新・まあ~こんな感じ

デジカメで撮った写真と日記のブログです

第25話  時を進めます

2012-10-31 13:39:57 | 日記
荘川から白川郷トンボ帰りの話しが長過ぎて 

このままでは 雪が降る頃に紅葉を載せる状況になる…載せるにはよいのですが

文章が曖昧になりそうなので できるだけ忘れない内にと

多少 時を進めて書きます



二週間くらい前には まだ紅葉は チラ紅葉のままのダム湖 (最近 よく来ます:汗)










ススキとダム湖



風に靡いてるススキ…まだ山は青いですね










気付いてましたが ウルシの葉です








ここで 一休み  


この前の日曜日で終わった マルク・シャガール展に行きました



ここは撮影は無理でした。

県美術館前の紅葉 



もう一枚

何かの芸術かな




ある朝 日向ぼっこのジロー  



もう一枚  (若干 色を変えてます)



さらに 寄る (また色を変えてます 畳カバーの継ぎ目にビニールテープで:汗)



後ろから  


こちらは 仕事先で出会った クロ




またまた ススキと紅葉




山も少しづつ紅葉



では、また次回です。












第24話 荘川から…番外編

2012-10-29 15:03:31 | 日記
すっかり 番外編を載せると言いながら 遅れました

根を詰めると やはりよくないと思い 気楽に進めたいと思いますので

ご了承ください(笑)


えっと!今日は 先のふるさと祭りでの 載せなかった写真から出して行きます


獅子舞など 地上に眼が行きますが 空には 獅子の風船も!




あ、そうそう! お昼には並んで買いました 荘川蕎麦(ざるそばも有りましたが、あったかい方を)



数分で完食(笑) あったまりました!(温まりました)



昼からの部は パスして 紅葉見がてら 散歩って程でもないですが



祭りに関係ない所もあるいたりして



でも 茅葺きの古民家に近づいて






ここでも チラ紅葉と茅葺き屋根 古民家(笑)










さて、そろそろ駐車場に向かいますかね!







そして駐車場に着き そこから出て帰路に向かおうと思い…ましたが、 もうちょっと紅葉を求めて

北進しました。


向かった先は 世界遺産でもある茅葺きに合掌集落のある白川郷です 

途中 道の駅 白川郷では これだけの紅葉で…



ちょっと 期待外れでした

そして もっと期待外れと云うのか計算外だったのが 白川郷の駐車場が着いた時間が午後3時過ぎの

中途半端で混む時間帯で 駐車場に並ぶ車の列が国道の1線を塞いでました

「これは いかん!」と思い こんなのに並んでたら何時(駐車場に)入れるか分からないと判断し

やむなく白川郷に車から降りる事を断念し トンボ帰りで今度は帰路に向かいました

高速道も有りましたが 渋滞は必定なので 途中まで一般道の帰路と決めました

そして寄ったのが またダムです

ここは 御母衣ダムのダムサイドパーク



この反対側は 御母衣ダムの石堤




ダムサイドパークの詳細はこちら


館内には あまり興味がなく入らなかったのです



しかし 水槽?にしては浅い…これも電力に関係があるのだろうと。



数か所ありました










ここを過ぎて 道路はくねってますが このダムの上に上がってきて車を停めました

御母衣ダムのダム湖です










ここから 数キロ 南に 荘川桜があるパーキングに










勿論 桜は咲いてませんが。




御母衣ダム沿いです



管理も苦労が要ります。







まぁ~こんな感じで 帰って来ました 荘川ふるさとにお付き合いくださいまして ありがとうございました。






















第23話 荘川ふるさと祭り 後篇

2012-10-26 13:48:21 | 日記
さて、このところ 連日で載せてます

何とか後篇で連獅子の話題で終わらすことが できそうですが

番外編があることも 少しお知らせのつもりで 載せようか止めようかこの記事次第の

内容に掛りそうです(汗)


それでは 前記事の続きで ちょっと ピントがあってないのですが 連獅子の舞が披露されてます







その舞が終わり アナウンスが「それぞれの獅子が場内に降りて去っていきます

その際 おひねりやお触りは獅子が喜びますので…」と呼びました

獅子が場内に 降りて来ました(ピーヒャラピーヒャラ♪と云うお囃子の音色を思い浮かべて頂くと臨場感も)




















