あめかるのメモ

色々な情報発信及び友達の輪

車大好き3歳坊や、ネット競売で1台「ポチっ」と落札

2006-09-30 14:53:47 | Weblog
車大好き3歳坊や、ネット競売で1台「ポチっ」と落札
2006.09.27
Web posted at: 16:48 JST

ロンドン(AP) 車が大好きな英国の3歳坊やが、インターネット・オークションで本物の車1台を約1万6000ドル(約187万円)で落札し、話題になっている。


英国東部スリーフォード在住のレイチェル・ニールさんが25日に、英BBC放送に語ったところによると、息子のジャック君がレイチェルさんのパソコンを使って、ネット競売最大手のイーベイで、バービーピンク色の日産「フィガロ」を落札してしまった、という。


「私がパソコンから離れたすきに、ジャックがいすによじ登って、車が出品されているページを見つけて、落札してしまったらしい。イーベイからはログアウトしたつもりだったのだけれど」と困惑している。


レイチェルさんが車の落札を知ったのは、出品者からのメールを受け取った時だった。あわてて先方に、ジャック君が落札したことを伝え、取り引きは成立しなかった。


車を出品していたのは、英国中部ウースターシャーのデイビッド・ジョーンズさん。これが初めてのネット出品だったが、レイチェルさんの説明を聞いて、車を売りつけるようなことはせず、改めて出品し直したという。


ジョーンズさんは、「ぼくにも2歳6カ月の息子がいて、賢いけれど、こんなことはできるとは思えない」と、ジャック君の「車好き」に驚いている。


ジャック君はまだ文字が読めないが、イーベイの出品ページで、「落札」ボタンを押してしまったらしい。「車を買ったのか?」と詰め寄られたジャック君は、そんなことはやってないと否定し、もじもじしながら「違うよ」と答えるだけだったという。


旧ソ連首相にサインねだる、ケネディ元大統領の母親

2006-09-30 09:47:14 | Weblog
旧ソ連首相にサインねだる、ケネディ元大統領の母親
2006.09.29
Web posted at: 18:58 JST

ボストン――ケネディ元米大統領の母親、ローズ・ケネディさんが冷戦時代の1962年、大統領だった息子に知らせず、旧ソ連のフルシチョフ首相に書簡を送り、ケネディ氏との首脳会談の写真にサインを求め、首相がこれに応じていたことが28日分かった。


AP通信によると、この事を後で知ったケネディ大統領は同年11月、ユーモアを交えて母を叱責。「今後、外国の元首と接触を持つ時は、必ず私に知らせてください。色々な憶測を呼びかねない行動ですから」などとする手紙を母に送ったが、ローズさんは「国家元首との接触でのご警告ありがとう。ちょうど、(キューバの)カストロ(国家評議会議長)に手紙を書こうとしていたの」と返信してきたという。


これらの手紙は、ボストンのケネディ元米大統領図書館・博物館に寄贈され、28日に一般公開された。書簡類、写真、ノートなどで、ローズさんは「メモ魔」として知られていたという。


ローズさんは1995年、104歳で死去している。

飲酒ひき逃げ、酒提供のスナック店長を幇助容疑で逮捕

2006-09-29 10:02:01 | Weblog
飲酒ひき逃げ、酒提供のスナック店長を幇助容疑で逮捕

 飲酒運転で歩行者をひき逃げし死亡させた客に酒を提供したとして、神奈川県警交通捜査課と海老名署は28日、同県海老名市国分北、スナック店長並木聡介容疑者(21)を道交法違反(酒気帯び運転幇助)容疑で逮捕した。

 調べによると、並木容疑者は今月11日午後10時から約3時間にわたり、神奈川県大和市内の自分のスナックで、客の同所、大工阿部勇哉容疑者(21)に、車を運転して帰ることを知りながらビールや焼酎を提供した疑い。

 阿部容疑者は店を出た後、酒気帯び状態のうえ無免許で、小田急線桜ヶ丘駅前ロータリーに止めてあったワゴン車を運転。12日午前1時半過ぎ、海老名市の市道で、横断中の派遣社員石川已輝男さん(65)をはね、逃げたとして道交法違反などの疑いで緊急逮捕された。石川さんは間もなく死亡した。阿部容疑者は昨年6月、酒気帯び運転などの違反が累積し、免許取り消し処分になっていた。ワゴン車は勤務先の工務店社長から借りたものだった。

 県警は、並木容疑者が昼間、阿部容疑者と同じ工務店で働いていることから、阿部容疑者が飲酒後、車を運転して帰宅することを承知していたと判断した。並木容疑者は「阿部容疑者が店を出る時、体を張って止めた」と話しているという。

