書き忘れ

世界の命運は三人に託されただ

に、が抜けてた

三国三銃士

ていう物語も考えてはおる

最初に思い付いて６～７年は経つ

ばってん、スケールが大き過ぎるのと、知識の乏しかもんけん、書き出せずにおる

日本、中国、ヨーロッパの三銃士

３つの秘宝が、悪の手に落ちた時、世界は暗黒の闇に支配される

若き戦国武将と若きヨーロッパの騎士と若き中国王朝の戦士？が、それぞれその国の秘宝を取り返すべく旅立ち、出会い、共に強大な敵に立ち向かう

真東の天空に太陽と真西の天空に月が重なる時

太陽と月の光を受け３つ秘宝より天空を突き刺すように、輝き出る一筋の光

その光が、天空を覆い尽くす時、世界は輝きに満ちた世界となるか、暗く暗黒の世界となるか

世界の命運は三人託された

三国三銃士

書きたくても、書けねえ

変わりに誰か書いてけれ～

お気に入り ４

二度目の登場

いざ！

今夜も、そろそろ夜勤に行くばい

こいから夜勤に行くもんも
既に、しよるもんも
昼から続けてしよるもんも
みーんな、まとめて頑張ろう～

えいえい　（＾＾）／　おう～

「そらゆけ、セントラルアミューズ定時校」・実習初日２

授業は、午後６時開始、午前３時まで
放課後のクラブ活動は時間に関係なく様々、
中にはメイドクラブもあるメイドの養成らしい
メイン棟には、メイドカフェも営業している
しかも廊下を挟んだ目の前に、そのメイドカフェ
に就職するために、出来たものだという
なかなか厳しいらしい

廊下を挟んだコンビニ、ファーストフードで
バイトしている生徒も居る
これは生徒にしてみれば便利な話しである
バイトが終われば目の前が教室というのだから
遅刻もない、中には寄り道で遅刻する生徒も
居るが不思議でない
メイン棟には何でもありだ、一言で言えば
一つの街が、巨大な建物の中にあるというか
屋上は、豊島園か富士急ハイランド並みの遊戯施設が
ある、これだけ巨大な施設だ何があっても不思議じゃない

校内には、一般客も居る大学と同じで場所によっては
一般に開放しているのだ、ただし数は半端な数じゃない
平日はそうでもないが、土日や祭日は黒山の人だかりだ
入場自体無料なのだから、そりゃ多い
メイン棟は、学校とデパートと遊園地とイベント会場が
一つに合体した多目的施設なのだ
だから、やたらと人が多い、当然迷子も多い
全日だと、泣きじゃくる迷子が授業中の教室入って来る事も
度々あるので、教室は迷子の一時預かり所にもなってるらしい

１時限目が終わり、次の授業まで１０分
教職員棟に戻る時間はないので、本校舎内にも職員室がある
ここは、授業が行われている時のみに使用している
１学年当たり教員数は３０クラス９０人、１クラスに付き３人の
教師というのは不思議な感じがするだろうが
物語の進行なかで、追々説明する
その他、フリーの教師が１５０人ほど居る、その１５０人は
経済・金融・ＩＴ関連といった専門の教師だという
中にはパチプロ専門教師も居て、梁山泊のような教師
だという

ここで教育実習の事だが、教育実習というより
一日の授業の一連の流れを見せるのが目的らしい
そうでもしなければ、付いていけるはずもない
これだけ何もかも圧倒的な学校に、個性の強い生徒だもの

職員室に戻らず、マクドでパクつきながら次の授業の用意を
する、これが当たり前だという
江角先生は、ここへ来て４キロ太ったという
分からんでもない
「それじゃ、行くよ！」

教室には江角先生と俺の他に、安岡力也先生が居る
安岡先生は英語担当の先生だという
一つのクラスに二人の教師＋教育実習、実に不思議な光景だが
それもすぐに解決出来た
ここでは、生徒が二つ、三つの学科のどれかを選択し、
授業を受ける事が出来るという
学校が決めた時間割の他に、生徒申告の時間割もあるという
一つの教室に、二つ、三つの教室がある感じだ

安岡先生の立つ教壇の上には、サントリーオールドの
瓶が置かれている、授業中に飲むのかと思いきや
「夏川、河辺、高橋、糸井！」
という声と共に、オールドの瓶が飛んで行く
４人の生徒は居眠りをしていて、その寝息を聞き分け
これまた精密誘導弾のように、生徒の間をすり抜け
４人の生徒の頭をコンコンコンと当たりながら
ブーメランのように安岡先生の手に収まるハズが
ガツンと俺の頭に当たり、その場に落ちる
「すまねぇ、ちょっと手元が狂っちまった」
ここの先生は、狙った獲物は逃さない正確無比の精度を誇る
ターミネーター集団か？

続く

何とか

昼の暇つぶしに、間に合ったごたるな

そいじゃ

寝る

おやす

「そらゆけ、セントラルアミューズ定時校」・実習初日１

背中が痛い・・・
昨夜、寝ているときに床が抜け、布団に寝たまま
２階から１階に落ちたのだ、幸いにも下の部屋に
人が居なかったのが救いだ
白蟻に食いまくられ、雨に打たれ腐りまくって、全体が
脆くなっていた
これじゃ、５００円の家賃も高いと思う
１階に落ちた衝撃で、アパートの半分がビル爆破のように
見事に崩れ落ちた
ここは、人がまともに住める場所じゃない
ここへ来て、天井を見上げると満天の星空が広がり
天の川もくっきりと見えた、あの二人も出会えたのかな
壁に掛けてある、めくりカレンダーが七夕の日付だった
１９４５年・・・、終戦前じゃん

