5月13日、見事な五月晴れのなか広島を出発し島根の松江市に向かいました!
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遠くに宍道湖が見えます!
ご案内していただいたのは中村さん
山陰映画センター・中国16ミリ映画社を兼任し、
様々な独立系の映画上映活動を行っている熱い方。
その活動の様子は(映画屋ママの毎日だんだん)を御覧下さい。
(写真中央↓左が中村さん)
さっそく山陰中央新聞社を訪ね狩野さん(写真中央・右)に
映画『アンを探して』とアン旅キャンピングカーの
取材をしていただきました!
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そして「日本一長い映画祭」25年の歴史を誇るしまね映画祭
を支える島根県文化振興団体の山崎さんにもご挨拶。
「ゲームなどに押されがちで映画が厳しい時代だけど
特に子どもたちには大画面でみる映画の良さを忘れさせたくない!
テレビとは明らかに違う。感受性が育ちます!」
とハッキリおっしゃっていたのが印象的でした。
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その後、そのしまね映画祭のサポーターの
お二方にもお会いしました。
杉谷さん(ガニオン師匠のお隣)も強烈な映画ファンで開口一言、
「しまね映画祭は日本一(開催期間の)長い映画祭なんです!」
3ヶ月に及んで、様々な映画人によるトークイベントなども行う
しまね映画祭はもとより、35年以上続く名画座劇場を誇りにしておりました。
確かに、映画を応援する熱い人がいてこそ、
子どもたちにとっても映画が身近になる。
小さい頃は両親に連れられて週末は映画だったことを思い出します。
そして、画面左端の錦織克好さんは、島根県の映画監督で現在公開間近の
島根が舞台の映画『RAILWAY』の錦織監督さんの弟さんだと判明!
ちょうど県民ホールで『RAILWAY』のチラシを
手にしたばかりだったのでびっくりしました。
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そして、朗報!!映画『アンを探して』も
島根県T-joy出雲さんで、上映予定です!
まだ公開時期は決まってないのですが
さっそく劇場に出かけました!
マネージャーの山下さんと。
T-joy出雲は、館内に子供とお母さんのための特別の休憩場所があり、びっくり。
島根県からも表彰されたらしい!
こちらがそのお部屋。
小さい子供をつれたお母さんも気軽に
映画館に足を運べそうですよね。
ミルクを与えるための施設や
子供用のトイレ!かわいかったので思わずパチリ。
デパートでもなかなかここまでは揃っていないのでは?
・映画好きのママさん、ご家族
T-joy出雲さんでの上映日程は近日お知らせいたします!
ちなみに、『アンを探して』を観て泣いてくれた最年少は8才の女の子。
最年長は85才のおじいちゃんです!
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たかこ
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