はぴの自作カフェ 2nd

子育てと仕事に勤しみながら自作PCを模索する漢の日常

コンパクトでパワフルなPCを組んでみよう~その12 RYZEN 1800XとA10-7870Kの体力測定

2017-05-18 09:14:03 | AMD APU関連

みなさんこんにちは、はぴです^^
夏模様の気温変化になってきましたが、暑かったり涼しいよりは肌寒かったりと気温の変化がまだ大きいです。
ぐずついた雨模様とかなんか梅雨っぽい雰囲気でもあります。



MINI-ITXなX370 GTNが話題です。


今回、改めてA10-7870KとGA-F2A88XNのMINI-ITXシステムで性能を測定してみました。
これと前回測定したRYZENのMINI-ITXシステムを比較してみたいと思います。
今回はA10-7870K + GA-F2A88XN-WIFIの測定結果を載せていますのでご注意ください。




A10-7870K + GA-F2A88XN-WIFI

CINEBENCH R15スコア
CPU              289 cb
CPU-Single    86 cb

実行中の負荷消費電力は111.2W


まぁ、比べくべくもないですがCPUパワーは・・・無いです^^;






今回A10-7870KをGA-F2A88XN-WIFIにXFX R7 240を装着しCrimson Driverをインストールしたら自動でDual Graphicsが有効になりました。
なのでそのベンチ結果も載せておきますが、Dual Graphicsを有効にしても無効にしても大きく変わりませんでした。

XFX R7 240シングル(Dual Graphics無効)
1280x720最高品質 2017 普通






XFX R7 240シングル(Dual Graphics無効)
1920x1080最高品質 1050 設定変更が必要






XFX R7 240+A10-7870K Crossfire(Dual Graphics有効)
1280x720最高品質 1989 設定変更を推奨





XFX R7 240+A10-7870K Crossfire(Dual Graphics有効)
1920x1080最高品質 1042 設定変更が必要






SAPPHIRE PULSE RADEON RX550 4G GDDR5 HDMI/DVI-D/DP OC
1280x720最高品質 6474 とても快適





SAPPHIRE PULSE RADEON RX550 4G GDDR5 HDMI/DVI-D/DP OC
1920x1080最高品質 3714 快適





GIGABYTE GV-NV1070IXOC-8GD
1280x720最高品質 9519 非常に快適





GIGABYTE GV-NV1070IXOC-8GD
1920x1080最高品質 8844 非常に快適






FF XIV紅蓮のリベレーターでの測定結果ですが、確かなことはPascal世代のGeforce 1070の性能はBulldozer系列のA10-7850KではCPUがボトルネックになって性能を引き出せていなません。
CPUの性能が良くありませんでしたね、Bulldozer・・・

RYZEN 1800Xでは同じGPUでも1.5倍程度の性能になることからコア数の違いはありますがこの差は大きいです。
A10-7850Kと比較するのであれば2コア/4スレッドあたりのRYZEN・・・ってありませんでした><;
4コア4スレッドのRYZEN R3あたりとの比較が妥当なところでしょうか。


XFX R7 240では今度はGPU性能がボトルネックになってしまって性能は同じ。
A10-7870KでもRYZEN 1800Xでも同じ性能値であることからどちらのCPUでもXFX R7 240ではもったいないようです(消費電力重視?)

RX 550での結果はRYZEN 1800Xの方が多少良さそうです。
解像度が1280x720ではRYZENの方が、1920x1080ではA10-7870Kの方が良い値を示しています。





消費電力についてはやはりRYZEN 1800Xが高めになっています。
ハイエンドなグラボであるGeforce 1070を搭載したときに、A10-7870KとRYZEN 1800Xでは高負荷時にほぼ同じ260W程度の消費電力を示しながらベンチ性能は大きく違います。
しかも300Wを大きく切る消費電力となっています。

