弛まぬ空

酷く個人的かつ内面的な日記

SNSをさまよった挙げ句・・・30代からの友人作りは困難かつ不要

2018-11-14 11:34:50 | メンタル
今、欲しいのは共通の趣味の友人などではなく、同じ方向の研究に精を出す仲間だと気づいた。

というのも、facebookやmixiを徘徊しても魅力のある人がいない。
オフ会とかに出てみようかと思ったが、何か気が進まない。
そして、昨日、自殺した友人のことを思い出したら、闘病仲間もいらないと思った。

闘病仲間に関しては要らないというよりは、作りたくない。
怖いのだ。上記の友人のことがあるから。もう友人をああいう形で失いたくない。

今いる友人で十分。誘えば飲める人が十人以上いるだけで幸せだろう。

研究者仲間の他だったら、
実家でまた猫が飼いたい。ただこれは母と姉がどう動くかによる。
出来たら異性のパートナーも欲しいが、今までの経験上、精神疾患の当事者はNG。となると出会いの機会など大学院以外ないだろう。いや、大学院でもあるかどうか・・期待しない方がいいだろう。

こう考えていくと、研究仲間やパートナーという新しい関係性の構築は大学院入学まで待たなければならない。

と自分では結論づけたが、一般的に30代から友人を作ることなど出来るのか。
結婚している人も多く、仕事は忙しい時期。
一緒に過ごせる時間など土日くらいしかないだろう。
それも一対一というより、何人かだろう。そうなると、職場の友人くらいしか長く深い付き合いなど出来ないのではないか。イベントとかで知り合っても表層的なもので、もう高校大学のような密度の高い時間を過ごして関係性を深めるなど出来ない。

男同士で文通する訳にもいくまい。

となると、研究者を目指す私にとって、大学院は職場のようなものだし、結局、例外ではないのだ。
これからは今までの関係性をいかに保っていくか、と、職場上でいかに付き合いを深めていくか。

しょうがないだろう。障害者としてではなく、一般の人の中で生きることを選択したのだし。
浅い友人は要らないと思っているのだし。


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