潮干狩り

会社の週休二日で、昨日（土）から今日（日）にかけて、夜磯からの豪快な真鯛釣りを予定していました。
しかし、船長の判断も同様で磯へは上がれない状況で時化ていました。
仕方ないので、昨日は半日以上家にこもり、専用ソフトによるコンピューターのメンテナンスとフリーソフトを感謝しながらダウンロードさせていただきました。
あとは、家電量販店に行き、コンデジのカタログをもらいに行きました。
そして今日は潮も大きく引き、満ちも長くかかるので串間の海岸に潮干狩りに行きました。


↑道中、花桃の花が綺麗に咲いていましたので立ち止まり写真を撮影です。
今あちこちで咲き始め、また、寒桜の花も咲き始めたようです。


↑花桃の可愛らしい花です。








↑山桜もまだ少しの花が残っていました。


↑山桜の花です。


↑海へ来ました。潮風がとても気持ちよかったですね。


↑小粒のアサリです。
一帯は、全体的に小粒（大きくて３～４センチ）が多く、それ以下はたくさんいます。
小粒でも身はパッチリ入って、ダシがよく出て味も良いアサリです。
２月頃から潮干狩りが始まり、ピークは６月くらいでしょうか。秋も多いようです。
私たちも年２～３回来ます。よく見かけるのは、小さい２．５センチぐらいの粒まで採っていかれる方もいますが、私たちは、リリースして大きくなってからと思っています。
地元の方とも話すことができて、同じように感じたのですが、数が減っているようです。昔はこの辺で菜種と言われる時期にチヌをよく釣っていました。



↑私の近くで、今日NHKのど自慢をみてから来ましたと言う地元のおばちゃんの収穫の一部です。


↑私たちの収穫の一部です。二人で丼２杯ぐらいありました。


↑アサリと一緒に時々出てくるミナです。蓋がサザエに似て、濃口醤油で２～３分、炊いていただくとサザエそのものです。