Screw log 2

元社会人学生ねじくんのアメリカ語学留学記

オリンピア事故記録(18):終焉?

2006-04-18 01:33:00 | アメリカ生活
相手の保険会社から写真を受け取った。ぶつけてきたであろう所の傷は綺麗に消えており、逆にまったく別の方向のところ(自分の傷のあるところと同じ場所)に傷がついてた。バンパーは取り替えたのだと思う。保険の値上がりよりも修理のほうが安くつくからであろう。んでそれはオーナーである義理父の協力というか妥協のものであろうと推測される。撮られていた写真の場所が義理父の家のガレージだったから。相手はすでに家を出ていてとかいいつつ、しっかりつながってた。どっちにしろ傷を調べればどっちがうそついてるかすむ話なんだけど、残念ながらどこも動くことは内容である。なぜならとても小さな事件だし、保険もお互い自分の傷に対する保障を入れてないから、相手のクレイムを棄却した時点で、双方の保険会社はすることが終わってしまってるのだ。くやしいが仕方ない。
インターナショナルオフィスのディレクターが不憫に思ってくれて、車をいじってる学部のディレクターに授業の傍ら治してもらえないか交渉するも撃沈。そのかわりに同じような場所を紹介してもらった。あと最後のクレイムについてはカリフォルニアのオフィスに届けるんだけど、それもディレクターに肩代わりしてもらった。あとはこれらの結果を待ちつつ、だめならきっぱりあきらめようと思う今日この頃。ディレクターにもいつまでも引きずるのは良くないといわれたんで。まあそんなかんじ。