底板を外して使っていたターンテーブルですが、底板をはめてオリジナルの状態に戻して調整中です。しかし、ほんのかすかな異音…。底板を外して、台を二個置いて底に潜り込めるようにしていろいろ点検。
ほとんど、自動車修理の様相。背中に台車をつけてスーってすべるようにしますかね。
そして、驚愕の発見。
移動時にモーターのサスペンション部分に取り付けるクッションがついたままになっています…。え~引っ越してからず~っと…。
底板を外していたので、擦れずに気がつかんなかったんですね。
さらに、軸受けに付いた髪の毛のように細いアース線?も切れて宙ぶらりん…。
地震の後、確認した時は切れてなかったはずなんですが、気が付かなかったのか、はたまた底板をつけるときに切ってしまったんでしょうか。
いずれにしろ、取り付けなおして、気を取り直して、再設置。
さすがに、激変…。あ~あ嬉しいやら、情けないやら、複雑な思いですが、まあ結果オ~ライ。
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同じフローティングタイプのプレーヤー
ですが、やはり似た構造なのですね。
ということは、サスペンションの調整は
自動車修理のようにしないといけないの
ですね(涙)
コンパクトなプレーヤーの下にこの巨体
が入るのか?...無理ですね(笑)
構造は同じイギリス製ということか、リンとロクサンに似たところがたくさんあります。かなり意識して作っているんでしょうね。
ということで、リンのセッティング方法がとても役に立っています。三本のネジの調整が肝ですが、これがまた難しいんですね。水平までは出せるのですが、三本のバネの向きを調整するところが…。