「ヴィーナス(魅力)の誕生」 by星と色のカラーケアコンサルタント美智子

「人との縁、魅力や運命の可能性」をカラーケアコンサルタントの観点から解読!人は自分の星と色を生きる時、笑顔も人生も輝く☆

エネルギー&オーラから観た、あげまん

2013年08月29日 | あげまん研究


昨日8/28発行させていただきましたメルマガ
「ヴィーナス(魅力)の誕生」
http://archive.mag2.com/0000131331/index.htmlより転載。

★「お福分けヴィーナス ~あげまん~ 」シリーズ
『エネルギー&オーラから観た、あげまん』


・「お福分けヴィーナス ~あげまん~」バックナンバーはこちら↓
http://www.angeliclovers.com/venus.html

2004年からメルマガで取り上げているこのシリーズ、
今回久しぶりに取り上げさせて頂きます☆

★1:あげまんオーラとは?
★2:あげまんの定義と普遍的な成功とは?
★3:あげまんは、パートナーの本質を見ている?
★4:お蔭様とあげまんは、つながっている!
★5:あげまんのエネルギー&オーラ


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1:あげまんオーラとは?

今回は、あげまんのエネルギー&オーラにせまってみます。
これまでの観察データや
取材(とまではいかないけれど聴き取り)、あげまん先輩方
から私が体験させて頂いた事例などを総合しますと、

矛盾するようですが、まず最初に結論から書きますと、
あげまん=こういうオーラが出てるのですぐわかる!
という一発芸的なことは、少ないということでした。

もっと現実的で、ある取材した男性の言葉をそのままかりると
●「見てすぐわかることは少ないけれど、
何かのときに、この人いいな、頑張ってるなと見えることが
チラチラ見える。一緒にいて心地よい。」


「何かを頼んだり関わったりしたときに
(普通の人はそこまでやらないが)、その人はその人なりの
“さすが○○さんだな”と思うような瞬間が多い。」

では、掘り下げていきたいと思います。

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2:あげまんの定義と普遍的な成功とは?

さて、あげまんの定義ですが
「恋人や夫婦になった男性の運を“上げる”女性」
男性を成功に導くエネルギーを持った女性です。

このシリーズで取り上げている男性の成功とは、
時代の価値観によって変わっていくことを前提としています。
たとえば、肩書きや地位、経済的なものというのは、
概ね時代によって変わりやすいのは、周知のことと思います。
本当の成功が社会的ステイタスでははかれない時代です。

●そういったことから、「普遍的な成功」とは何だろう?
と思ったとき、時代や時流が変わっても、その人がその人らしく
仕事や事業をしたり、家族や周りとの絆があって幸せに
暮らしていることが普遍的な成功ではないかと思われるのです。

肩書き、経済的成功、ステイタスなどは、
おそらくその結果論としての話になってくるのかもしれません。


たとえば、
奇跡のリンゴ農家の木村秋則さんを例に挙げさせて頂きます。
無収入で村八分だった時代、当時(バブル時代)の価値観では
おそらく、
木村さんの奥さんはあげまんとみなされなかった事でしょう。

けれど、
いまやご本人の社会的活躍や貢献が国内外から注目され
「奇跡のリンゴ」「命のリンゴ」の映画化、本はベストセラー、
リンゴは(うわさでは)20年待ちの人気など、
時代が認める大成功者です。
そうなったときに、奥さんはあげまんと認識されます。

●本当の成功は、長い目で見ないとわからない。
そして何より、その男性自身が「自分の本質」を輝かせていないと
おそらく普遍的な成功にはつながらないのかもしれません。


占星学の視点から見ますと、
いまは、時代を象徴する星座が「みずがめ座」の時代。
http://www.angeliclovers.com/aquarius.html
★「星の癒しエッセイ 星座の気持ち」第10回みずがめ座の気持ち
~変わり者ではありません、普遍的な視点の持ち主です~」


みずがめ座の守護星は天王星。公転周期は84年。
この事は、みずがめ座時代では、「84年スパンで人生を見る」ことが
求められていると思うのです。当然、定年していますので、
定年後も命を注ぎたいと思うようなライフワーク、
未来ビジョンが大事になってくる時代なのかもしれません。

そしてそれは、おそらく、その人の「本質」レベルまで掘り下げて
いくことが、普遍的な成功の鍵の1つになるのではと思われます。

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3:あげまんは、パートナーの本質を見ている?