(2006年9月29日3時4分)

イラク国境沿いにフェンス構築を計画、サウジアラビア

2006-09-29 09:34:13 | Weblog
イラク国境沿いにフェンス構築を計画、サウジアラビア
2006.09.28
Web posted at: 21:07 JST

アラブ首長国連邦(UAE)・ドバイ――イラクの内紛が自国に波及することを恐れ、サウジアラビア政府が約900キロに及ぶ対イラク国境線に侵入阻止のフェンスを構築する計画を進めていることが27日分かった。サウジ政府に安保政策で助言を与える同国の研究所責任者が語った。


サウジ政府が120億ドル(約1兆4160億円)を投じて進める国境警備強化策の一環で、完成までは最大6年を要する見込み。強化策ではこのほか、侵入阻止の電子機器センサーの設置、基地新設などを想定している。


AP通信によると、イラク内務省報道官は、サウジ側の計画を知っており、これを歓迎する姿勢を示した。テロリストの出入りを防ぐ効果的な措置としている。


イラクでは、イスラム教スンニ派系の武装勢力、外国人戦闘員を取り込んだ国際テロ組織アルカイダ系のテロ活動が連日のように発生している。外国人戦闘員にはシリア経由でイラクへ入ったサウジ出身者も多数いるとされ、フェンス建設はこれらのメンバーの不法帰国を阻止する狙いもある。アルカイダの最高指導者オサマ・ビンラディン容疑者はサウジ人。


同研究所の責任者は特に、サウジ当局が自国出身の戦闘員がイラクから戻り、少数派のイスラム教シーア派を煽り、国内の宗派対立をこじらせることへの警戒が強いと指摘している。


サウジは2004年にイラクとの国境警備策の拡大に着手、これまで約18億ドルの予算を講じている。米軍作戦による旧フセイン政権の崩壊後、イラク側の警備がほとんど存在しないことへの対抗措置ともなっている。


フェンスの建設費は推定約5億ドル。工事は来年ごろにも始まる見通し。ただ、砂漠がほとんどの国境線の全体に建てるかなどの詳細は決まっていない。電流をすべて流すかも未定だという。

次期国連事務総長、10月末までに選出へ

2006-09-29 09:30:19 | Weblog
次期国連事務総長、10月末までに選出へ
2006.09.28
Web posted at: 15:09 JST

国連──国連安全保障理事会は、アナン国連事務総長の後任を10月末をめどに選出することで合意した。安保理理事国は、最初の立候補者7人の中から次期事務総長が選ばれることを容認する姿勢にあり、今のところ韓国の潘基文(パン・ギムン)外交通商相が有力視されている。


事務総長の選出はこれまで12月に行なわれ、立候補者が名乗りを挙げるのも遅かった。しかし各国の外交当局者らは、アナン事務総長が選出から就任までわずか2週間しか間隔がなかったことを踏まえ、次期事務総長の準備期間が数カ月必要と指摘した。


安保理はこれまで予備投票を2度実施。潘外交通商相はいずれも首位に立ち、最新の投票結果は賛成14票、反対1票だった。


安保理は27日、予備投票をあと2回実施することを決定。3度目は9月28日午後、4度目は10月2日に行われる。4度目は常任理事国と非常任理事国が異なる色の投票用紙で投票し、常任理事国が1票でも反対票を投じた候補者は事務総長になれない。


事務総長は事実上、世界各地域の輪番制となっており、次期総長はアジアから選ばれる見込み。過去2回の予備投票では、インドのタルール国連事務次長とタイのスラキアット前副首相が賛成9票以上を獲得したが、常任理事国がこの2人に賛成票を投じたかは不明。

北朝鮮に遠心分離器「輸出」 パキスタン大統領確認

2006-09-29 08:50:54 | Weblog
北朝鮮に遠心分離器「輸出」 パキスタン大統領確認
2006年09月28日22時51分
 パキスタンのムシャラフ大統領がこのほど出版した自伝で、同国のカーン博士を中心とした「核の闇市場」を通じ、北朝鮮に、ウラン濃縮に使われる遠心分離器が二十数台渡っていたことを確認した。

 自伝によると、北朝鮮に輸出された中にはパキスタンが開発した初期型のP1型だけでなく、濃縮効率が向上したP2型も含まれていた。流量計や特殊な油も供給していたほか、分離器の操作方法についての訓練も施していたという。

