化石の日記Ver.2

ミーハーのたわごと。
普通の話はVER2.5へ↓
http://anmonite.blog.shinobi.jp/

グローバルフェスタで販売するタイ刺繍ポーチ

2012-09-22 00:44:14 | アジアンなはなし
4日ぶりの、ごぶさたです~

ブログさぼっていた間、何をしていたのかというと、

こんなページ作ってました↓

さくらプロジェクト刺繍ポーチ 2012年
http://photozou.jp/photo/list/135371/7177590

ここに掲載されている写真は

実寸180mm×140mmくらいと(手作りなので個体差あり)

90mm×140mmくらい(スマホサイズ?)のポーチで、

表面のみ刺繍がしてあります。


一点一点手作りのオリジナル。

同じデザインは1個もありません。

ちょこっと紹介すると、



完成度の高い、華麗な花模様。



メルヘンチック。癒し系な感じです。



日タイ友好デザイン。可愛いすぎる…。


…と、かなりバラエティに富んでいて、選ぶの迷うくらいです。




これらは10/6、7に日比谷公園で行われる

グローバルフェスタ↓で

http://www.gfjapan.com/

タイ山岳民族の教育を支援する「さくらプロジェクト」のブースで販売されます。
(ブース番号わかりしだい追記します)


さくらプロジェクトについてや、刺繍ポーチの歴史は

こちらのページにまとめ↓ました

http://anmonite.shichihuku.com/sakura/porch_index.html

根本敬とディープ・コリア

2012-09-18 00:48:06 | 音楽の話
それで、なぜ根本敬に過剰反応するようになったのかというと、

(「ビックリハウス」とかで漫画は見てました)

プロボクシングのチェ・ヨンス↓がすごく好きで、韓国に興味を持ちはじめました。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B4%94%E9%BE%8D%E6%B4%99_(%E3%83%9C%E3%82%AF%E3%82%B5%E3%83%BC)

しかし、その当時は韓流ブームもK-POPもなく、

韓国に関する本は少なかった。


で。手にしたのが根本先生の「ディープ・コリア」。




もしかして、「韓流」とか「K-POP」といったワードで

当ブログにたどりついた方もいらっしゃるかもしれませんが。



「ディープ・コリア」は結構内容がえぐいので、読まない方が賢明です。

もしくは、大昔の話と割り切って読むとか…


このころ(1990年後半~2000年はいったくらい)

韓国の音楽といえば演歌な時代。

「ソテジワアイドル」というグループが彗星のように登場し、

かすかにK-POPが見えはじめたくらいです。


「ディープ・コリア」では…というか根本先生的に、

強力にポンチャックを推してました。


李博士 ポンチャックディスコ

やっぱり、神奈川県ってすごい。。。

2012-09-17 01:26:46 | 音楽の話
それで、テレビ神奈川でかつて放映されていた、音楽情報番組

「ファンキートマト」について検索してみたところ。

な、なんと…

あ、あの…


根本敬


がレギュラーだったという!!!!


非常に気になってもっと掘り下げてみたら動画発見!

ファントマ



根本先生がアシスタント女性の冷ややかなツッコミも馬耳東風な感じで

嬉しそうに次々と名盤をTVカメラに向けてますが

紹介する量がハンパじゃない。

毎週?こんなに出して、よくネタがつきなかったよななんて思います。


でも。今だとニコ生とかネット配信がふさわしい内容で

これをゴールデンタイムで流していた、テレビ神奈川

ものすごい懐の深さを感じました。。。


根本先生、ていうか、昔のレコード面白すぎ~

この時期のファントマは、かなりサブカルな内容みたいだったらしく、

タイムスリップして見たい、と思わせるものがあります。






売りにくい物件

2012-09-16 00:17:00 | 音楽の話
テレビ神奈川の洋楽MTVかけまくり番組。

当時はランダムに選曲してたのかな、なんて感じてましたが。

今にして思うと、かなりレコード会社の意向が入っていたのではないかと…

来日間近になると、頻繁にオンエアされてたりとか。


これまでブログにUPした分で言うと、

Monsoonの“Ever So Lonely”は見た記憶がない…

(見てたらぜったいに覚えてるよコレ~)

おそらく、あまりにもインドな内容なので、

日本のロックファンにはウケないと判断されたのかも。


そういえば、イギリスで結構流行ったはずなのに、

ビデオみたことないな~

みたいな曲を発見したのでクリックしてみました

Aneka - Japanese Boy


ちょwwwwwwwwwwww


なにコレwwwwwwwwwwww



ひどすぎるwwwwwwwwwwwww



これほど、wを連打する、ネット独自の表現が似合う物件があっただろうか。。。



欧米人による、勘違いニッポンはいっぱいありますが。

これは、ツッコミどころ満載すぎてもう笑うしかないというか…

1981年。日本に対する認識って、こんなとこだったんですかねえ。。。



まさか日本人のサッカー選手がマンUに入るなんて

思いもよらない時代だったから仕方がないか。。



Aneka。日本ではナゾの女性歌手で終わってしまったのですが。

PV紹介しない方が、賢明だとレコード会社も思ったんでしょうね。。。




素晴らしき神奈川県

2012-09-15 00:39:20 | 音楽の話
それで、洋楽アーチストのプロモーションビデオは

どうやって見ていたのかというと。


テレビ神奈川に「ファンキートマト」(月曜午後7時くらいから)

「ミュージックトマト」(平日午後4時?5時?くらいから)という

音楽番組があって、それを熱心に見ていたんですよね…



「ファントマ」や「ミュートマ」は、イギリスのビデオも結構とりあげていて、


当ブログでUPしたのでいうと、

The Cureの“The Catapiller” (虫さんがいっぱい出てくるやつ…)

が白昼堂々オンエアされてたりとか、

Echo and The Bunnymen の“Seven Seas”(ペンギンさんが出てくるやつ)

などがかかっていて


翌日、神奈川県民のロックファンの友人と

Robert Smithが怪しすぎる件とか、 Ian McCullochが可愛すぎる件で

盛り上がったりしてました!




…それって、今にして思うと

日本全国的に見て、神奈川県。すごく恵まれていたのではないかと。



当時洋楽のビデオを見るとしたら、

「ベストヒットUSA」しかなかったはずですが、

私はほとんど見なかった。


何でかというと、イギリスのアーチストの方が

絶対面白いと思っていたからです(つ生意気…)。



ただ、テレ神でも、オンエアされるのはほとんどアメリカで流行っている曲で

UKは、「ミュートマ」だと10曲に1曲くらいだったな~

でも、その1曲をすごく楽しみにしてました。



…で。じつは、

実家は神奈川県では、ない。


何で視聴できたのかというと…

…父が大洋ホエールズ(現、横浜DENAベイスターズ)のファンだったから。

わざわざケーブルひいたんですね…




うわぁ。もう、これはベイスターズ応援するしか、ないやよ!

つ、つ、つ、つつごう!

ノ、ノ、ノ、ノリさん!




当時、すご~く好きだったので貼っておきます。


Kim Wilde - Kids In America



「ペルセポリス」というイラン人女性の自伝的コミックがあるのですが、

ティーンエイジのころ、この、Kim Wildeが好きだった!

というくだりがあって、ものすごい親近感を感じてしまいました。

でも、何でイランで視聴できたのか謎。。。