はぴの自作カフェ 2nd

子育てと仕事に勤しみながら自作PCを模索する漢の日常

AMD FXで作る至高の逸品!~パーツ選択

2015-06-17 20:32:09 | AMD FX関連

こんにちは、はぴです^^

来たよ~!来たね~!!
AMDの新グラボ!!!
Radeon R9 Furyシリーズだそうなw

まぁ、チラ見せしといて、6月16日に発表・・・
んで、週明け24日に発売と、小出しに情報出している時点でぬぬ???っていう疑問符もついているんですが^^;
競合他社よりも性能が良ければドドンと大々的に発表してもよさそうですのに・・・w

いずれにしましても、MINI-ITXケースに相性の良さそうなRadeon R9 Nanoとか、液冷式のRadeon R9 Fury Xなんかは凄そうですし>w<
デュアルGPUカードになる、Radeon R9 Fury MAXX のデュアルチップ版なんか楽しみですねw

ただ、これ・・・
HBMメモリをつかうとはいえメモリ容量4GBですからw

R9 390XはGDDR5メモリ8GBですし、競合他社にいたってはGDDR5 6GBとか、12GBとか贅沢につんでハイエンドにしておりますから、いまいち不安でございます。
HBMの実装で他者に先行し技術を磨くっていう意味では大きな利点でしょうかw



さて、AMDのCPU関連のジャンプアップは来年2016年ですが・・・いや、遅れるか・・な?w
残念ながら現在のAMDの高性能部門は32nmプロセスのFXシリーズとなっております。

AMDの次期新FXシリーズZenプロセッサがやってくるまで新たに高性能なマシンを組んでみることにしました>w<(言い訳w)

そのうえで外せないのがPCケースですw
AMD FXシリーズでは、高発熱・高消費電力(低性能)が有名なので、ここは一つ冷却を優先したケースを選択。
中身広々、マザーのVRM部も楽々冷却できるように、アメリカンサイズにしてみましたw

Thermaltake Core X9
E-ATXまで搭載可能なドデカケース!


海外では人気らしい???





正直、バカ大きいですwww
重量は17kgもあり、マザーや電源など一通りのパーツを組み合わせたら持つのにも大変かとw





そのままでは引っ張り上げられずwww
このまま、箱をくるんとひっくり返して、段ボールの箱を取り上げましたwww

やべぇ、このケースデカいwww





開封してようやく取り出し完了@w@





正面からw
なんか、こう~シンプルなデザインですがカッコイイですw





背面から~w
拡張スロットが8本あります。
一番下が電源部ですが、ATX電源を2個搭載することも可能になっておりますw




天井面には、ファン取り付けステーが2本w
合計で8個のファンを取り付けることが可能ですw

AMD FX CPUにはとっても親切な冷却が出来そうですねw





マザー取り付け部w






ドライブベイ部w
開放感のある余裕のある空間ですw

ドライブベイの強度もちょっと弱いとの情報がありましたw





巷の情報では、いまいち不評なストレージ部w
台座がファン取り付けステーを兼ねていて、両立が出来なさそう?
ストレージの取り付け部がプラスチック製で強度に不安があるそうです。





CPUを水冷クーラーにて冷却する予定なので、このストレージ部に使用されているステーを使用しなければなりません。
ストレージ部は諦めて別な方法にすべきですねw





内部空間は広々なので、作業はしやすそうですw
USB 3.0ポートが合計4ポートもあるw





さて、中身のパーツですが、今回はこれっ!w

GIGABYTE GA-990FXA-UD7しかもリビジョン3.0

リビジョン1.0が出回っておりますが、こいつは3.0のリビジョンですw
何が違うかというと・・・TDP220Wなモンスターに対応出来るか否かですw

FX-9590を搭載するにはリビジョン3.0のマザーが必要です。






GIGABYTEはこういったリビジョン変更があるので注意です。
リビジョン変更で改善されるなら良いですねぇw
改悪になるとよろしくありませんがw





AMDプラットフォームの中では、最高級品の一つに数えられると思います。
パッケージ自体はそれなりでしょうかw





のわりに、付属品も簡素+w+
SLIケーブルが2-way、3-way、4-wayまであって豪華ではあります。





PCI-ExpressスロットはGen 2.0です、グラフィックカードを装着した場合の、Gen 3.0との違いはそれほど大きくないので気にしないことにします。
PCI-Express x16スロットが2個
PCI-Express x8スロットが2個(x16形状)
PCI-Express x4スロットが2個(x16形状)
PCIスロットが1個
と、スロット勢揃いしております。




REV 3.0のマークが少し照れていますねw
新しく発売されたAM3+マザーですとTDP220WのモンスターFXに対応していないこともあるので注意ですねw





仮組していたのでFX-8350と空冷クーラーを装備済みですw
これはFX-9590と水冷クーラーに換装する予定です^^





今となっては珍しいノース990FX+サウスSB950の2チップ構成。
SB950には、6Gbps対応のS-ATAポートを6個装備。さらにMarvell 88SE9172で6Gbps S-ATAを2ポート追加。





今回の至高の逸品にしようするパーツですが、大物としてこんなものをそろえてみましたw
ストレージに以前にベンチを取ったことのあるOCZ REVODRIVE 350です、S-ATAドライブで配線を取り回す必要が無いので便利かとw

グラボにはNVIDIA GEFORCE TITANを2枚www





AMD FXシリーズでは、PCI-Express Gen. 2.0規格になりまして、最新のPCI-Express Gen. 3.0には対応しておりません。
ですので、PCI-Express Gen. 3.0に対応しているINTEL SSD 750シリーズではストレージ性能を持て余すだろうとのことで、PCI-Express Gen. 2.0 x8仕様で十分な速度だろうと判断しましたw

グラボはAMD FXシリーズということでハイエンドクラスを選んでみました^^





悩ましいのはRadeon R9 Fury Xがもうすぐ発売ってことでしょうか@w@
スペックや性能消費電力では垂涎物になりそうでsが、さてw


いやいや、まずは至高の逸品を自作することに専念しましょう・・・w
 

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