Screw log 2

元社会人学生ねじくんのアメリカ語学留学記

オークションサイト。

2006-04-30 03:28:32 | アメリカ生活
現在オークション挑戦中。メンバー登録の際のクレジットカード番号の入力は合いも変わらずいやなんだけどいちいち探してる暇とか考えるとそこそこつかえるはず。日本だとヤフオクがメインだろうけど、こっちはeBayってサイトが大手。大学のテキストなんかもここで中古の安いのが買えるから便利だ。日本でもヤフオクつかって教科書買う人いるのだろうか。

昨日と今日はオリンピアのダウンタウンでイベントがある。アートウォークとか言って、ダウンタウンの店全部が美術館になるかんじ。店に作品が飾ってあるのだー。今日は夜からパレードがあるので見てこようかとおもう。写真撮れたらとってこようかと。

オークションの結果が気になるけど、今日はこれから外出。どうなることやら。

チューターと3ドルのガソリン。

2006-04-28 16:58:53 | アメリカ生活
現在ビジネスイングリッシュのためにチューターをつけてもらってます。相手はカザフスタンの学生。ロシア系のなまりと早口なのがちょっと気になるけど、ビジネスを専攻してるだけあって、知識の引き出しが豊富。聞くと、彼はもう5年も英語を勉強してるんだそうな。アメリカではまだ1年もいないんだけど国でインターナショナルの高校、大学と進んでいるので、英語は堪能らしい。自分よりも1ランク上の語彙があり、とにかく頼もしい感じ。とりあえずチューターつけといてよかったー。

今日近所のガススタンドが1ガロン3ドルの大台を突破した。他のとこだともう3ドル9セントなんてとこもあって、しばらくすると3ドル台も普通になるのかな。この値段って日本に比べるとまだまだ安いんだけど、アメリカの車って基本的にあほみたいに大きいのが多いから、そういう人たちががんがん日本車を買い始めそうだ。そうするとアメリカの3大自動車メーカーはよりいっそう厳しくなりそう。トヨタがほんとに世界第一位になっちゃったりして。でもそうなると今度はアメリカから輸入の規制がかかったりとかするから、競い合ってる構図が彼らには一番いいみたい。とにかく、車がデカイっていうのはアメリカのとりえというか特徴みたいなとこがあるから、でかい車を諦めちゃうのはもったいないような気はする。

夏に帰ろうかと。

2006-04-27 16:39:47 | アメリカ生活
夏のクォーターと秋のクォーターの間に1ケ月の休みがあるので、パスポートの申請もかねて日本に戻ってこようと考えてます。じめじめしてて暑そうだけど、ずっと帰っていないからすこし楽しみだ。帰ったらラーメン食べたいなー。スケジュールは来クォーターのクラスの予定次第だからもう少し時間がかかりそうだ。

んなわけで、ビザの申請がほんとにうまくいくかだけちょっぴり不安だけど。なんか友達がさらに友達から聞いた話を教えてもらったんだけど、いったんビザが切れると5ケ月間ビザの申請が出来ないって話があって、ちょっと内心ひやひやしながらインターナショナルオフィスのディレクターに聞きに行ったら、そんなの聞いたことが無いとのこと。基本的にはI-20(学校が発行する証明書)がしっかり自分の所在を明らかにしてるし、彼女が推薦文も書いてくれるらしい。だからまず無事に取れるだろうとのことだった。ちなみに、I-20を所持していても日本で5ケ月以上滞在しちゃうとI-20が失効するので、もういちどI-20とビザの申請をしないといけないとのことだった。友達の話は又聞きの途中で情報が変わってしまったのだろう。「5ケ月」の部分はしっかり残ってるしね。

なんかふと。

2006-04-26 01:03:31 | アメリカ生活


カメラ撮ってるとき、なんでこんなにも出来上がる画像と実際に見ている画像が違うのかなーなんて思うんだけど。んで今日は帰りにどれくらい違うのだろーってのを検証してみた。つってもなんとなくだけど。この画像で言うと道のそばにある「NO PARKING」の看板は実際にはもっと大きく手前に見えていて、道の奥にある木ももう少し大きく、両側の林ももっと大きくて、んで手前の看板から奥までもっとゆったりとした間隔があるのだー。丸いレンズを使ってるから当然手前が伸びて奥が縮まるといえばそれまでなんだけどー。つうかレンズのことなんて今まで考えたこともなかったけど、いろんなレンズ使うことでいろんな距離感出せるのかなー。ただ個人的には特徴物を人は頭の中で大きく描いてると思うからレンズを変える云々だけでは頭の画像には近づかないと思ったりもした。学校いこーっと。

のんびりしたい。

2006-04-23 03:39:10 | アメリカ生活


なにか撮らなければ、と思いつつも撮ってないので昔の画像をでかくしてみた。こっちは空が広いので毎日違った空が楽しめてうれしいのですが、もっぱら通学途中に見てるのでなかなか車を停めてってかんじにならない。

