縁堂の中国(上海)日記

中国(主に上海)で感じた面白いことを載せてみました♪
皆様からも情報をお待ちしております。

日本の飲み物

2007年02月27日 11時39分15秒 | 食べ物

 ゆず緑茶です。

ゆず風味の食べ物(豆腐・和菓子・唐辛子、、、)が好きで好んで食べています。

すだち風味もある(ゆきさん情報)ということで、探していたら

 かぼすとみかん というのを見つけました。

お~これこれ♪

と、喜んでいたら、、、<すだち>ではありませんでした(泣笑)

 

中国ではウーロン茶や緑茶のこのようなペットボトルがありますが、

<無糖>と<低糖>

というのがあります(タイとかアジア圏にもあるようです)。

試しに飲みましたが、微妙な濃い甘さに完飲出来ず、、、!!

その後の購入のときは注意しています。


花文字  (財)

2007年02月22日 01時45分21秒 | 花文字
中国では2月22日(年初5)は
<<迎財神>>
といって、お金の神様を迎える伝統なので必然花火や爆竹の量が大晦日より増えるらしいです。打ち上げの花火が上空で開かず、落ちてきてから爆発するのも少なくないらしいので、気をつけるように~と当局では注意してます。

例年、大晦日以上に大騒ぎになるらしい



花文字  (快楽)

2007年02月21日 02時04分46秒 | 花文字
中国では、単純に楽しい愉快なことを
  (快楽)クァイロー
といいます 

春節を迎えた横浜中華街の楽しい獅子舞をご覧下さい 


PS
春節の楽しみの一つに(爆竹)があります。
これは、天上にいる神様に、
(私たち今楽しんでます~遊びにおいでください)
と言う意味らしく、騒げば騒ぐほど神様が降りてくると信じられている~らしい
ところが、今年の上海ではいつもの年よりメデタイ金の豚年だから、爆竹も半端ではなかったらしいです
そのせいか、ペットの犬が興奮して飼い主を噛んでしまい朝まで30人程の人が病院に運ばれたそうです 

夜の獅子舞 (関帝廟前)

2007年02月21日 01時17分13秒 | 街並み
人が多すぎて、上手く写真が撮れませんでした

飛んだり跳ねたりに、観客は大喜びでしたが
小さい子供は見る事が出来ず、お父さんが肩車をして見せてあげようと頑張っていました(左下のオレンジのが子供です)
1時間以上前から場所取りをして(関帝廟の写真の人だかり)いるみたいで、後からきた人は見れないですよね(残念)

2007年 中華街の春節(関帝廟)

2007年02月21日 00時59分18秒 | 街並み
この関帝廟~第4代目として1990年6月(平成2年)に建立されたものです。

初代は1873年(明治6年)に建立
 しかし、1923年(大正12年)関東大震災で焼失
第2代目は1945年昭和20年 第2次世界大戦で焼失
第3代目は1986年昭和61年 火災で焼失

130年以上の歴史ある <関帝廟>

中華街といえば、<中華料理>
もちろん美味しいですが、腹ごなしに参拝もいいと思います。(無料)

2007年 中華街の春節 (媽祖廟)

2007年02月21日 00時37分55秒 | 街並み
 媽祖廟~とかいて(まそびょう)と呼びます。

2006年3月に海の女神を祀るこの建物が出来ました。
ですから、この媽祖廟ができてから初めての春節のようです。

3月4日(日)元宵節燈籠祭が行われます。(17:30~19:00)
中国では春節の最後の日を(元宵節)といい
蓮燈籠に願いや夢を書き込み、ここに奉納し
心の安らぎを天に届けるそうです。

中国のお正月を感じたい方はこの日までに如何でしょう 


  媽祖廟についての詳しい情報はこちらへ↓

  横濱媽祖廟のオフィシャルサイト。
    http://www.yokohama-masobyo.jp/

金の豚(猪)

2007年02月16日 22時51分27秒 | 民芸品
今年(2007)は、丁亥(ひとのい)年です。

日本では十二支で(亥年)イノシシ年ですね。

干支(かんし)でいうと<<丁亥(ひとのい)年>>というそうです。

では、その干支とは~
日本古来の暦「十二支」と、中国で考えられた暦「十干」を組み合わせたものです。
十干は暦が(10)あり、十二支は(12)あります。
干支はこれらの組み合わせで出来ており、干支がひと回りするのに
<60年>かかります。

<還暦>は60年たって干支がひと回りしたことを意味しています。
(暦が還る)ということですね

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