　岩村城祉を訪れた事があります

辛うじて写真は　これくらいしか残ってませんが













今回は　さすがに時間も無く　もう一度行こうとは思いませんでした

駅の構内で　もっぱら　無駄な写真ばかり撮ってました




午前中だったら　城跡に行かれる方も多く居られたかも知れませんが

すでに夕方近くになると　駅前の商店街も寂しく

往復のチケット買ってたので　　時間はたっぷり３０分以上ありましたが　駅構内に入って

来たときのホームの反対側で　



これと言って何も　意味が無いものばかり撮ってました



















やはり　１本前の　着いた時に走って乗れば良かったかな～と　思ったり（汗）



途方に暮れるとはこの事でしょうね(笑)

しょうがなしに　鉄道とは離れて　柿を撮ったり







柿の葉




ん～退屈でした(笑)　　山に陽が暮れて





電灯　撮ってみたり…





もう少し　引いてみようか





ホームも入れて　こうかな…





などと　いたづらに　撮ってましたら　後ろの方で　「来た！来た！」と　乗車する人の声がして


撮ってる方向を左にずらし　線路を見たら　


　

来ました！　やっと来ました！










この時とばかりに　撮り鉄になってます（汗）















この日は　日本大正村に

イベントあったらしく　混んでましたのでカメラはバックに仕舞　乗って恵那駅で降り

車で帰って行きました。　

では、また次回です。

第３７話 乗り鉄 明知鉄道 中編

少し　更新が空きました　すみません

では　今日も前記事の続きで　明知鉄道を車内後部からの　画像でお付き合いをお願いします

今回　恵那駅から終着の明智駅と思いましたが　　乗った時間が午後３時くらいでしたので

終着折り返しは　帰りの時間が遅くなるだろうと思い　降車駅を途中の岩村駅にしました


では　車内から







飯沼駅に着きました　ここは日本一　急勾配なところに駅があるそうです

詳しくは飯沼駅

また今回は行きませんでしたが　野志駅と言う駅が同じ明知鉄道にあるのですが　そこが第二位らしいです

車内のドアが開いた時に、案山子が急勾配を表してるのか？




さらに　車両は進む










阿木駅を通り過ぎる　旧国鉄時代で終わりましたが　もう一つホームがあり交換式のようです





さらに　車両は進み













飯羽間駅を過ぎ




極楽駅に　着きました




この駅で　駅名がちょっと有名なのか　恵那駅から十数人くらい乗っていた　団体さんが降りて

少し車両は空いた




さらに　進みます　







では　途中ですが　今日はここまでで次回にします

第３６話 乗り鉄 明知鉄道 前編

昨日は　３ヶ月措きの　入院していた病院での

定期的な検査をする日で　この日はPET-CT検査だった　早朝より絶食で

丁度　正午頃からの検査のための薬を　投与する時刻だった　


が、しかし　検査の受付で　検査は今日では無く来週の月曜日になってると言われ

驚いて　検査に当たっての書類を持って来てるが　今日の日付になってるし　前々から

今日は　PET-CT検査と自宅でもその要旨を書いた用紙も貰って日付も今日になってる　と

反論する意見をした。


結局　しばらく待って　採尿・採血の検査を済まし　担当医はこの日は病院には居なくて

他の泌尿器科医が説明　PET-CT検査は次回にと今日は普通のCTでと云う事になり　

その撮影を済まして帰ってきた


病院へは車で普通に走って　１時間３０分は掛るかどうかの距離で　仮に来週の月曜に検査で

翌日火曜日が　こちらも予約済みの（その結果を聞く）診察日とするなんて　そんな緊急の場合なら

いざ知らず　一般的な検診のために同じ距離を２日間連続で往復なんて　予約はしない　

どう見ても　担当医のミスなのである


まあ～自分も　半年間お世話になった主治医でもあるし　一時は　こんな仕事がどうのこうのなど

言ってれない　人生の終わりに近い状況だったので　今がこうして居られるのも　

主治医の判断の積み重ねなんだからと思い　そこは　恩恵があると思ってるので

人間誰しも　間違いはあると思う自分なので　薄々　先生のミスと気付いてはいたが…

その夜　主治医から謝りの電話があり　事の一件は　そんな展開で終わった。



話題を変えて　　今日は　ローカル線の日記として

東濃地域を走る　明知鉄道を撮影しようと思い　馳せ参じたことを　書きます

まず　明知鉄道とは　岐阜県の東部、東濃地方の恵那から明智まで走る　県内の第三セクター方式の鉄道会社です

詳しくは　ウイキ先生に


本当は　沿線近くで撮りたかったのですが　地域を調べるのに時間無く　やむなく

恵那駅からの　乗り鉄になりました




電車じゃなくディーゼル車です　恵那発　明智行きに　乗ります　意外と大勢の方々も乗る





乗る前に







では乗って





自分は後方の窓から　撮影に徹しました







と　今回はこういった子供が撮るような写真になり恐縮ですが　載せます　

では次回に。

第３５話 紅葉を求めて…永平寺に 後編

さて　今日も　紅葉を求めての　永平寺ですが　

紅葉には少し早かったし　雨降りで　木々の葉よりこのような　寺社の建物が普段より　好く観えたと

気付いた事が多かった　今回でした。


それでは　前記事の続き　仏殿を観た後からです　　伽藍の屋根との間に　紅葉した樹が





ちょっと　アップで




山門まで　降りて来ました　言い遅れましたが法堂（はっとう）まで階段では昇り　それから階段の写真はない

ですが下ってきたのです



相変わらず　雨が降ってます




山門には　四天王と言う　仏教の守護神が両側に二体づつ　祀られてます







吉祥山永平寺の命名の由来の「吉祥の額」




雨が降ってたので　山門全体は外に出なければ撮れませんでした　案内板




何か意味があるのかな　




大きな株の樹があったのですね




所々に　こうした紅い葉をした樹を観て　紅葉を満喫(笑)




そろそろ　出口に近くなり



エレベータもありました（驚）




そして　外へ出て来ました　（ちょっと　グリーン残しのモノクロで）





ここまで　永平寺でしたが　その横に　寂光苑（じゃっこうえん）と言う園が在りました

永平寺のすぐ傍で　少し歩きました






報恩塔（納経塔）ほうおんとう（のうきょうとう）…写経を納める塔のようです




その近くで　背の高い杉？檜？




ちょっとした　滝




寂光苑で　色をダイナミックな色に




撮ってる最中に　風が吹き傘が転がって




鐘が在りました




ご自由にと記されてたので…１００円を御賽銭箱に入れ　ゴーンと！



と云う具合に　ここを去りました




では　ダラダラと写真載せて　曹洞宗大本山　永平寺でしたが　ご覧いただき有難うございました。