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洗濯機 ドラム式からタテ型へ

2021年01月04日 | Weblog
年マタギで洗濯機のお話。

さて、壊れた洗濯機ですが
2009年製Panasonicドラム式でした。

当時、ドラム式が沢山出て来て
水道代が節約出来そう
そして、乾燥まで出来ちゃう。
と、いうことで選びました。

で、10年使っての感想。
水は確かに節約できていそう。
しかし、洗い上りがごわつきやすい。
新品のタオルも数回洗うとごわついてしまう。

あと、洗剤に漂白剤を加えても部屋干しすると臭う。
厚手のものは外に干しても臭ってくることがありました。

と、いうことで
次回買うなら縦型に戻そうと思っていました。

しかし、最近の縦型は高さが結構ありました。
洗える大きさが10キロのものを探していたので
メーカーによってはうちには入りません。
(水道まで108センチしかない)

で、Panasonicは102センチ位だったのでほぼそれに決まりかけていました。

でも、洗いや脱水の時間を選ぶ選択肢があまりにも少なくて
脱水は1分か6分以上。
せめて3分があれば~と、悩んでいる所に
目に入ったのが東芝の洗濯機。

まず高さが1メートル弱。
そして、分単位で洗いや脱水が選べる!


でも、中が見えない!
洗っている時に中が見えないと不安。
Panasonicは見える。

これで、随分悩みましたが
結局、洗う時間が自分で調節出来る東芝にしました。

見えないと最初は不安でしたが
それは慣れました。

しかし、この洗濯機には思いもよらない弱点が。

なんと、今までのドラム式と比べて
洗濯する時のワット数が4倍!


これ、家で使っている時にエアコンを付けてブレーカーが落ちて初めて気づきました。

うちが買ったものは何故か洗濯機の中でもダントツにワット数が大きいのです。
調べてみるとPanasonicは縦型でもせいぜい400Wでした。
因みに今迄使っていたドラム式は200Wありませんでした。

普通のお家はこの位のワット数で問題は無いと思いますが
我が家はブレーカーの配線がおかしくて
どこにどの部屋のものが繋がっているのか分からなくて
冬は特に気をつけないといけません。

これは失敗したなあ。
と、思いましたが
洗濯そのものには実はすごく満足しています。

買ってから気付いたのですが
東芝の洗濯機には
ウルトラファインバブル洗浄なんです。
そして、Ag+抗菌水を使って洗濯。
それのお陰なのか
買い換えてから洗濯物から部屋干し臭を感じることは一切無くなりました。



乾かす機能が無いし
ドラム式も以前より随分良くなっているので
もしかしたら次回は、またドラム式が買いたくなるかもしれませんが
取り敢えずワット数を気にしながら気を付けて洗濯しようと思います。

あと、以前はドラム式の8キロ洗いでしたが
どうしても2回に分けて洗濯しないといけませんでした。
少しでも重いと脱水が上手くいかなくて。
今回は色落ちしないものなら白物と一緒に洗えるので
洗濯1回で済ませることが出来ます。
1回の洗濯時間も10分程短縮出来ました。

以上、ドラム式からタテ型へ洗濯機を替えたお話でした。