CINEBENCH R15実行中の消費電力は、A10-7870Kが111.2Wに対してRYZEN 1800Xは179.2W、8コアなりに高いですね。





今までのAMD CPUではBulldozerアーキテクチャではCPU性能が低すぎてグラフィックスカードの性能も十分引き出せていませんでした。
RYZEN CPUではCPU性能が改善された分、グラフィックスカードの性能も十二分に発揮できるようです。

いままでのAMD製品と比較しても乗り換える価値のあるCPUに仕上がっていると思われます。

・・・あとはRaven RidgeですねRYZEN搭載のAPUでファンレス・AC駆動してみたいです^^




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コンパクトでパワフルなPCを組んでみよう~その11 MINI-ITXなX370GTN投入で基礎体力を測定する

2017-05-02 20:47:06 | AMD APU関連

はぴです。GW真っ只中でございます。明日からのGW後半は温度が非常に高い予報になっております。
皆様、熱中症にお気を付けください。

コンパクトでパワフルなPCにRYZEN投入です
NEBULAケースへの取り付けをする前にいろいろ測定をしてみることにしました。

まずは基礎体力。

CINEBENCH R15スコア
CPU             1596 cb
CPU-Single   150 cb

実行中の負荷消費電力は179.2W






続きまして最近発表された「FF XIV 紅蓮のリベレーター ベンチマーク」を回してみました。
設定については「最高品質」解像度を1280x720と1920x1080の2種類に設定して計測。
KaveriなA10-7850Kシステムでも同じように測定して違いを確かめたいと思います(そのうち^^;)

今回は3種類のグラフィックスカードを比較してみたいと思います。

XFX R7 240 Core Edition (R7-240A-CLH4)
中古で置いてあったのを捕獲。緊急用・メンテナンス用として利用。
そういえばこれはUEFI BIOSでのブート出来ませんでした(当たり前^^;)利用にはマザーBIOSのCSM設定を有効にしておく必要があります。





1280x720最高品質 2010 普通





1920x1080最高品質 1051 設定変更が必要





RADEONの真打ちRX550
SAPPHIRE PULSE RADEON RX550 4G GDDR5 HDMI/DVI-D/DP OC
データーアシストさんにて販売されてたものを入手。
RADEONの500シリーズの中では新設計だそうなDisplayport 1.4とHDMI 2.0bに対応する65Wな低消費電力あたりが魅力でしょうか。
400Wの電源が要求されるんですがもっと低い消費電力の電源で動作してほしいところです。
あるいはVega世代の低消費電力なグラフィックスカードに期待したいところ。






1280x720最高品質 7001 非常に快適






1920x1080最高品質 3673 快適





MINI-ITXサイズでは最強クラス、ちょっと背が高いのが難^^;
GIGABYTE GV-NV1070IXOC-8GD
Pascal世代はワットパフォーマンスがAMDよりも優秀です。

ハイエンドに近いグラボなので排熱は「熱め」です。冷却も考える必要あり。





1280x720最高品質 15348 非常に快適







1920x1080最高品質 13070 非常に快適





やはりというかなんというか、MINI-ITXサイズで最強のグラボとなるとこのGTX 1070を搭載するGV-NV1070IXOC-8GDとなります。
後述する消費電力でも300Wを超えない程度で最強クラスでしょうか。

XFX R7 240はA10-7850Kの内蔵GPUに近い性能だと思われます。





高負荷時の消費電力を示します。
RYZEN 1800X定格、DDR4-2133MHzのメモリでGeforce GTX1070を使用しても300Wに達しない260W程度というのはAMD環境で良好な数値だと思います。

A10-7850Kでの再検証が必要ではありますがA10-7850KよりもCINEBENCHの結果よりCPU性能は向上しています。
消費電力も改善されています。BulldozerコアなKaveriよりもより低消費電力で性能が向上するZENコアでAMDが自信を持つのも頷けます。




RYZENはグラフィックスカードが必須となるので消費電力は100Wは優に超えてしまいます。
ACアダプタ駆動はちょっと難しそうですね(クロックを下げていけるかな?)

