大分銀行・・・また着服・・・

2006年、業務改善命令を受けた大分銀行でまたもや不祥事発覚です。大分銀行杵築支店の嘱託行員の女性が預けられていた市の公金を着服していたことが分かりました。
　着服していたのは大分銀行杵築支店に勤める50歳代の女性の嘱託行員です。大分銀行によりますと1月31日、杵築市から「預けている公金について帳簿と通帳の残高が合わない」などと連絡がありました。差額は数千万円で銀行で調査したところこの嘱託行員が着服を認めたということです。大分銀行はこの嘱託行員を13日付けで懲戒解雇処分としていて被害額が判明した段階で警察に被害届を提出する予定です。大分銀行は2006年、不祥事が相次いだことから金融庁から業務改善命令を受けていて「不祥事の防止を最重要課題に位置づけている中事件が判明したことを厳粛に受け止め一層、健全な業務運営に努めたい」とコメントしています。

　一方、詐欺などの罪に問われている大分銀行の元行員 隈部久美被告40歳に対して13日に大分地裁で論告求刑が行われました。
　論告の中で検察側は「職務の地位や知識を悪用し顧客の信頼を裏切った極めて悪質な犯罪である。」として懲役3年6か月を求刑・・・

まぁ、この銀行は、「ひどい」
数年前、知人が就職面接の時、いきなり質問させたのが、
あなたは、知人に有力者（コネ）がありますか？と聞かれたらしい・・・
この知人の叔父さんは、県議会議員だったが、その質問に唖然として、何も言えなかったらしい・・・

まぁ、もっと調べてみろ！