グリムス キーワード「NPO」
ご訪問してくださり、ありがとうございます
massive attack ( マッシヴ・アタック ) は、イギリス・ブリストル出身のユニットで、
ロバート・デル・ナジャ( 3D )、グラント・マーシャル( ダディ・G )、
アンドリュー・ヴォウルズ( マッシュルーム )の、3人組で構成されていましたが、
’98年に、アンドリュー・ヴォウルズ( マッシュルーム )が、脱退して、
残りの2人のユニットとなります。
massive attack ( マッシヴ・アタック )の ’94年の
アルバム 『 protection 』
( ↑ 上の画像は、このアルバムのジャケットです )
より、 ↓ シングル 『 protection 』 のPVです!
massive attack with Tracy Thorn 『 Protection 』
↑ この 『 protection 』 という曲は、 Everything But the Girl
( エヴリシング・バット・ザ・ガール : イギリスの2人組のグループ ) の
Tracy Thorn ( トレイシー・ソーン )が、vocal をとり、コラボレーションしています
↑ この PV を、はじめて見たとき、
その完成度の高さに、度肝を抜かれました!
歌詞も、素晴らしいし、映像の展開も、意表をついていて、
とにかく、すごい作品です!!
↑ カナダ ・ トロント出身の、女性シンガー・ソングライター、
Jane Siberry ( ジェーン・シベリー ) の ’93年のアルバム
『 When I was a boy 』 より、
↓ 『 Calling All Angels 』 の 画像ビデオです。
Pay It Forward - Calling All Angels
( 動画が、消えていましたら、ごめんなさい )
この 『 Calling All Angels 』 という曲は、ヴィム・ヴェンダース監督作品の
’91年の映画 『 Until The End Of The World 』
( 邦題 : 『 夢の涯てまでも 』 ) の挿入歌になっていて、
↑ この映画のサントラにも、U2や、R.E.M.、Talking Heads、Elvis Costello
といった、アーティストたちと、いっしょに、入っています
この映画が、上映される前に、サントラのほうが、
当時、CD屋さんで、話題になっていました。
わたしの好きなアーティストが、たくさん入っていたので、
即、サントラを買っちゃいましたね。
サントラを先に聴いてから、映画館で、この映画を見ました。
最初は、好きな曲が、どこで流れるか、が気になっていたけれど、
映画に見入っていくうちに、そんなことは、どうでもよくなって、
しだいに、この映画に、引き込まれていったのを、
今でも、よく覚えています。
わたしにとっては、映画 『 Until The End Of The World 』
( 邦題 : 『 夢の涯てまでも 』 ) は、心に残る、すばらしい作品でした…
ちびまるは、生まれて、もう何年にもなるけど、
いまだに、ひとことも、言葉が話せません…。
生まれてから、何年もの長い間、ずっと、あの子と話していないのです。
でも、最近は、ちびまるの目や表情、少し出る発声から、
あの子が、何を思っているのか、どんな気持ちでいるのか、
なんとなく、わかってきたような気がしています。
ちびまるのじいさまや、ばあさまは、「脳の手術をすれば、よくなる」とか、
「○○の健康食品を、飲ませなさい」などと、言います。
今、当たり前に、生きている、ちびまるの姿を、
彼らは、認められないのでしょう…。
それは、しょうがないことだと、最近になって、思うようになりました。
唯一の孫が、重いハンディを、抱えているのですから。
彼らが育ってきた年代は、今よりも、もっと、マイノリティの人々に、
対して、厳しいものがあり、そういうことが、当たり前だった、
地方の、せまい田舎の出身だから、なおさらです。
そんなこととは、関係なく、ちびまるは、いつも、にこにこ笑顔でいて、
わたしや、周りのみんなを、癒してくれる、心のやさしい子に、
育ってくれました。
そして、言葉が話せない代わりに、自分から、いろんな方法で、
自分の意思を、伝えるようになりました。
わたしが教えたのではなく、あの子が、自分から、
いつの間にか、できるようになったのです。
自分で、物を持ってきて、わたしや、周りの人に、見せたりして、
伝えようとします。
ちびまるにとって、唯一のコミュニケーション手段なので、
あの子は、必死になって、自分の気持ちを、周りの人に、
わかってもらおうとする、けなげな姿に、
いつも、わたしのほうが、励まされています。
そんな、ちびまるは、いつも、天使たちが、あの子の周りにいてくれて、
あの子を、守ってくれているのではないかと、思っています。
ちびまるが、生まれるとき、あの子が生死の間を、さまよっていたとき、
ある不思議な体験をしたのです…。
だから、この 『 Calling All Angels 』 という歌を、聴くたびに、
ちびまるの周りにいる、目に見えない“天使たち”のことを、
思わずには、いられないのです。
読んでくれて、ありがとうです
それでは、また。。。
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massive attack ( マッシヴ・アタック ) は、イギリス・ブリストル出身のユニットで、
ロバート・デル・ナジャ( 3D )、グラント・マーシャル( ダディ・G )、
アンドリュー・ヴォウルズ( マッシュルーム )の、3人組で構成されていましたが、
’98年に、アンドリュー・ヴォウルズ( マッシュルーム )が、脱退して、
残りの2人のユニットとなります。
massive attack ( マッシヴ・アタック )の ’94年の
アルバム 『 protection 』
( ↑ 上の画像は、このアルバムのジャケットです )
より、 ↓ シングル 『 protection 』 のPVです!
massive attack with Tracy Thorn 『 Protection 』
↑ この 『 protection 』 という曲は、 Everything But the Girl
( エヴリシング・バット・ザ・ガール : イギリスの2人組のグループ ) の
Tracy Thorn ( トレイシー・ソーン )が、vocal をとり、コラボレーションしています
↑ この PV を、はじめて見たとき、
その完成度の高さに、度肝を抜かれました!
