タイトル 戦場の狼
メーカー カプコン
ジャンル アクション
主人公「スーパージョー」が機関銃と弾数制限のある手榴弾を武器に敵と戦う縦スクロールのアクションシューティングゲームである。8ステージ1周(4ステージ毎に敵基地炎上)のループゲーム。
敵に触れたり、弾に当たるとミス。ゲーム中出てくる捕虜を助けると高得点。ステージの最後に到達するとスクロール画面が固定され、敵が多く出てくる。 それをすべて倒すとクリアだが、その際に色の違う敵キャラを倒すと高得点。なお色の違うキャラのみ、倒さないと逃げてしまう。手榴弾はゲーム中にアイテムとして出現する。
アーケード版ではデモ画面で、「はがきを出してPGCプレゼント」というキャンペーンの告知がされていた。応募期限の記載は無い。PGCとは「プレイゲームカード」の略で、当時カプコンではプレイして感想を書いて送ると、自宅にそのゲームの絵葉書を返送してくれるというベリカードのようなシステムがあった。他のアーケードゲームでも同じ企画は行っており雑誌などで告知されていたが、ゲームそのものにその情報が記載されているのは本作のみ。これはバッドコピー基板対策でもあったようだ。なお、移植版には告知はない。
ファミリーコンピュータ版では、特定箇所を手榴弾で爆破すると、多くの手榴弾や捕虜がいる地下室が出現するオリジナル要素が追加されていた。
(Wikipediaより)