加入している生協のお米の生産者交流会に行ってきました。
あの平成大飢饉の時、お米屋さんではタイ米と抱き合わせでなくては国産米が買えなかったり、他の生協ではお米の取り組みが早々に無くなってしまったりしたのですが、私の加入している生協では、5キロ詰めの物を4キロにしてやりくりして、それどころか、生産者が自家用米としている物まで出してくれて何とか梳く都市の新米が出るまでお米の取り組みが続いたのです。
そんな恩義のある生産者さん、なんだか、親戚のような気になってしまっています。
農薬はできるだけ使わない、たい肥をしっかり入れる。
そんな風に安全、安心なお米を作ってくれています。
それに、第一美味しいお米なんです。
いくら安全・安心だって言っても、不味いお米じゃ食べ続けられません。
これからも、美味しく、安全、安心なお米を食べ続けたいし、作って頂きたいので、たとえ少しでも、しっかり食べ続けていきます。