ここは 専ら撮ってました 近づいたら触ろうと…

















後で気付いたのですが ピントが合ってない写真もあります

















30頭のうちの 自分の近くに来たのは 10頭くらいでした 他は別な所を歩いて去りました

















最後の獅子も 愛想よく

















と云う展開になり やはり番外編を次回に企てようと思いました(汗)









第22話 荘川ふるさと祭り 中編

2012-10-25 14:23:57 | 日記
さて、もう少し写真をアップしないと…

前・中・後で収まらなく その1とか更に枝を付ける 焦りが出てきた今日この頃です(汗)


では 前記事の古民家からの続きで

縁側を眺めて またお座敷の方に戻る 

そこ仏間があったので そこは撮影を遠慮し もう一つ奥の部屋に



ここにも絵画が 古風な箪笥の前に置いて有り

そこを通り過ぎると玄関から正面の間にくるのだが 部屋には 囲炉裏が



また奥は 風呂場のようでした (デジカメで 部屋の灯りに色を付けて遊んでみました 失敗でした)



普通にモノクロで撮ると こうなのです



でも 失敗ですが載せますと…



余計な事をしなければ よかった(汗×2)


さて、まだ 連獅子には 少し間があったので

お隣の古民家も入りました

そこには 仲のよさそうなご夫婦が 筵でしょうね編むと言うのでしょうか 織ると言うのかも…




間に入って どのようなご関係ですか? などと聞く野暮なことは致しません(笑)

だって聞く耳もたないくらい(一瞬たりとも微動駄にせず)励んでおられました

もう お一方お見かけしました 

こちらは 娘さんでしょうかね~ 同じ家屋内にいらっしゃいましたから…



だったら お声でも掛けてみましょうと 近寄っても…



「にこっ!」て微笑みも返してくれません(汗)

こちらは機織りだろうかと 思いますが 慣れてないのでしょうか 一生懸命でやはり微動駄もせずでした(笑)


そして 一通り古民家の家屋内を周り 出て来て

メイン会場の方へ足を運びます

古民家の場所から 川を挟んで反対側がメイン会場です



着きました もう沢山の見物客が見えてました



ステージでは 荘川地区の隣接する地域の獅子舞が披露されてました




自分はこのガンを患う前にも来たのですが その時も 人だかりでした

今回も 



写真は無いのですが この自分が撮ってる後ろは 地区の方の飲食のバザーのテントがズラーッと並んでました


そうこうしてる内に 30頭の獅子が並ぶ連獅子が 登場する時間になりました

午前と午後に行うようで 午前の部に間に合ったわけです

一頭につき 踊り手3人が この約70メートルの石積みの舞台に居並びます




時間が来ました お囃子の笛や太鼓に合わせて 観客の方に向いて横にあるいていきます











全30頭 並んだところです (トイカメラ風で)




各地域ごと3頭~6頭の獅子が 紹介のアナウンスに呼応して 踊りで挨拶をします







紹介が全て終わり 全30頭が合同して踊ります  




では 途中ですがこの続きは次回とします。



















第21話 荘川ふるさと祭り  前編

2012-10-24 11:02:38 | 日記
10月に入っても 穏やかな晴天が続き 各地で 秋祭りが行われていた

この日は 第2日曜で 過去にも行ったことがあるが もう一度行ってみようと思い

飛騨の高山市荘川の連獅子でも観に行こうと思い付いた

今回は またいつものようにゆっくり(ダラダラかも:汗)載せたいと思いますので 前編としました



着いた時間はおよそ午前の10時半頃だったろうか

駐車場はメイン会場の広場の反対側にあり 庁舎始め各公共施設の駐車場は 満車で

少し歩かなければ 行けなかったが それでも何とか車を駐車場に置けて歩いた



芸術祭って…何?と思い 



着く



これでした、芸術祭




メイン会場では お囃子の笛や太鼓の演奏が聞こえるが まだ連獅子(登場する)には時間の余裕が

有るだろうと思い 

古民家に入りました 無料でした



右の方には 昔(昭和時代でしょうが)の消防車?が



農具や馬の鞍でしょうか 有りました



それでは お邪魔して…



おや?玄関脇に と、トイレですね(汗)しかも…ようしき?



玄関のすぐ横のお座敷には 名前は忘れましたが 温かそうな物がありました



そのお座敷の奥には このような絵画?がイーゼルに立ててありました



古民家で 何やら個展を開かれてたようですね

自分は個展には興味がないので 外の景色の見える縁側に



この縁側…昔、よくこのような家ありました






では、今日はこの辺で次回に続きます。