hand‐me‐downs

ようやく朝晩が冷え込み冬らしい季節になってきましたが、紅葉の方はまちまちで、真っ赤を通り越しているもみじやまだ緑色のままのもみじもある今日この頃。
唐突ですが…
何かと言うとすぐ「地球温暖化」と叫ぶマスコミに
「ほんまに二酸化炭素による地球温暖化か？　縄文時代の気候に戻りよるんだけとちがうんかぁ？」
「学者さんはワシらが子どもじゃた頃『公害によってこれから地球はどんどん寒くなっていく』いうて言うとったじゃろうがぁ。学者さんも信用できんでぇ」
と思っている Amon です。




さらに唐突ですが、同じ鯖に同じ種族でキャラを作ると何かと便利なことがあります。
Oberin風に言うと「bank」に当たるモノが「倉庫」になりますが、これはゲーム内のお金を支払って購入するもので、標準では付いていないものです。

お金を払うだけの価値は１アカウントで３キャラが共有できることです。同じ鯖で同じ種族であればアイテムを共有することが出来ます。（他種族間でも倉庫を共有出来ますが、アイテムは共有できません）



最近この機能を使うことを思いついた訳ですが…^^;

アモンラル…Lv37、多羅尾半蔵…Lv35、ニャムヒ…Lv33
と絵に描いたように「防具」の着せ替え時期にはまっております。



少し横にそれますが…

アモンラルは「ドライバー」。近接と遠隔をまんべんなく成長させようとしている関係上、近接・遠隔の防具を持っています。
それに引き替え、多羅尾半蔵は「レンジャー系」。遠隔の防具のみですごしています。

新しく作ったニャムヒは「ウォーリア系」。近接防具のみ…と言うわけにはいかず、こちらはアモンラル同様に近接・遠隔防具をセットで持っています。（移動速度を確保するため）



そこで今更思いついたことが、「お古」をそれぞれに渡していけば「安く」上がるということです。リアルで「長男」だった私ですが、親戚の「お兄ちゃん」からの「お古」で過ごしていたことを思い出します（笑）


ただ、残念ながらアモンラルは37の遠隔防具をまだ手に入れておりません。運良く多羅尾半蔵は35遠隔防具を自力で拾っていたので、33遠隔防具をニャムヒに譲ることが出来ます。



さて、ようやく本題です。
多羅尾半蔵は男性。ニャムヒは女性。
「たしか…武器や防具に男性用・女性用は無かったじゃろうが…。でも外見は男性と女性で全然ちがうよのぉ」
「もしかして、購入する性別によって勝手に振り分けられるんかのぉ？」



一抹の不安がよぎります。





アモンも半蔵のいいショットがないのですが…

　　（半蔵の着ている服をニャムヒに渡します）

どうみても腰横は空いていません。



とりあえず渡せるかどうかが問題です。
半蔵はHGにある倉庫を管理をしている「両替商」で33遠隔防具を預けます。そしてニャムヒにチェンジして取り出します。
「ホッ　受け取れた^^」
後は着れるかどうかですが…



着れました…
「仕立て直しとるんかのぉ？」
などとつまらない事を考えます（笑）


こんな事を考えているアホな私ですが、あくまでこれは「移動用」の防具です。本番の防具は



こんな感じです。




そういえば、この話に出てきた「倉庫」ですが、標準で付いていないので購入することになります。開設に 100,000 ダラント（ベラ種族通貨単位）かかり、５スペースまで拡張できます。（ちなみに１スペースに20マスあり、１スペース 500,000 ダラントの拡張費がかかります）
しかも出庫時に手数料が取られ（そのブツの標準価格の5％）、今回の33遠隔防具は 3,000～7,000ダラントそれぞれ（頭・腕・上胸・腰・足）に手数料が取られました^^;

まあ、税金ですかね。