今日のお昼、久しぶりに、ある和食のチェーン店に行きました。
お蕎麦とミニどんぶりのセットを食べたのですが、料理する人が変わったのか、それともマニュアルが変わったのか、以前は感じなかったのに、今日は気になる事が三点ありました。
まず、席について、お茶が出されました。
このお茶が昆布臭いというか・・・・いいお茶の香りではなく、薄い昆布出汁で淹れたような味だったのです。安物のお茶の中には、グルソを添加したものもあると聞いていますが、もしかして、そんなことも?
次に、お蕎麦の薬味のネギ・・・・濡れていました。
お蕎麦の薬味のネギは、薄く小口切りにし、水にさらし、布巾に包んで絞るのですが、この絞りが不十分だったのでしょう、全部くっついて、ネギを汁に入れた後、小皿に水が残っていました。
極めつけは蕎麦湯・・・・汁が濃いうちはそれほど気にならなかったのですが、少し飲んだ後、蕎麦湯を継ぎ足したら、カルキ臭いのです。
全体的にはそこそこ美味しいし、お値段も手頃、雰囲気もまあまあのお店なだけに、勿体無いです。
お店のオーナーの問題か、料理人の問題か、それとも本部の問題か・・・・・
この3つの気になる点、どうしようかなあ?
まあ、行かないっていう選択肢もありますけどね。
お気に入りのお店だっただけに、とっても残念です。