こんにちは、マダム青い森です。
金曜から1泊2日の仙台旅行。
私たちにとっては久しぶりの遠出です。
せっかくだから、あちこち行きたい気持ちはあるものの、
最近は普段から疲れやすいオット青い森。
体にやさしいプランにしました。
往路は節約して、青森から高速バスで移動。
10時30分に青森を発ち、15時過ぎに仙台着。
車内でパンやおやつを食べたり、おしゃべりしたり、
移動の時間も楽しいものですw
到着した仙台では、瑞鳳殿に行こうとバスに乗車。
仙台市中心部の観光スポットを結ぶ、るーぷる仙台です。
20分間隔で1周70分で仙台市内をぐるぐる回る循環バスです。
瑞鳳殿に行く気マンマンだったけれど、
帰りのバスの時間を調べるのが面倒になり。。。
結局、るーぷるで1周することにしましたw
でも、車内では音声案内もあるので、なかなか楽しい!
車窓方の景色で我々が気になるのは、やっぱりごみw
仙台はさすがは杜の都。
バスのルート上には驚くほど、ごみがない。
ちょっと拍子抜けするほどきれいでした。
青森はどこでもごみが拾えてしまうので、
全国的にそれが当たり前なのかなと思っていましたが、
そうではないみたいです(泣)。
以前訪れた盛岡でも同様でしたが、キレイなところもある!
盛岡では中心繁華街でもごみは少な目でしたが、
仙台はどうだろう?
翌朝、散歩かたがたごみ拾いに行ってみました。
場所にもよりますが、青森よりは少ないものの、
やはりゼロではなかったです。
遊具やトイレもある公園はたばこの吸い殻、缶など
やんちゃなポイ捨てごみが結構ありました。
駅に近くなると吸い殻も多くなり、
コンビニ前ではレジ袋に入った惣菜容器なども。
アーケード街には缶やペットボトルも結構ありました。
それでも青森よりは少ない印象です。
ちなみに人口は。。。
仙台市 1,096,091人(令和6年5月1日)
青森市 265,073人(令和6年4月1日)
人口の少ない青森なのに、ごみが多いのはなぜなのか?
美しい仙台のマチを歩きながら、そんなことを考えました。