イタ国ローマ奮闘記 ~ポーランド便り(改)

技術屋さんのヨーロッパにおける活動報告 第2章

早春のフリマ参戦

2011年02月28日 00時25分38秒 | 日常
今日は朝から、気温4℃。昼間も気温が上がらず寒く、挙句の果てにはなどと安定しないお天気でした
それでも、いつものメンバーで早春のフリマに参戦してまいりました上記のようなお天気でしたので、お客さんは少なかったのですが、今回は極東の島国から持参した『浮世絵コースター』や『食玩系のケシゴム』が大いに売れました。単価は安価なのですが『塵もつもれば山となる』と言う感じでございますねっ
次回開催は4/3だそうです。う~ん、何かまた島国から仕入れてきましょうかね

パッキング始めました

2011年02月27日 07時47分04秒 | 日常
欧州内を殺人的スケジュールで徘徊しておりました弊職ですが、久しぶりにローマの休日でありました
しかし、3/4のフライトで今度は極東の島国へおでかけすることになりました。と言う事はこの週末がお土産などの買出しをする最後のチャンスではありませんか
そこで土曜日の午前中は空いている時間帯である開店直後のスーパーへでかけチョコ&魔法水を購入してまいりました。
もし買い忘れがあったら空港で買いましょうねっ・・・・
現在、アパートの中には大型旅行用カバンがデ~ンと置かれ、お土産から着替えまで、いろいろなものがパッキングされるのを待っております
今回は休暇ではありませんので、スーツにネクタイも持っていかないと・・・・・

リビアの影響

2011年02月26日 17時41分22秒 | 日常
エジプトから始まった長期独裁政権に対する反乱が広がりを見せて、リビアにも多数の死傷者が出ているようでございますねっ・・・・
業務上は現在のところ、直接の影響は出ておりません。ただし、極東の島国に出張する場合、最近は中東系航空会社のサービスが気に入った方がいらっしゃるのですが、中東への出張に加え、トランジットも禁止となりました。このため出張の飛行機を『急遽ありゃりゃ航空に変更されられた』という御仁がいらっしゃいます(弊職も、一度乗ってみたい気もしますけどねっ・・・・・)
ところが日常生活には大いに影響が出始めております。今朝の一番のお仕事は、ガソリンスタンドに出かけ、クルマの洗車をして燃料を入れることでありました。いつもは洗車待ちのクルマが何台も並んでいるのに今日は皆無 待ち時間なしで洗車できたので良かったのですが、今まで1リットル1.25eur程度だった燃料のお値段が・・・・一気に1.42eurですよっこりゃあ、燃料あんまり入れなくなるわな~・・・・。
昔昔、リビアはイタリアに支配されていたこともあって、現在も経済的結びつきが強く、原油の多くをリビアから買っているらしいのです。なので正常不安から燃料費が一気に高騰したようです。
個人的には40年も同じ仕事をしているのは如何なものかと思いますね。年齢も一般的な定年を過ぎているわけですし、きっぱり辞任されて 経済情勢を安定させて欲しいものですね。
噂では長靴国の元気な首相とお友達だそうですが、どうなりますか
 

最終便で帰ってきました

2011年02月25日 23時57分45秒 | 
ゼイゼイッ・・・さきほどブラッセルからの最終便でローマに戻ってきました
会社の合宿は疲れました。12時間会議室に缶詰でありました(ほとんど、拉致監禁状態でした
もう今晩は眠ります
本日の添付写真はブラッセル航空で頂いた晩御飯です。牛肉のデミグラッソースです。パンがあんまり美味しくなかったなあ~。白い魔法水は西班牙国製でしたが、こちらもイマひとつでしたかね・・・・・空港で晩御飯を摂る時間が無かったので文句は言えません。
明日は家事に専念いたします

ホテルの部屋

2011年02月24日 05時29分09秒 | 
旅が続いております、弊職でございます
南長靴国で宿泊したホテルは2/12の投稿で紹介したホテルでございました インターネットのつながりが悪かった件が伝わっていたようで、今回は比較的繋がり易いという理由から、全員1階(日本流には2階)の部屋をあてがわれました。(あんまり変わらなかったけど・・・・・
それよりも部屋に入ってビックリしたのは、シングルベッドが3つもあるっ・・・・それも古典的シングルベッドで寝返りを打つと絶対に転落します

3つ並べてトリプルベッド攻撃をしようか?とも思いましたがベッドの足にキャスターは付いておらず・・・・。結局真ん中のベッドで寝ましたが、安心感が無く夜中に何度も起きてしまいました。今度は部屋を変えてもらお~っっと(夏ならば床に寝ても寒くないけど、この時期はねえ~・・・・)

最近、殺人的出張スケジュールで出張が組み込まれておりまして、昨日からは白耳義国の首都ブラッセルから1時間弱のところにありますホテルに監禁されて、会社主催の合宿に参加しております。こちらのホテルのベッドは大きくゆったりしておりまして、転落の心配なく眠ることが出来ました。ヤレヤレ・・・