 ムシャラフ大統領はクーデターで実権を握る前の99年の早い段階でカーン博士の活動に疑念を抱き、調査を始めた。北朝鮮の核専門家がパキスタンを訪れて遠心分離器について極秘の説明を受けたとの情報もあったが、当時は闇市場の存在を確認できなかったという。

 ところが03年9月、国連総会出席のため訪米した際、ムシャラフ氏はホテルの部屋を訪ねてきた当時のテネット米中央情報局(CIA)長官にP1型分離器の詳細な図面を突きつけられ、驚きで「言葉を失った」という。これを受け調査を再開し、イランやリビアとともに北朝鮮への核拡散が分かったという。

 国務省時代に北朝鮮核問題をめぐる6者協議の次席代表を務めた国家情報長官(DNI)室のデトラニ北朝鮮担当主任は27日、ワシントン市内の講演でムシャラフ氏の自伝の記述を取り上げ、「核問題の協議にも影響があるだろう」と指摘。北朝鮮はウラン濃縮計画の存在を否定しているが、デトラニ氏は「北朝鮮は立場を修正すべきだ」と述べた。

「ど根性トマト」実る 三重の伊賀市で

2006-09-29 00:44:07 | Weblog
「ど根性トマト」実る 三重の伊賀市で

2006年09月28日23時37分
 民家の軒先で、コンクリートのすき間から生えたミニトマトが赤や緑の実を付けた。「ど根性トマト」として通行人の目を楽しませている。
コンクリートのすき間から生え出た「ど根性トマト」=三重県伊賀市緑ケ丘東町で


 今月初め、三重県伊賀市緑ケ丘東町で、左官業本村幸四郎さん(62)宅の玄関前から茎が伸びだした。最初はトマトとはわからなかったが、水をやるとぐんぐん成長。茎は高さ約1メートルまで伸び、直径1~3センチの実を付けた。

 アスファルトの路面を押しのけた兵庫県相生市の「ど根性大根」にあやかって、「ど根性トマト」と名付けた。通学途中の高校生らも立ち止まり、「頑張れよ」と声をかけていく。


日産・ルノーとGM提携交渉、埋まらぬ溝

2006-09-29 00:11:10 | Weblog
日産・ルノーとGM提携交渉、埋まらぬ溝
2006年09月28日21時58分
 大詰めを迎えた日産自動車・仏ルノー連合と米ゼネラル・モーターズ(GM)との提携交渉が難航している。日産・ルノーのカルロス・ゴーン社長とGMのリチャード・ワゴナー会長は27日のトップ会談で10月半ばまでの協議続行で合意したものの、提携に意欲的なゴーン社長と消極的なワゴナー会長の隔たりは大きい。資本関係を含めた包括提携は難しいとの見方が広がっている。
記者団に囲まれるゴーン社長=28日、パリ・モーターショーの会場で


 ●コスト削減効率で対立

 「相乗効果の潜在力は大きい。日産は、(ルノーとの)提携で多くの利益を得た」

 3時間余りに及んだトップ会談を終えたばかりの27日夕、ゴーン氏はパリ市内での講演で力を込めた。提携成立に向けて「多大な努力をはらってきている」と、意欲を隠そうとしなかった。

 28日には開幕したパリ・モーターショーの会場で記者団に対し「今は相乗効果について集中して議論している。資本提携について話し合うなら10月15日以降」と語った。

 一方のワゴナー会長は同じ会場で「今やらなければならないのは自分たちの再建計画だ。強力な計画を進めており、予定を上回るペースで進むだろう」と業績回復に自信を見せ、提携交渉に改めて慎重な姿勢を示した。

 米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)は27日、トップ会談で、検討している8分野のうち7分野で合意したが、コスト削減面で大きな提携効果が見込める部品の共同調達について一致しなかったと報じた。

 新たな「難題」も浮上しているようだ。同紙によると、GM側は、提携は日産・ルノーの利点の方が大きいとして、数十億ドルをGM側に支払うべきだと主張。ゴーン社長が拒否したという。

 ●ゴーン氏の意欲、裏にルノー不振

 ゴーン氏の自信の源は、巨額の負債やコスト高にあえいだ日産をV字回復させた「成功体験」。しかし、ルノーは脆弱(ぜいじゃく)なままだ。「(会社全体が)日産との提携に集中し、生まれ変われなかった」とゴーン氏自身が認める。

 99年の提携後、日産の販売台数は約100万台伸びて年350万台を超えたが、ルノーは1割増の250万台程度。06年6月中間決算は、10億ユーロ(約1500億円)超の日産の貢献を加えても純利益は16億2700万ユーロ(約2440億円)と前年同期を25%下回った。

 2月発表の「必達目標」は、コスト削減と新車の大量投入計画を打ち出した。09年までに販売台数を80万台上乗せし、利益率も現在の2倍にするという。欧州市場に7割依存するルノーにとって、世界中に根を張るGMは日産以上に魅力的な提携相手だ。

 そして再建に成功した日産ですら、現状では日米で販売不振にあえいでいる。「長期的には提携が必要なのは、GMよりも日産・ルノー自身」との声が連合内部からももれる。

尾瀬でクマの目撃最多、えさのブナ凶作でウロウロ?