RYZENのAPUバージョンであるRaven Ridgeが登場すればファンレス・AC駆動なども楽しめそうです。




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コンパクトでパワフルなPCを組んでみよう~その10 MINI-ITXなX370GTN投入でRYZENを弄る

2017-05-01 17:12:52 | AMD APU関連

みなさんこんにちは、はぴです^^

5月に入りました。今日は出勤日なにやから業務をこなしつつあります。

AMD渾身の一撃となっている?RYZENですが話題に事欠きません。
AGESA 1.0.0.4aと呼ばれるマイクロコードのBIOSアップデートで安定性が向上するらしく各マザーボードメーカーがBIOSアップを行いつつあります。

そんなRYZENに待望のMINI-ITXマザーが登場しました。
MINI-ITXとくればKaveriなCPUで息切れ気味のコンパクトでパワフルなマシンを組みなおしたいと考えるのも当然。


BIOSTAR X370GTNを捕獲です。

今回はBIOSTARが矢継ぎ早に製品を投入し市場をリードすることに成功していますね。





BIOSTARの製品はオーソドックスな物ですがLED発光機能など最近の流行を取り入れつつ手堅い構成にまとめていると思います。





まぁ、こうなると他のメーカーもMINI-ITXマザーを投入するのも遠くない時期になるかと思いますが早く市場に出せる利点は大きいと思います。
RYZEN 1800Xにも対応しているし







付属品はバックパネル、ドライバCD-ROM、S-ATAケーブルが4本、取説。





I/O部。
左側から、
PS/2コネクタ、USB 3.1 Gen1(5Gb/s)×2
DVI-D端子(最大1920x1200/60Hz)
HDMI端子(最大4096x2160/24Hzまたは3840x2160/30Hz)
USB 3.1 Gen2(10Gb/s)Type-AおよびType-C
Realtek RTL 8118AS Gigabit LAN×1、USB 3.1 Gen1(5Gb/s)×2
オーディオ端子×5、SPDIF出力端子

となります。
個人的にはDisplayportとUSB端子が1,2ポート追加で欲しいところです。





マザー裏面にM.2スロットが搭載されています。
CPU直結の32Gb/sの帯域幅を持つPCI-Express Gen. 3.0x4のNVMeとSATA接続に対応しています。





CPU周辺部。VRM電源回路部にヒートシンクを装備。このヒートシンクにはLEDが貼られていて発光します。
RGB LED用の出力端子が2ポート搭載されています。





メモリ周辺。
メモリはDDR4 3200/2933/2667/2400/2133/1866の対応。
・・・仮組で起動させたところではVENGEANCE LPX CMK16GX4M2A2666C16Rは2666MHzでは起動できませんでした;;
2133MHzでは正常に起動するのを確認。RYZENはメモリの相性があるようなので思ったようなクロックでは動作しないのかもしれません。

ファンコネクタは、CPUファン用と、システムファンように1個ずつあります。





拡張スロットはPCI-Express Gen. 3.0 x16スロットを搭載。
その周辺にUSB 3.0内部コネクタと、S-ATAコネクタが2個ずつ配置されています。





X370チップには薄めのヒートシンク、





CPUとメモリを取り付けてみました。





AMD FXシリーズに使われていたWraithクーラーを取り付けてみます。
Socket AM4対応のCPUクーラーはリテンションパーツも含めて今後数多く発売されることになりますがそれまでは2個の爪でひっかけるタイプのCPUクーラーが流用出来ます。
AMDのCPU APUに付属しているCPUクーラーも使いやすいので定格運用ではこれで十分かも。





このWraithクーラーだと大きいのでPCケースへの取り付けが大変そうですが・・・





メモリにはやや干渉@@
Wraithクーラーはギリギリ取り付け可能?


