京都 iroiro

気ままな主婦のiroiroな日常

いよいよです。

2008-11-28 | cooking
    これ何でしょう。
    ジャジャジャジャ~~ン。
    そう、ラムレーズン。
    今年は少し準備するのが遅くなったけど、
    12月に入ると毎年の仕事が待ってます。
    今年も頑張ります。
    待ってて下さいね。
    出来たら、またUPします。
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塩豚

2008-11-27 | cooking
        テレビで料理番組を久しぶりに見た。
        私より熱心に見ていたのは、主人。
      「これが食べたい。」
        ・・・夜、散歩の帰りに彼が買って来たのは、豚のブロック肉。
        早速、塩をすり込みキチンペーパーで包み、冷蔵庫で2日。
        その間2度ペーパーを取り替える。
        で、その塩豚で作ったのが、これ。
        適当な野菜(レンコン、セロリ、大根、人参、ジャガ芋、白ネギ、パセリ)と、
        塩豚と水、鍋に放り込んでことこと。
        味は、胡椒を加えただけ。
        塩豚からいいお味が出てきました。
        この季節にぴったりでしょ。
        美味しかったので、今度は私がブロック肉を買ってこようかな。
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ゆりかもめ

2008-11-22 | 散歩
京都に冬の到来を知らせる”ゆりかもめ”、
いつきたのかなぁ?
日本に来る前はどこにいたんだろう。
朝、京都に来て、夜は琵琶湖に帰るんですよ。
都鳥ともいいますね。
    名にしおはばいざ言問わむ都鳥
    わが思ふ人はありやなしやと(在原業平)

隅田川で、見た事のない鳥を見つけ、船頭さんに聞いたら、『都鳥」と
教えてくれた。ふと、都に残して来た妻を思って詠んだ句らしい。
      (高校の時かな?習った記憶が・・・。)
東京に単身赴任している、おじさま方、??
この鳥を見たら、奥様に一句詠んで下さいな。
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木子(きご)からの便り No.2

2008-11-20 | 木子
今朝の京都は冷えましたね。
ふっと・・・・
いったい木子はどんなかなぁ。
と思いを膨らませて、聞いてみたら、やっぱり、こんなです。
  
雪化粧とはこのことですね。
何の言葉も必要無く、ただただ「美しい」。
市内から4時間北へ北へと車を走らせ、天橋立も通り過ぎ
ま~だ行くの?といいつつ  
 到着すると・・・・
そこには昔から変わらない日本の自然が待ち受けてくれています。
木子ではこれから長い長い「冬」の到来。
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提唱

2008-11-13 | 気ままに
11月に入り京都は紅葉の季節。
しかし11月、12月、1月と雲水さんには雪安居と言って厳しい修行期間の始まりです。
この間、毎月初めの一週間は「接心」と言ってよりいっそう厳しい修行がなされるそうです。
(株)春秋社発行「雲水日記」によれば昼夜不断で坐禅をする、この間の心身の消耗は実に夥しいもの。
とあります。
でも雲水さんのためだけと思っていたら、
何故か表に今月の提唱、一日、六日、十一日、十八日。
とあります。
この日は僧堂の老師のお話を我々下界の者も聞く事が出来るんですね。
有難いです。
忙しい朝の一時間、朝ご飯も口にしないで出かけ、
僧堂のピ~ンと張った空気の中で過ごす1時間は、何にも代え難い物です。
帰り道、カワセミに出会えたりするのも楽しみの1つ。
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クーコ

2008-11-11 | 気ままに
18年間、私達の家族として一緒に過ごしてきたクーコ、
10月17日に脳梗塞を起こしてから3週間ちょっと
11月10日8時30分永眠しました。
本当に安らかに穏やかに家族みんなに看取られ愛されて旅立ちました。
とても頭のいいネコでした。

長男が小学一年生の頃は毎朝、途中まで送っていき、夕方には迎えに行きました。
私達夫婦が近所に夜遅くまで遊びに行ってると、そこにも迎えに来ました。

次男はクーコにどれだけ慰められたでしょう。
私に怒られたり、お兄ちゃんに偉そうに言われたり、友達と上手くいかなかったときも
何時もクーコをぎゅっと抱いて、何かぶつぶつ言ってました。

彼の小学校一年のときの詩をクーコに捧げます。

”昼からの一日”

学校から帰って、ネコをだいてサッカーする。
帰って来て、ネコをだく。
ヴァイオリンする。
ネコもいる。
おわると、また、ネコをだく。
夜ごはんをたべる。
またネコをだく。
ネコをだきながら、しゅくだいをする。
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