2004年頃からこのシリーズを開始し多くのあげまん先輩を
見るにつけ、
「あげまんとは、相手の本質(その人らしさとか長所みたいなもの)
を大事にしている傾向が深い・・・」と気づかせていただきました。

もちろん、全国のあげまん先輩をデータ収集したわけではないので
ケースバイケースかもしれませんが、
一般的に考えても、自分の本質(自分の色)を尊重してくれる人がいる時、
人は自分の花を咲かせることができるのかもしれませんネ♪

サイトの「あげまん先輩からのギフト」でも紹介させて頂いている、
私のカラーのティーチャー夫妻。
ご主人が外食産業で事業・経済的に成功されていたにも関らず、
深いむなしさを抱えていたとき、奥様はご主人に自身の心の声を
聞くように促し
「たとえ(事業を手放して)貧乏暮らしになったっていいじゃない。
★自分(本質)がなくなるわけじゃないし。」とおっしゃったそうです。

又、私が10年以上前からあげまん先輩と尊敬する、
ハーブショップなどの先駆け的な存在のMさん。
ずいぶん昔にご主人様が大手企業ご勤務でハードワーク時代、
「たとえお給料が半分になってもいいから、自分らしく生きてほしいと
当時思っていた。」とおっしゃっていました。

お二方のご主人様は現在、
代わりのきかない事業家として成功&ご活躍されていますが、
上記のお二方の言葉に、当時25才位だった私は
「すごい勇気だな、私が同じ立場だったら、言えないかもしれない。
さすがあげまん先輩は違う・・・」と言葉が出なくなるほど感銘を受けた
記憶があります。

●けれど、よくよく考えてみたら、おそらく長期にわたる経済的成功も
その人自身の本質を大事にしているか否かが影響してきたり、
本質を大事にしている人は、時代に何が求められているかなどを
いち早くキャッチできるから、ビジネスも成功しやすいのかもしれません。

そういった意味では、上記のメッセージは勿論きれいごとではなくて
目先の成功ではなく、もっと普遍的な視点で人生の本質を
とらえている現実的な女性の愛と智恵、まさに“女力”とも思え、脱帽でした。


奇跡のリンゴの木村さんの奥様もですが
「パートナーの本質(その人らしさ、その人の長所や質)」を
誰より理解し尊重したとき、時代によって風化しない
普遍的な成功につながり、それが人によっては経済的成功、社会的貢献、
地位、ステイタスなどに、結果としてつながるのかもしれません。


又、あげまん先輩インタビューで登場いただいた
http://www.angeliclovers.com/venus12.html
ドームパラダイスのオーナー夫人のゆきさん。

ご主人さまのみおさんの先見性やセンスを常に信頼しサポート
されているお姿は、まさに鑑。いつもおしどり夫婦のお2人です。

そして何より、本質を大事にされている人というのは、
人との繋がりや絆を大事にしている人が多いように思います。

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4:お蔭様とあげまんは、つながっている!

さて以前メルマガでお蔭様のことを取り上げましたが、
「“お蔭様”の正体は?」http://www.angeliclovers.com/luck16.html

お蔭様とあげまんはリンクしているのではないかというのが私の認識です。


このことをお教えくださったのは、
静岡市の完全予約制の推拿(すいな)整体やリフレクソロジーのサロン
http://www.h5.dion.ne.jp/~swo23inc
をなさっていらっしゃるPANARIさん。http://ameblo.jp/panaring
PANARIさんは、私にとって懐かしさを感じさせてくださる尊敬する友人です。

以前PANARIさん宅にうかがったとき、
PANARIさんのご主人さまお手製の美味しい手打ち蕎麦を
ご馳走になりました。天職ともいえるお仕事でも人望厚く、
そして将来の夢に備え美味しい御蕎麦を探求され、
輝く笑顔で暖かくおもてなしくださったお姿が印象的でした。

PANARIさんの「すべてはうまくいっている♪」という言霊を
柔軟に取り入れ、お幸せそうなご主人さまを拝見したり、
またPANARIさんのブログを拝読するにつけ「ご主人さま幸せ
だなあ、PANARIさんあげまん先輩だなあ」と思ったとき、
ふと、あることを思い出しました。

それは、PANARIさんのご友人やお客様の方々から、
(私にメールいただいた際に)
「PANARIさんにいつも良くしていただいています」
「PANARIさんにいつもお世話になっていて感謝です」
「いつもPANARIさんに癒されています」
などのお言葉を多くお聴きしていることでした。

そのとき、
●奥さまの徳は、きっと、ご主人さまの運を上げるのだな
と、直感的に感じました。もちろん、そういったケースは古今東西
多く見受けられますが、とても肌で感じた瞬間だったのです。

前号で、お蔭様の正体は集合無意識?と書きました。
集合無意識は、人の心が根っこでは全員つながっている
場所です。誰かのためにと思うとき、それは同時に、多くの人から
応援されることになる。