CPUクーラー側のメモリが若干傾きます。
基板むき出しのメモリであれば難なく搭載可能ですね。
カバーのついているメモリは厳しめです^^;

この状態での動作は問題ありませんでしたが、少し不安ではあります。





OS用にM.2スロットにSSDを取り付けます。





このM.2スロットへのSSDの取り付け方法ですが、マザーボードに対して水平に押し込むのが正解のようです。
斜めからの挿し込みはダメみたいです。
AsRockのFatal1ty X370 Gaming PROFESSIONALの取扱説明書には、水平に押し込むとの解説が書かれていました。





まぁ、押し込んで手を離すと斜めに浮いちゃうんですけどね^^;





小ネジでしっかりと取り付けます。






電源ON!
無事に起動。BIOSはAGESA 1.0.0.4aマイクロコード修正済みのBIOSバージョンになっていました。





メモリクロックが2133MHzであれば特に問題なく動作する模様です。





このX370GTN MINI-ITXマザーを使用してコンパクトでパワフルなマシンを構築していきたいと思います。




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米坂線

2017-04-30 17:56:19 | 子育て

皆さんこんにちは。はぴです。

昨日から大型連休に入りました。いかがお過ごしですか?
私は明日5月1日・2日が普通日でもあって、昨日今日の土日は通常のスケジュールとなっています。

連休後半が本格的な連休になるでしょうか?



この4月中旬の休日、鉄道好きな子供の要望で電車に乗ってきました。

「乗り鉄」です。

大きくなると電車というものは目的地までの「道具」でしかなかったんですが、子供のおかげで別な角度から楽しめるようになりました。
電車の魅力を垣間見えるようになったのは楽しいかもしれない。

いえ、まだまだ初心者ですけど・・・


まずは「福島駅」まで移動。



そして子供が「奥羽本線」に乗りたいと宣わる>w<
自動車運転がメインになって数十年、米沢市まで車で行くことはあっても電車で行くことはありませんでした。






自動車で行くには国道13号線を使って運転してゆくわけですが運転しているものですからゆっくり風景を眺めることがないので心癒されます。
次の峠駅では、峠の釜飯?の販売がありましたがおやつとか買って食べていたので買わずに通過。
次に奥羽本線に乗るときには峠駅で駅弁を食してみたい。






・・・乗っているだけで楽しい様子。
鉄道に対する情熱、半端ないです!^^

鉄道の中でも路線好きですかね、路線が大好きみたいです。
私のパソコンに対する情熱みたいなもんですかね。

・・・末恐ろしいかもしんない(^ー^);;;





奥羽本線にて「米沢駅」に降りてちょっと周辺をブラっとしようとしたところ・・・
テンションだだ下がり!!!おいおいおいおい^^;

「米坂線!一番乗ってみたかったんだぁ」・・・「乗りたい!乗ろ?」

ええとですね、米坂線ってあんま聞いたことなかったんです・・・米坂線?どこに琴線が触れたのかな???
ってか駅周辺のレストランとか観光したいんですがそれはスルーですか?^^;;;


もうね、電車に乗ることが目的みたいなもんでそれで満足なら嬉しいものですが>w<
・・・末恐ろしいかもしんない>w<







米坂線 - 山形県米沢市にある奥羽本線「米沢駅」と新潟県村上市坂町にある羽越本線「坂町駅」とを結ぶローカル線です。







来たことのない場所だと、すべてが新鮮です。
時刻表が雰囲気を味わわせてくれます。






米坂線に乗車中~
満足してます。






行き当たりばったりの乗車だったので米沢駅で時刻表で話し合うこと

米沢 - 南米沢 - 西米沢 - 成島 - 中郡 の4駅までの乗車にすることに、米坂線に乗る感動を味わうだけで良いみたいです。







中郡駅~風情ある無人駅でした。






しばし時を過ごす。





遠くの山々に残雪が残っていました。
風がまだ冷たくて肌寒かったですが、陽射しは暖かい様子。






看板にも味わい深い趣を感じます。







後日、米坂線に全線乗りたいと言っていました。
・・・時刻表であらかじめ計画立ててほしいものです。







中郡駅での時刻表。
こういうものも価値をもつようです。
素晴らしい・・・







帰りはお父さん・お母さんの元気が無くなったので、米沢駅から山形新幹線を使い人っ飛びで帰ってきました^^;
山形新幹線は在来線の線路(とはいっても線路の幅が広くなっています)を使っているといっても乗り心地はとても良く睡魔に襲われたのは言うまでもありません。









