弛まぬ空

酷く個人的かつ内面的な日記

分別奮闘ー冷めた自分

2020-01-03 21:50:45 | メンタル
20歳で精神崩壊した時、それまでの自分を全て否定した。
30歳で手術を受けた時、それまでの人間関係が全て無くなることを覚悟した(mECTで記憶に問題が生じる恐れがあったため

で、去年、大学院行きが決まった時、それまでの人間関係は数人の親友と30歳以降も付き合いのあった友人だけでいいかなと思った。研究者仲間は作りたいと思ったし、今のそう思っている。
自分の人生を知って欲しい人、それはやっぱり限られるのだ。

で、今日、SNSを見たら、

どうでもいい人が多すぎる。
その人の人生もどうでもいいし、こちらの人生を知って欲しいとも思えない。
そして、それらの人達とはもう人生において交わることもないだろう・・・

・・大学で人間関係に翻弄されていた時、精神的に不安定になってしょっちゅう、「リセット」を図っていた。
アドレス帳を整理したり、メアドを頻繁に変えたり・・・

今、また、今度は「分別」を考えている。
主に上に書いた基準で。

SNDの人間関係を分別したところで何も変わらない。
だけど、多分、今の心境は大学の時みたいに精神不安定だからではなく、終活の一部だとも思う。
勿論、まだ死ぬつもりはない、というか自殺念慮がある訳でもない。

ただ、何となく、覚悟したいのだ。

まあ、勝手に見限られた人間は嫌な思いはするだろうけど。それもどうでもいい。多分、気づかないしすぐに忘れるだろう。

前に比べて大分冷めたなあ。でも、それが悪いことだとも思えない。


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