そういった意味で、徳を積むというのは、
あげまん力にも影響することなのでは?と感じました。


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5:あげまんのエネルギー&オーラ

長くなりましたが、普遍的な視点であったり、相手の本質を
理解し尊重できたり、利他的であったり。

これらがエネルギーやオーラになったときに、どんな印象を
他者にあたえるかは、皆様想像つくと思われます。
私が感じた印象は、温かさはもちろん、
なんだか「光っている感じ」「受け入れてくれる大きさ、心地よさ」
です。印象の受け取り方は人それぞれだと思います。

●いずれにしても、照らすような何かを感じさせてくれるかもしれません。
そしてそれは第一印象であらわれることもあるけれど、
それよりも「長い期間にわたって変わらず」感じさせてくれることが多く
見られます。本質をつかんだあげまん女性は、ブレないのかもしれません。


(以上です)

Copyright(c) Michiko Takase

あげまん人相学

2011年12月05日 | あげまん研究
当社無料メールマガジン「ヴィーナス(魅力)の誕生」http://www.angeliclovers.com/mailmagpage.htmlにて、
2004年頃から時々取り上げております
「お福分けヴィーナス(あげまん)」
http://www.angeliclovers.com/venus.html

のバックナンバー(おそらく2004年に書いたもの)から転載します。



ついに最近、あげまん顔の法則を発見!!
さっそく御紹介させていただきます。

あげまん人相学


●特徴その1:「お顔から明るいオーラがでている」

人相といっても、顔の造作ではなく、顔から放つ雰囲気が明るい感じ。

あげまん女性は共通して、
お顔から明るい何かが出ているのを発見。これをオーラといって
いいのかわかりませんが
とりあえず「お顔からオーラがでている」と書かせて頂きます。

★補足:最近個人的に思うのは、
『オーラは言葉でつくられる』『声は話す言葉でつくられる』
というものです。日頃その人が 使っている言葉は、
なんと、声の魅力やオーラの輝きや“華”の根源となっているようです。


●特徴その2: 口角(口の両角)が上がっている。


ここだけは顔のパーツが関連してきます。
おそらく、口角が上がっているのは愛情や楽しみや心を大事に
しながら現実を生きているという証しのようにも思えます。
というのも、人は、人生や日常で 心から愛する人や対象や
心や情熱をこめる対象がある時には、口角は概ね下がりにくいのです。

以前、あげまん先輩でもある漫画家さんの女性が
「口角を上げるのは、良いものを受け取る カゴのようなもの。
口角が下がっていると、幸運を取りこぼしてしまうのかも」
とおっしゃっていて、納得でした。


●特徴その3:お顔に、裏表がない感じ。


観察していてある日ハッと気付いたのが、あげまん女性は
“心とうらはら”な表情を概ねしないことです。

人が、一緒にいて楽しかったり元気になったりするのは
心を見せてくれる人、心で関わって くれる人なのかもしれません。
そして、人相学的にも心とうらはらな表情をすると、
お顔は、ゆがんできてしまうそうなのです。
ちなみに、心を見せるというのは、
子供のように喜怒哀楽すべてをその場で表現するということを
言っているのではありません。

今目の前にいる人に誠実に関わろうとすれば、
それは相手の目に魅力として映るということです。

周りのあげまん女性の共通点として、
彼女達の心からの笑顔ゆえに、その笑顔を見ると周りの人が
元気になってしまうケース多数でした。


●そして、特徴その4。これは私の研究ではなく
日本1の高額納税者斎藤ひとりさんの見解を
御紹介致します。(さすがに、すっごく納得だったのです)

「斎藤一人 ハッピーラッキー」:舛岡はなえさん著(三笠書房)
より以下抜粋

『“つやこの法則”っていうのがあってね。
これをすると絶対に不幸になれない。
それは何ですか?っていったら、顔のツヤ。(中略)

1番大切なのは、人相なんだよ。
人相が貧相でしあわせになることはできないし、
福相で 不幸になることはできない。
それから、人相というのは、顔のつくりやホクロの位置じゃない。
ツヤ、この一点なんだよ。』

又、この本の付録の講演CD(つやこ49という名前のCDです)には
『飛ぶ鳥落とす勢いの男性の奥さんや恋人は、顔にツヤがある』
とも述べられています。


・・・いかがでしたか?あげまん人相学といっても、
今回取り上げたのは、パーツの大小や造作 よりも、
お顔から出る雰囲気という、目には見えないものでした。

最近は雑誌「anan」やその他の女性誌でも
「オーラのある女」「ツキまくる女になる」なんて いう
“目にはみえないけれど印象の決定打になりうるもの”が
特集・注目されてきているようです。

そして、オーラ(雰囲気)や印象というのは、
メイクやファッションを超えて伝わってくる、
“その人そのもの”でもあります。

時代が、目に見える範囲のものを超えた“本質”や
“本物=その人の存在そのものの輝き”を求める時代に
なっているのかもしれませんね。

(以上です)

Copyright(c) Michiko Takase All rights reserved.