電車旅というのも楽しいなぁと思いつつある今日この頃です。
遠乗りするのであれば1泊2泊も計画しないといけないですね。というか綿密に時刻表調べないといけないし本格的な旅行になってしまいますね。



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2号機をRYZEN 1700(65W)システムに入れ替えました

2017-04-15 13:44:06 | 2号機

皆様こんにちは。はぴです^^

4月になり、桜の便りが聞こえてきましたようやく暖かな季節到来ですが、肌寒い冷たさが残っております。
いつもの4月ってこんなに寒かったっけ?って思うような天気だったりして花粉症も抱えつつ調子が出ない日が続いております。

・・・まぁ、当環境については詳しく書くことが無かったので読者の方々にはわからないこともあろうかと思います。
ブログを始めた当初は、こんな感じに構成していました。

1号機 ・・・ メインマシン(全天候型??)
2号機 ・・・ 家族の動画・テレビ録画向け
3号機 ・・・ 新機種パーツ・ベンチ検証
サーバー機 ・・・ 仕事用


そのうちAMD様がAPUとかFXとか省電力Kabiniとかいろいろ(迷走しまくった)用途向けのシステムを発表するとともに増殖してしまい>w<
子供も大きくなり勉強部屋が必要になったのと、数年前にいろいろ思うことがあったことが重なって次のようになってしまいました。

1号機 ・・・ 
2号機 ・・・ 家族の動画・テレビ録画向け
3号機 ・・・ 
ホームシアターPC ・・・ ソニーのテレビ台の下、家族視聴用
オーディオPC ・・・ 仕事しながらの視聴用
サーバー機 ・・・ 仕事用
その他 ・・・ 増えた組

もうね、号数が意味ない状態になっているわけでして一度整理しなおさないといけないなと思っている今日この頃。


その中で唯一安定的に活躍しているのが2号機の家族向けのシステム。
去年、発熱の多いブルちゃんから、使いやすそうなKaveriなA10-7890Kに入れ替えました


そんな2号機でしたが消費電力についてはBulldozerなFXを使っていたマシンよりも良くなったものの、スタンバイからの復帰時にテレビ録画に失敗する症状が発生しておりました。
A10-7890KもCPUパワーは非力なうえ、愛用していたピクセラのPIX-DT090-PE0もWindows 7までしか快適に使えず;;
・・・PIX-DT090-PE0に関してはWindows 10には使えるんですがメニューの文字が消えてしまい操作性に難があるという状況++
情報では裏技を使うことでメニューの文字も見えるようになるんですが使いづらいことに変わりはありませんでした。



・・・そうなるとこのマシンを残したまま(古い録画データーを使えるようにしたまま)、新たに2号機を新調しようとなるわけで^^;

で、ちょうど良い時期にRYZEN出ましたし・・・
こりゃぁ、渡りに舟だよねってことになりました。


さらにRYZEN 1700とASUS PRIME X370-PROをデーターアシストさんにて捕獲出来たことも要因です>w<








A10-7890Kに合わせて使用していたのがGA-F2A88X-UP4でしてNVMeには対応していないとかいまいち古いマザーボードでした。
でも、PCI-Express Gen. 3.0を分割出来て、x16スロットを、x8/x8の2スロットに使用できる機能はついていました。

そのうえで、A10-7890Kのやや非力なディスプレイ出力端子をやめて、RADEON RX480を搭載したりしています。
それとカード類(TVチューナー等)の冷却用にファンを磁石で固定してたりとちょこちょこ弄っていました。






Kaveriなマザーボード取り出し。
1年は持たなかったか・・・^^;




今回の入れ替えは

CPU  RYZEN 1700 65W(元はA10-7890K)

マザーボード ASUS PRIME X370-PRO(元はGIGABYTE GA-F2A88X-UP4)
メモリ CORSAIR DDR4 2666MHz CMK16GX4M2A2666C16 x2(32GB) 現在2400MHz動作(元はG.SKILL TRIDENT F3-2400C10D 8GBx2)
グラフィックスカード ELSA GEFORCE GTX 1050Ti 4GB SP(1スロット厚 補助電源不要)(元はRADEON RX480