授業を一個落としてから月水金は朝に1コマしかない。楽チン。昨日はビジネスだけだったし、おまけにテストを返して終了だったので、超楽チンだった。帰ってきたテストもエッセイも無事9割取れてた。なんとかいけそうな気がしてきた。来月からはライティング100のクラスが月-金で朝の8時から始まるのが大変そう。朝のバスルームが混むなぁ。

帰って服やシーツを洗濯してすっきり。

ドロップとガソリン。

2006-04-22 01:22:33 | アメリカ生活

毎日デジカメは持ち歩いてるんだけど、このごろ写真を撮ってないので以前に撮ったやつのデカ画像付きでお届け中。事故のときたまたまデジカメを忘れてて、それからデジカメだけは絶対に持ってないといけないというようになったんだけど、毎日何かを撮らなければ、とはなかなかならないもので。

ひとまず昨日クラスをひとつ落として、ひとつ追加した。落としたクラスはスピーチ。面白くない上に毎週あるテストにさらにエッセイが多いのでうんざりだし、おかげで完全に身動きが取れなくなったのでこれに決定。ただし、始まってから3クォーターは合計で12単位以上取らないといけないという規定があるので、かわりにライティング100というクラスをとることにした。このクラスは今とってるライティング102や前クォーターにとったライティング101よりも基礎的なクラスで、ライティングのグラマーを中心に見ていこうというクラスで、なんと他のクラスのエッセイをこのクラスの課題として使えるという優れものクラスなのだ。期間もなんと半クォーターという優れもの。これならいけそうだなと。

ドロップすると1週目なら80%か100%、3週間以内なら40%の授業料が戻ってくる仕組みなんだけど、戻ってきた授業料と新たに付け加えたクラスの差し引きで24ドル戻ってきた。これは飯にでも使おうとおもう。

んで昨日はビジネスのテストだった。思ったよりも簡単で、先生の採点次第でどうなるかは輪から行けど、いい点数が取れたんじゃないかと思う。実はこのクラスのために一人チューターを雇ってもらった。ちなみにチューターはインターナショナルの生徒で週3時間でタダ。相手にはもちろん学校からお金が支払われる仕組みで、ねじくんも早速この制度を利用したんだけど、もしかしたら必要ないんじゃないかと思っていたりもする。でもどうせなら高いスコアでパスしたいから確実にいこうと思う今日この頃。

最近ガソリンがあほみたいに高い。1バレルっていう単位がどういうものかわからないんだけど、70ドルってのが昨年のカトリーナっていうハリケーン来襲の時の最高値なんだけど、現在72ドルだったりして、んでおまけに下がる材料がないらしく、おまけに夏になるとガソリンの値段は上がるみたいで、なんかほんとに大変だ。現在こっちは1ガロン(3.78リットル)2.8ドルくらい。年末には2ドルくらいまで下がってたからこの値上がりはちょっと異常。1ガロンが3ドル超えたらさすがに交通手段を変えることを考えるかもしれないなー。

Dean's List

2006-04-20 17:52:37 | アメリカ生活
いつもの事ながら日付が変わってから家に帰ってみたら、部屋のドアに封書が挟んであった。ロゴを見ると学校からのようだ。あけてみるといきなりこんぐらっちゅれーしょん。なにこれ?読んでみると冬のクォーターの成績が良かったので、GPAが3.6以上(4.0が満点)ってことで、このDean's Listってところに記録が残ったらしい。なかなかうれしいかんじ。冬クォーターは余裕で3.6超えたけど、今回はまず無理だろうと思われる。でもこれは記念になったなー。

あと帰ったらサフランライスが炊いてあった。ライスはたいていねじくん用にホストマザーが炊いてくれるのだ。うれしい。

んで寝る。5時起きできるかな。明日はビジネスのテストだ。ぶるぶる。

おとしてみた。

2006-04-19 18:01:33 | アメリカ生活


勉強が忙しすぎてというかその勉強すらままならない感じになってきてたので、思い切って科目数を減らすことにした。スピーチクラスを辞めることに。あーこれで明日までの5ページのエッセイも書かなくて良くなった。これでもうすこしライティングのクラスとビジネスのクラスに集中できる。あとこのクォーターの後半にもう一個ライティングのクラスをとるかんじ。スピーチをやめる事により、卒業までの単位を来クォーターまでに取りおえるのは不可能になった。まあのんびりいこうかと。ちょっと悔しいんだけどね。ほかもだめになるよりはいいだろうと。授業料は50ドルくらい戻ってくるからなにかおいしいものでも食べに行こうかなと。

オリンピア事故記録(18):終焉?

