ようこそエンジェルホームへ!お年寄りの介護、健常者のリタイア生活も 日本から一番近い常夏の国フィリピンで安心・安価に!

特養老人ホームの入居難を嘆いても始まりません。お年寄りの介護・健常者のリタイア生活は年金収入だけでも余裕を感じて、。  

これこそ究極の老後・リタイア・介護対策なのかも!? という話。

2017-06-13 21:18:32 | 日記
今日は朝からマニラへ。   私の自宅のあるラグナ州を早朝に発ち、我が家からさほど遠くない人気のケーキ工房で数日前に注文しておいた「ウエデイング・ケーキ」を受取り、マニラに向う高速道路を一度途中で降り、今日の結婚式に「媒酌人」を頼んでおいた女房の叔父さんを車でピック・アップし、一路、車はマニラ市内へ。   先週末は土曜日は役所も殆どの会社も休み。  翌日曜も休み、そして昨日月曜日はフィリピンの独立記念日で休み、、結果、今日は3連休明けの出勤日、とあって高速道路も早朝から普段以上の渋滞です。

今日の結婚式、男性は60代前半の日本人、女性は私とは、もう7位前から知り合いの、今30代半ばの中々チャーミングで性格も良い女性。    お2人はたまたま私の紹介で知り合い、直ぐに意気投合、トントン拍子で結婚が決まり、今日はその目出度い結婚式。   男性は今はまだ健康で働いていますが、あと数年でリタイア、出来ればフィリピンで暮らすのが夢、と、具体的に準備をされている様子。   考えてみたら、これは一番理に叶った、標題にも書いた「老後・リタイア・介護対策」なのでは!?という気もします。    結婚した彼女が日本に行けば、御夫婦揃って、同じ職場で働け、給料もそこそこ貰えるそうです。  男性があと5年位で退職=リタイアしたら、それを機に、フィリピンに移住し、年金で悠々自適の生活を、という具体的な青写真も結婚を機に一挙に鮮明に描けるようになってきた、と言っていました。   確かにその通りだろうと思います。    定年で退職後月15万円位の年金を貰ったと仮定しても日本では夫婦で食べていくだけでやっとで、夢を描ける余地は全くと言って良いほどありません。
ところが彼の場合、結婚した彼女が日本に来れば彼と同じ会社で働け、彼が定年でリタイアするまでの数年間、夫婦で頑張ればフィリピンにアパート位建てられ、そうすれば年金と家賃収入で正に「悠々自適」と、結構具体的にバラ色の夢が描けます。    そして男性本人も言うように”決して夢物語ではなく「現実に手が届く目標!」”であるのはマチガイありません。   これは図らずも彼の「究極の老後・リタイア・介護対策 」であると言えると思います。 年取ってからの伴侶はある意味、看護婦、介護士、という側面もあります。  気心の知れた奥さんがなってくれるのが男性に取っても理想です。    頭では分かっていても日本では実現には難しい問題が多数出て来ます。   一方、フィリピンでは、奥さんが手が回らない部分はメードなりケアギバーを雇っても負担は少ない、と実現のハードルは一気に低くなります。    これが一番効果的な老後対策だと言っても過言ではないでしょう。   今日の結婚式の様子は明日のブログで写真で御紹介です、、。