電源 FSP RAIDER RA-750 750W(流用)
ケース CORSAIR Obsidian 550D

使用するマザーボードですがASUS PRIME X370-PRO
最新規格目白押しのRYZENマザーとなります。
2017年4月15日現在で、BIOS 0604が上がっています。
BIOSのAGESAコードが1.0.0.4aと更新されています。


バックパネルには、DisplayportとHDMI端子が装備。 
第7世代のAPU(Carrizo)ではDisplayport 1.2 最大4096x2160 60Hz
HDMI 1.4b 最大4096x2160 24Hz/2560x1600 60Hz
の表示が可能です。

次世代Raven RidgeなAPUあたりを載せてみたいものです。




S-ATAのポート数と合わせて悩んだのが、拡張スロットのレーン数でした。
ASUS PRIME X370-PROの拡張スロットは全部で6本ありますが、いろいろ制約があるようです。
上から
1. PCI-Express Gen. 3.0 x16(RYZEN x16またはx8)
2. PCI-Express Gen. 2.0 x1(X370)
3. PCI-Express Gen. 2.0 x1(X370)
4. PCI-Express Gen. 3.0 x16(RYZEN x0またはx8)
5. PCI-Express Gen. 2.0 x1(X370)
6. PCI-Express Gen. 2.0 x4(x16形状 X370)

1番目と4番目はRYZENから伸びるGen. 3.0の拡張スロットですので、グラフィックスカードやSSDなどのストレージを搭載するのが最適なスロットとなります。
残りの2,3,5,6の4本がX370チップセットから伸びる拡張スロットですが、取説の注意書きを読みますと
「6番目のx4については、2番目のx1と5番目のx1で制限受けるから注意ね!」と書いてあります。

6番目のスロットに帯域幅x4の拡張カードを取り付ける場合。2番目と5番目のスロットには何も取り付けない方が性能が出るっ!

ということなんだと思いますきっと^^;
このASUS PRIME X370-PROマザーボードだと、RYZEN CPUから伸びるスロットは別として少なくとも全スロットに帯域幅がx1のカードを指しても動作するようですね。





今回の選定理由の一つでもありますが、S-ATAポートの多さにあります。
HDDの搭載が増えていくことを想定してS-ATAポートが8個あるのは良いですね。





DDR4メモリは
AMD Ryzen™ Processors
4 x DIMM, Max. 64GB, DDR4- 3200(O.C.)/2933(O.C.)/2666/2400/2133 MHz ECC and non-ECC, Un-buffered Memory
AMD 7th Generation A-series/Athlon™ Processors
4 x DIMM, Max. 64GB, DDR4- 2400/2133 MHz Non-ECC, Un-buffered Memory

このマシンでは、安定運用になるので無理に動かしません。
RYZENを搭載したときにECCメモリにも対応するんですね。





さて、RYZEN 1700 65WにはCPUクーラーが付属するんですが、インテル標準のクーラーに似たようなクーラーです。
違いがあるのはインテル製品のクーラーのようなプラスチックのピンでマザーに取り付けるのではありません。
マザーボードのバックプレートにネジ止めするようになっています。
ネジ止めなので外れる心配はなく安心です。






で、このクーラー。流行りのLEDがついていて光物になっています。
AMDロゴの部分の出っ張った部分にゴムのカバーがついていて、





ゴムのカバーを外すと5ピンの端子がついています。
付属のケーブルを使ってマザーボードの端子を接続することで連動して光らせることが出来るようになっています。





CPUクーラー取り付けの図。
あらかじめプラスチックの固定具は取り外してから作業します。





裏面にはCPUバックプレートがありますが金属製なので歪んだりしないのが良い点です。





光物はありがたいですが、今回の2号機ではあまり重要ではないし・・・

APUでは無いので別途グラボが必要にもなりますね。





さて、550Dケースに取り付けていきます。
ここいらは、いつもの面倒な時間と楽しい時間との格闘なわけですが。





必要なケーブルは接続完了な図。
一応、あれやこれやと試行錯誤しながらの作業が入っています。
ここまでくると一段落です。





OS用のストレージには、迷いましたが安心のINTEL SSD 750 400GBを選びました。
冷却性能にも一日の長がある、PCI-Expressスロット接続型の物を用意。