歌詞も、素晴らしいし、映像の展開も、意表をついていて、
とにかく、すごい作品です!!
↑ カナダ ・ トロント出身の、女性シンガー・ソングライター、
Jane Siberry ( ジェーン・シベリー ) の ’93年のアルバム
『 When I was a boy 』 より、
↓ 『 Calling All Angels 』 の 画像ビデオです。
Pay It Forward - Calling All Angels
( 動画が、消えていましたら、ごめんなさい )
この 『 Calling All Angels 』 という曲は、ヴィム・ヴェンダース監督作品の
’91年の映画 『 Until The End Of The World 』
( 邦題 : 『 夢の涯てまでも 』 ) の挿入歌になっていて、
↑ この映画のサントラにも、U2や、R.E.M.、Talking Heads、Elvis Costello
といった、アーティストたちと、いっしょに、入っています
この映画が、上映される前に、サントラのほうが、
当時、CD屋さんで、話題になっていました。
わたしの好きなアーティストが、たくさん入っていたので、
即、サントラを買っちゃいましたね。
サントラを先に聴いてから、映画館で、この映画を見ました。
最初は、好きな曲が、どこで流れるか、が気になっていたけれど、
映画に見入っていくうちに、そんなことは、どうでもよくなって、
しだいに、この映画に、引き込まれていったのを、
今でも、よく覚えています。
わたしにとっては、映画 『 Until The End Of The World 』
( 邦題 : 『 夢の涯てまでも 』 ) は、心に残る、すばらしい作品でした…
ちびまるは、生まれて、もう何年にもなるけど、
いまだに、ひとことも、言葉が話せません…。
生まれてから、何年もの長い間、ずっと、あの子と話していないのです。
でも、最近は、ちびまるの目や表情、少し出る発声から、
あの子が、何を思っているのか、どんな気持ちでいるのか、
なんとなく、わかってきたような気がしています。
ちびまるのじいさまや、ばあさまは、「脳の手術をすれば、よくなる」とか、
「○○の健康食品を、飲ませなさい」などと、言います。
今、当たり前に、生きている、ちびまるの姿を、
彼らは、認められないのでしょう…。
それは、しょうがないことだと、最近になって、思うようになりました。
唯一の孫が、重いハンディを、抱えているのですから。
彼らが育ってきた年代は、今よりも、もっと、マイノリティの人々に、
対して、厳しいものがあり、そういうことが、当たり前だった、
地方の、せまい田舎の出身だから、なおさらです。
そんなこととは、関係なく、ちびまるは、いつも、にこにこ笑顔でいて、
わたしや、周りのみんなを、癒してくれる、心のやさしい子に、
育ってくれました。
そして、言葉が話せない代わりに、自分から、いろんな方法で、
自分の意思を、伝えるようになりました。
わたしが教えたのではなく、あの子が、自分から、
いつの間にか、できるようになったのです。
自分で、物を持ってきて、わたしや、周りの人に、見せたりして、
伝えようとします。
ちびまるにとって、唯一のコミュニケーション手段なので、
あの子は、必死になって、自分の気持ちを、周りの人に、
わかってもらおうとする、けなげな姿に、
いつも、わたしのほうが、励まされています。
そんな、ちびまるは、いつも、天使たちが、あの子の周りにいてくれて、
あの子を、守ってくれているのではないかと、思っています。
ちびまるが、生まれるとき、あの子が生死の間を、さまよっていたとき、
ある不思議な体験をしたのです…。
だから、この 『 Calling All Angels 』 という歌を、聴くたびに、
ちびまるの周りにいる、目に見えない“天使たち”のことを、
思わずには、いられないのです。
読んでくれて、ありがとうです
それでは、また。。。
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自分の思っている言葉がうまく言葉にならないけど
すごいお話をどうもありがとう。
ほんとに人には無限の力と可能性がありますね。
そしてもって生まれた使命も!
なんかちびまる君すごいです。
涙しちゃいました
ありのままのすがたで十分です
元気をいただきました
心もあったまりました
これからも ちびまる君のペースで頑張ってくださいね。
にじかなさんも喜びばかりではないと思いますが
お体に気をつけて すてきな日記ありがとうございます。
コメントありがとうございます。
ありがたく受け止めてもらって、本当に感謝しています。
そして、応援してくれて、ありがとうね!
こちらこそ、あたたかい気持ちの贈り物を、いただきました。
ブログ初心者のわたしは、わからないことだらけで、
いつも日々書くことに、迷いながらも、けっきょくは、
今、自分が思っていることに、正直に、書いてしまいます
時々、自分にブレーキをかけることも、あるけど、
どうしても書きたい時があって…。
こんなわたしですが、これから、楽しいことも、
いろいろ書いていきたいと思っていま~す
どうぞヨロシクです