2006-09-27 16:28:07 | Weblog
尾瀬でクマの目撃最多、えさのブナ凶作でウロウロ?

 群馬、福島、新潟3県にまたがる日光国立公園・尾瀬で、今季のツキノワグマの目撃件数が147件(26日現在)にのぼっていることが、尾瀬保護財団の調査でわかった。

 これまで最多だった2004年の90件を大幅に上回っており、同財団は紅葉狩りシーズンを前に注意を呼びかけている。

 財団によると、クマは5月上旬の雪解け後、入山者が集中する鳩待峠から尾瀬ヶ原に向かう途中の湿原でたびたび目撃され、目撃件数は8月だけで72件、9月に入っても18件を記録し、尾瀬ヶ原北東部の東電小屋近くで2頭の子グマが木登りをしたり、若いクマが尾瀬ヶ原西端の湿原をゆっくり歩いていたりしているのが目撃されている。

 8月に多かったのは、えさとなるミズバショウの実を求めて湿原に出没したためとみられ、今後も、冬眠を前にえさを求めて湿原などに出没するケースが増えるとみられている。

 同財団は、尾瀬ヶ原で1999年、ハイカー2人がクマに襲われて重傷を負ったことを受け、翌年からクマの目撃件数を集計。04年以外は例年20~50件台で推移していた。

 クマの出没は、えさとなるブナの実の生育と関係があるとされている。昨秋は全国的にブナの実が大豊作でメスの妊娠率が高まり、出産数も増えたが、今秋は逆に凶作と予想され、エサを求めてクマの行動範囲が広がることが懸念されている。

 山形県では既に、昨年1年間の6倍以上の112件(26日現在)にのぼり、過去5年で最多を記録。兵庫県でも4~8月の目撃件数が昨年同期よりも57件多い153件となっている。

 このため、紅葉やキノコ狩りのシーズンを控え、財団は、〈1〉鈴やラジオなど音の出るものを携帯する〈2〉山中に残飯などのゴミを捨てない〈3〉クマの足跡を見たら静かに立ち去る――などの注意を呼びかけている。

(2006年9月27日14時42分)

「ライト」たばこめぐる集団訴訟、米連邦地裁が認める

2006-09-26 13:38:08 | Weblog
「ライト」たばこめぐる集団訴訟、米連邦地裁が認める
2006.09.26
Web posted at: 12:29 JST

ニューヨーク──米ニューヨーク連邦地裁は25日、商品名に「ライト」という言葉を入れて健康志向の消費者にアピールし、たばこ各社が収益を維持するのは消費者を欺く行為だと主張する喫煙家ら数千万人の訴訟を、集団訴訟として扱うことを認めた。


訴訟は2004年に起こされた。賠償請求額は2000億ドルとみられ、主要たばこメーカーに大きな打撃を与える可能性が指摘されている。初公判は来年1月22日の予定。

たばこ最大手フィリップ・モリスUSAは、上訴する方針を表明した。


原告側弁護士が先週陳述したところによると、たばこ各社はマーケティング戦略として、健康被害が少ない印象を与える「ライト」という言葉を使用しているものの、社内文書では健康に与えるリスクはライトたばこも通常のたばこもほぼ同じことが指摘されているという。弁護士は、たばこ各社が「死を売っていると認識している」と述べた。


弁護士はまた、原告団の専門家らによる分析結果として、喫煙者の90%以上がここ30年近く、味などの理由ではなく健康への配慮からライトたばこを選んでいると指摘した。


たばこ会社側の弁護団は、訴訟が誤ったデータに基いて起こされており、集団訴訟扱いにするべきではないと主張。また、喫煙者を個別に調査しない限り、ライトたばこを購入する動機は特定できないとしていた。


ニューヨーク連邦地裁の判事は25日、数千万人の喫煙者の声を集約するには集団訴訟以外に方法はなく、個々の喫煙者による訴訟は費用が高く時間もかかると述べ、たばこ会社側の主張を退けた。