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以前に読んだ「しがみつかない生き方」が面白かったので、この本がきっかけで誕生した対談本「勝間さん、努力で幸せになれますか
」内容的には双方が分かり合えて、良かった良かったとなるかと思いきやほとんど対立構造のまま最後まで突き進むといったかんじでした。
"はじめ"にのところのの香山さんの文が秀逸。
私は、『しがみつかない生き方』の最終章に、「<勝間和代>を目指さない」というタイトルをつけた。ご本人の了解はとっていない。批判、抗議も承知の上だった。個人的なことになるが、09年6月、プロレスラーの三沢光晴選手がリング上でなくなったショックを引きずっていた私は、逆に「もう何も怖いものはない」という心境だったのだ。
人間不思議なところで怖いもの無しになるものですね。人の死という重々しいことを取り上げながらもなんとも飄々とした語り口が印象的です。
ちなみに、最近本を読んで印象に残った部分にはポストイットを貼って後からその部分を抜き出して書き留めるなんてことをしています。草むらになる付箋GreenMakerなんてのを見て素敵だなあと、緑色のポストイットを細く切ってまねてみましたが、なんだか草むらというか、草原の二人の決闘。もしくは二人の衝突のマンガの吹きだしみたいになってしまいました。
あまり素敵ではありませんが、ポストイットを細かく使って安上がりだからまあいいか…。
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以前に読んだ「しがみつかない生き方」が面白かったので、この本がきっかけで誕生した対談本「勝間さん、努力で幸せになれますか
」内容的には双方が分かり合えて、良かった良かったとなるかと思いきやほとんど対立構造のまま最後まで突き進むといったかんじでした。
"はじめ"にのところのの香山さんの文が秀逸。
私は、『しがみつかない生き方』の最終章に、「<勝間和代>を目指さない」というタイトルをつけた。ご本人の了解はとっていない。批判、抗議も承知の上だった。個人的なことになるが、09年6月、プロレスラーの三沢光晴選手がリング上でなくなったショックを引きずっていた私は、逆に「もう何も怖いものはない」という心境だったのだ。
人間不思議なところで怖いもの無しになるものですね。人の死という重々しいことを取り上げながらもなんとも飄々とした語り口が印象的です。
ちなみに、最近本を読んで印象に残った部分にはポストイットを貼って後からその部分を抜き出して書き留めるなんてことをしています。草むらになる付箋GreenMakerなんてのを見て素敵だなあと、緑色のポストイットを細く切ってまねてみましたが、なんだか草むらというか、草原の二人の決闘。もしくは二人の衝突のマンガの吹きだしみたいになってしまいました。
あまり素敵ではありませんが、ポストイットを細かく使って安上がりだからまあいいか…。
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