祭りの多い町

連休2日目は近所のリサイクルセンターで開催されたフリーマーケットに参加してきました。
引越しで、ものの多さにはへきへきしているので、要らなくなった洋服などを、まとめて出店。出だし好調で、いきなり4千円ほど売れて、こりゃいいかもっとおもったら、その後ばったり…。結果、売り上げ4350円。
最初だけ手伝いに来た娘にしてみれば、パパは今日は大金持ち気分でしょうが、そんなわけではありません。しかも売れたのはパパの洋服だけです…。
帰りに売れ残りの荷物を牽いて帰っていると、近所の神社でまたもや、お祭り。ホントこのあたりはお祭りが好きですね。ほとんど毎週のようにお祭りがある感じですね。信仰心が篤いのか、はたまた祭り好きなのか…神社の数だけお祭りがある…まあ、祭りは本来そういうものですよね。
というわけで、また、お祭りやっているよと家にメールを入れたら、家の祭り好きの娘が黙っちゃいませんね。
急いで荷物を置きに帰って、今度は家族でお祭り。
で、お金持ちになったパパに娘はおねだり。
でも、祭りの射的でDSなんて当たりません。
たとえ倒れても、落っこちないようにできているんですから…。と諭して。
輪投げ…あんなモン、台座に輪が入らないようになっているんなっとんねん。
というわけで、ボールを投げて缶を倒すゲームにチャレンジした娘は一球も当てることも泣く、甲子園を後にしました…。砂でも持って帰るかい？
それにしても、この写真の家庭用スピーカー？を寄せ集めたようなPAの載った舞台ではいったいその後、何が繰り広げられるのだろう…。
気になりますが、これ以上いるとさらに娘にたかられそうなので…いやいや、パパはお金が惜しいわけではなく、ちゃんと生きたお金の使い方をしたいだけで…いや、これは私のいう台詞ではありませんね。
　ところで、不意に写真に写しこんでしまった見知らぬおじさん、頭は鯨幕ですが、洋服の上下が紅白幕で妙になじんでます。

昨日に引き、投票ボタンを置いておきますのでよろしくお願いします。