年末の救急歯科診療

あおば歯科医院の診療は年内は明日土曜日の午前中までとなります。

年末年始の歯科緊急診療は大阪府歯科医師会の緊急診療など、各地の歯科医師会が行っていると思います。

検索してください。


このような歯科医師会の行う緊急歯科診療はあくまで応急処置なので、

治療はかかりつけ医にてという立場で運営されています。

かかりつけ医の治療、診断に影響を及ぼす治療までは行わないということです。

「一回目の治療」をすることではないということです。

緊急でなければかかりつけ医の診療日まで待っても良いかも。


新年は1月6日月曜日から診療しております。




手前から猫次郎と猫助

歯が折れた （歯根破折）

咬むと痛くて、歯茎も腫れているという患者さんが来院。

以前から通院してる６０代の方。奥さんに口臭を指摘されているとのこと。

診察してみると痛い歯の歯茎に一致して少し赤くなって腫れている（炎症症状）



カルテを見ると前回の治療時に薄く歯根にひび割れがあり、痛み等の症状が出れば抜歯と説明と記載。

レントゲンを撮影すると




やはり歯の根が真っ二つに割れていました。こうなると抜歯することになります。

抜歯したところ根っこはバラバラでした。

歯冠破折や歯根破折は50代以降の咬合に問題のある人に多い感じがします。

歯ぎしり、食いしばり、歯が抜けているのに義歯、ブリッジなどしないで放置しているなど。




２匹飼っている猫のうち猫助はジッとしてくれるので遊ばれることに。

講習会

先月、地区歯科医師会主催の講習会に出席した。

今年から役員になっているので立場上、歯科医師会の行事には出席となっています。

講義のお題は「イライラコントロール術」所謂アンガーマネージメントです。

院内でイライラすることが多い私には良いのではと少し期待して当日出席した。


内容は言葉は悪いが「薄っぺらくてつまらない」ものだった。

ネットを見れば10分位で読める内容だったが、

親しい間柄では怒りが増加するというのはその通りだと思う。

少ない予算で講習会をお膳立てしてくれた担当役員は苦労があったと思う。




結果、特に苛つかず仕事終わりに22時まで講習会を受けることが出来き、

イライラコントロールが早速出来たかも？

翌日の診療も忙しいときはイラッとすることもあるが、そういうモノだと思う。





秋が深まると猫が上に乗ってきます。





　　

タカラヅカ

11月に歯科医師会の行事で宝塚歌劇を観てきました。

現地集合解散です。





下調べなく観に行ったので、劇が始まっても良く内容がわからなかったりしながらも、

初宝塚を楽しめました。

前半は歌劇、後半は歌と踊りみたいな構成です。アンコールは無し。





間に配られた弁当を食す。が、ボリュームがすごくて時間内に食べきるはギリギリでした。

女性は食べきれなかったそうです。


後半のラインダンスと最後の全員集合は良かったです。

衣装や背負った羽飾りでポジションが明確なのがすごいと思いました。


劇はあらすじを知っとかないと楽しめないかも。後半のショーならまた見たい感じでした。