2006-04-18 01:33:00 | アメリカ生活
相手の保険会社から写真を受け取った。ぶつけてきたであろう所の傷は綺麗に消えており、逆にまったく別の方向のところ(自分の傷のあるところと同じ場所)に傷がついてた。バンパーは取り替えたのだと思う。保険の値上がりよりも修理のほうが安くつくからであろう。んでそれはオーナーである義理父の協力というか妥協のものであろうと推測される。撮られていた写真の場所が義理父の家のガレージだったから。相手はすでに家を出ていてとかいいつつ、しっかりつながってた。どっちにしろ傷を調べればどっちがうそついてるかすむ話なんだけど、残念ながらどこも動くことは内容である。なぜならとても小さな事件だし、保険もお互い自分の傷に対する保障を入れてないから、相手のクレイムを棄却した時点で、双方の保険会社はすることが終わってしまってるのだ。くやしいが仕方ない。
インターナショナルオフィスのディレクターが不憫に思ってくれて、車をいじってる学部のディレクターに授業の傍ら治してもらえないか交渉するも撃沈。そのかわりに同じような場所を紹介してもらった。あと最後のクレイムについてはカリフォルニアのオフィスに届けるんだけど、それもディレクターに肩代わりしてもらった。あとはこれらの結果を待ちつつ、だめならきっぱりあきらめようと思う今日この頃。ディレクターにもいつまでも引きずるのは良くないといわれたんで。まあそんなかんじ。

デカ画像その3。

2006-04-16 06:24:38 | アメリカ生活

画像クリックでデカ画像です。これは今すんでる家の前の写真です。まあ最近勉強しかしてないので何も書くことがないというか。徹夜して授業中うとうとしてたら先生に寝てるよー、とか授業終わりには、彼はこれから帰るようです。とかバカにされてちょっとむかついた。遊んでるわけじゃないのに。昨日学校帰りに友達とオリンピアから約50マイル離れたケントって町のチャイニーズマーケットに買い物に行った。台湾・香港系の飲み物とかお菓子とか買って帰ってきた。今日はイースター。

Oparation Mindcrime II

2006-04-10 10:42:16 | アメリカ生活

アメリカ来てちょうど1年。その記念じゃないけどCDを買った。いままでも何枚かかったけどそれは日本から送ってもらったものだったから実質これが一枚目。海外のアーティストなんで、日本から送らなくてもいいや、って思ったので。値段は13.9ドル。税込みで15ドルで、日本円だと1800円てとこなのかな。日本だと輸入版っていくらなんだろ。

これはクイーンズライチのニューアルバム。超名作コンセプトアルバム「オペレーションマインドクライム」の第二弾。まだきちんと聴いてないからわかんないけど、I'm Americanって曲が疾走感があって好き。後半の曲に前作中のフレーズがちょこっと入ってた。

うーん、週末だと言うのに何も出来てない。テキストを読むのがかなーり大変。フォーマルな文章は1時間に5,6ページ読めるけど、他は半分近くまで速度と集中力が落ちる。すんごいつかれるなー。

気合を入れなおさないと。

2006-04-05 16:43:06 | アメリカ生活
やっぱり今回のクォーターは前クォーターのように裏技で逃げ切れるクラスがないように思える。がっちりテキスト読んで理解してかないとつらそうだー。でも読む量が半端じゃないのですでに意気消沈気味なんだけど。きっちり予定立てないととてもじゃないけど読みきれない。週末には早くも1回目のテストだー。うわわわわ。
こっちの大学生はクォーターごとに予定を決めて授業料を払うのでとっても自由。雨が多く寒い冬はがっちり勉強して、春はすこし羽を伸ばすなんて学生も多いらしい。更に夏はもともと2ケ月しか授業がないから、他のクォーターよりもスケジュールがきついため、夏クォーターにクラスを取る学生は少なくなる傾向らしい。ふむー。バイトして授業料稼いで、次のクォータークラスとって、また次のクォーター働いて、なんてことをする人もいるみたい。

狂牛病。

2006-04-04 15:35:47 | アメリカ生活
アメリカの狂牛病問題について授業のエッセイで書いて、アメリカの牛肉管理の杜撰さはひどいもんだと思った。狂牛病の疑いのある部分っていうのは特に背骨や脳の辺りらしく、ふつうに切り落としの牛肉を食べてれば、まず危険部位を食べる可能性は低い。だけど、いわゆるひき肉のような混ぜ肉には何が混ざってるかわからないので危険度合いは高くなると言うことなのだー。
ねじくんは今ホストファミリーに住んでるんだけど、結構牛ひき肉の料理が多い。ちょっと危険度アップだ。最近だとハンバーグ、ミートローフ、今晩のミートソースだ。正直それほど狂牛病を恐れているわけじゃないんだけど、やっぱり今後のことを考えると少しでも確率を下げられるとよいなーとも思うので、ちょっとホストを変えてみてはどうだろう、なんて考えてみたり。
もちろんホストにひき肉使わないで、って言えるんだけど、変に神経質に訴えるよりもそれなら家変えちゃえばいいかななんて思うこのごろ。んでついでにベジタリアンの家を経験できたら面白いなーなんて思っていたり。この家は正直かなり満足してるのであんまり変えたくない。家賃も他より50ドル安いし。でもベジタリアン経験とか考えると面白いかも、とか思ったりする今日このごろ。たぶん変えないんだけど。調べといてなんだけど、実際どうなんだろうなーアメリカ牛って・・・。うーむ。とかいいつつ今日もパクパク。