午後２時
学校に出勤の時間だ、そろそろ行かねば
昨夜、このアパートの部屋に入ったのが２階、部屋を
出ると１階、不思議な作りなアパートだ
単に落ちただけだが、さすがに床もボロボロだ
人型に穴が開いている、俺にそっくりな穴だ
２階から１階に落ちただけじゃなく、床も貫いて
床下まで落ちたのだ
床下に落ちて驚いた事が一つ
「不発弾注意」と床下から見上げた畳の裏に注意書きが
書いてあった
横を見ると、爆弾に跨る女性の絵の横に
「くたばれ、ヒトラー」と書いてある
ここは日本だ、ヒトラーはいない
場違いなところに落とした不発弾が埋もれてた

ため息をつきドアを閉め、少し歩き出したところで
メリメリッ、グシャーンという音と共に
アパートが崩れ落ちた
どうやらここに住んでいるのは、俺一人だったらしい
しばらくして、今度はドーンと音がした、周りは騒ぎ
慌てる様子なのだが、不発弾が爆発したみたい
どうやら本物だったらしい

午後３時に教職員定時棟に入り、４時に授業ミーティング
５時に本校舎に移動して、そこで夕食取りながら
６時の授業開始まで暇を潰す
本校舎５階に、ＳＥＧＡのアミューズメントパーク
内にあるＵＦＯキャッチャーで、バイキンマンのぬいぐるみ
欲しさに思わず熱中、５５００円のバイキンマンを取った
随分、高いぬいぐるみとなった
今度は、３０００円以内でアンパンマンを取ろうと心に誓った
俺の後ろで、機械を叩きながら必死にドラえもんを
取ってる女性が居る、そんなに熱くならなくても

午後５時５０分
江角先生が教室前で待っていた、手にはドラえもんのぬいぐるみ
さっきの女性は江角先生だったのだ
俺が持ってるバイキンマンのぬいぐるみを見るや否や
「幾らで取った？」
「５５００円も掛かっちゃいました、江角先生は？」
腰に手をあて、胸を張り誇らしげに
「ふっ、甘いねぇ、まだまだ青いよ、私は２３０００円！」
誇る事か？、普通１００円で取る物なのに
「今日は、アノ格好じゃないんですね」
「ああ～あれね、あの格好は気分がハイな時にするのよ」
そういうもんなんだ
「それじゃ、入ろうか」

教室は一クラス５０人、今どきの学校の教室に比べ生徒数は
非常に多いが、その分教室もデカい
５０人の生徒、年もまちまち１０代も居れば２０代、３０代
４０代、それぞれ強烈な個性を持っている
見るからにお嬢様、見るからに会社員、見るからに
ホステス、見るからにヤンキー、見るからに・・・
やくざ？
色んな個性の持ち主だらけだ、こんなん相手するとは骨が折れそうだ
「はい、はい、はい、静かにして」
それでも騒ぎは収まらない、そういうものだ
「静かにしなさい」
ヤイヤイ、ワイワイとまだ続く
「てめぇ～ら、静かにしろってんが聞こえねえのか！」
江角先生のドスが効いた声で、一瞬に静寂が訪れる
まるで時間が止まった感じだ
「はい、蒼井さんいつもの、お願い」
「起立」
「礼」
「江角先生、おはようございまーす」
「着席」
統制の取れた感じな態度というか、ビシッと決まってる
まるで軍隊並だと関心した
「出席を取ります、蒼井そら子君、青島大地君・・・」
これだけ多いと顔と名前覚えるのも大変だ
「ふいじいあきら君、浜口優君、ゴルゴ松本君・・・
　（注・本名）」
えらく似てる
「続いて女子、秋本ゆみさん、村松かおりさん・・・」
綺麗どころばかりじゃん
「蒼井そらさん、松浦亜弥さん、上戸　彩さん・・・
　（注・本名）」
本人なら感激なところだけど

出席取りも終わり授業へ
江角先生の担当は社会、高校と大学入試レベルの教科を
一度に教える器用な人だ
不思議な事に、一つの教室内で高校と大学入試を教える
普通なら有り得ない話しだが、ここでは当たり前の事だ
「それで、こうなる・・・そして」
不意に、黒板に向かい書き物をしていた手が止まる
次の瞬間、指の間にチョークが３本
あんたは手品師か？
振り向きもせず、バックハンドにリストを利かせ
「ふじい、橋本、浜口！」
という声と共にチョークが飛んでいく
まるで精密誘導弾のように、生徒の間をすり抜け
注意された３人の眉間に命中した
３人はガムを噛んでいた、しかし静かに噛んでいたにも
関わらず、その音を聞き分けたのだ、只者ではない
「バケツを持って、廊下！」
の一言で、廊下に出る３人、時代は進んでも、罰は昔風
何とも風情がある学校だこと

続く

夜勤明けで、おは！

昨夜も、何事も無く無事に
夜勤の終わったばい

蒼井そら子から高倉桃次郎にタイトル変えて
だいぶ変わった気もするばい
一部の混乱も、一応収まった感もあるし
アクセス数も平均１００前後に落ち着いたし
こいでよかばい、上等上等
今が、本当の数字かもしれん
元々、マイノリティーなもんやから
今が一番よか
メジャーには無か、マイナーの面白さやら旨味
に味ばしめてるけんね
陰の蒼井そら子の活動もそうやし
マイナーが一番ばい

マイノリティーって（少数派）って意味よな？
多分

こいから仕事にいくもんも
既にしよるもんも
夜勤から続けてしよるもんも
頑張れ～
（＾＾）／

夜食の友

お口恋人、ロッテ

お口恋人、ＵＦＯ

どっちの、語呂がよか？

ありゃ～

案内その４に登場するはずの、ある女優ば出すの忘れてた

どこで出そうか