PCI-Express Gen. 3.0x4に対応しシーケンシャルリードは2200MB/sシーケンシャルライトは900MB/sと十分すぎる性能を持ちます。






RYZENではグラフィックスカードが別途必要になりますが、2号機は長期運用を重視しております。
またマザーの拡張スロットも密集状態にならないような余裕をもって使いたいと考えたので、1スロットの物を探してみました。

出来ればRADEON系で1スロットの物を狙ったのですが手に入りやすいものはこれしか無く・・・


ELSA謹製GEFORCE GTX 1050Ti 1スロットサイズで補助電源不要な使いやすそうなグラボ。
最近は2スロット厚の物が主流になっているので、1スロットというものも新鮮です。
・・・RADEON系ではXFXがRX460の1スロットを出していますね・・・えぇ・・・そういうことですね*^^*






RADEON RX480と比べてみました。
性能差はRX480と比べるべくもないですが、GEFORCE GTX 1050Tiの良さは低消費電力なグラボということになります。
Pascal世代のGEFORCEは電力効率もよく素晴らしくバランスの取れたグラボだと思います。





NVIDIA GEFORCE GTX 1050Tiチップ使用。
CUDA 768コア
ベースクロック 1290MHz
ブーストクロック 1390MHz
メモリ GDDR5 4GB 7GHz 128bit帯域幅
補助電源不要 75W





もちろんの1スロット厚、薄いです++

ディスプレイ出力端子は
Displayport 1.2(1.3/1.4対応)
HDMI 2.0b(4096x2160 60Hz)
デュアルリンクDVI-D

と3ポート用意、アナログ出力はありません。





GEFORCE GTX 1050Tiと750 SSDを取り付け。
OSのインストール作業に入ります。
それぞれRYZEN CPU側に繋がるPCI-Express Gen. 3.0 x16に装着します。





やや起動が遅いBIOS画面、この後BIOS 0604に更新しました。
起動が早くなったっぽいです。






Windows 10インストール作業中。
USB周りも特に問題なく起動していました。





Windows 10 Creators Updateのインストールですがメニューが少し変わりました。
作業自体は同じ手順ですので特に問題ないかと思われます。





Windowsインストール後のデバイスマネージャ。
このあと勝手にドライバーが当たってすべて問題なく認識されます。





RYZEN 1700 65W

DDR4メモリについては2400MHzでの動作は確認できましたが、2666MHzでの動作では再起動がかかり動作しませんでした。
オーバークロックが目的ではないのでそれ以上の検証はあきらめました^^;







CPU性能を測定してみます。
後に出てきますが消費電力も150W程度で実現できるわけですからさすがRYZEN!


CINEBENCH R15スコア
CPU             1417 cb
CPU-Single   138 cb








RYZEN 1800Xでのスコアも測定しましたがこのRYZEN 1700をOCすれば簡単に1800X並みに出来そうです。

CINEBENCH R11.5スコア
CPU            15.64
pts
CPU-Single  1.64 pts







消費電力ですが、14nmの半導体プロセスのおかげかBulldozerなFXシリーズよりも劇的に下がっております。KaveriなAシリーズと比べても電力効率は良さそうです。

消費電力

OS起動安定時 57.7W
CINEBENCH R15実行中 154.5W
CINEBENCH R11.5実行中 148.5W


2号機の使用目的としても十分な性能となりました。
消費電力についてもBulldozerなFXの不安になる消費電力よりも下がっていて熱暴走の心配もしなくてよいレベルになったようで安心です。
夏場も部屋が熱くならなくてすみそう???


RYZENよ末永くよろしくなっ(FX?忘れそう・・・)




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