昨日の雨とはうって変わって秋晴れ、電気工事日和です。ということでいよいよ、音楽部屋に電気がきました。
工事は栗原電気商会にお願いいたしました。拘り出すときりが無い世界ですが、貸家住まいなので、撤収もそこそこ楽な感じにしていただきました。
契約ブレイカーからメインの漏電ブレイカーの一次側で分岐し、傍らに新たに漏電ブレイカーを増設。そこから一旦屋外に配線を出し、再びオーディオルームに引き込んで、前から使っている分電盤に結線という工事です。ケーブルはフジクラのCV14sq以前私が使っていた、CVTよりこちらの方がお勧めとのこと、以前の線では長さが足らないので、配線はCTにしました。10時過ぎに始まった工事は、一時過ぎに終了。配線固定のビスや金具がちゃんと非磁性体のステンレス。こうした細やかな気配りが良いですね。
さあ、どきどきの音だしです。スピーカーの位置も目見当で置いただけで期待もせずにかけた一曲目。シベリウス：だれもかれも Op. 83ラックに手を伸ばして最初に手についたというただそれだけの選曲理由。期待しないのが良いんです。
結果、期待以上にずいぶんいいｗ。
あまり差し障りの無いものにしますよね。
お気に入りのものをかけて悪いと立ち直れませんから。
わたしはそんな感じでした。
小心者なんで・・・。
そのうちいろいろ不満が出るかもしれませんが、それまではとりあえず放置プレーでまあいいかって感じです。さてと、次はアナログのセッティングに行っちゃいましょう。
おめでとうございます。
長かったですね～。
私なら最初の音出しはやっぱり「Tonos y Tonadas」（MA～）かなぁ？
いや～長かったような、でも、振り返るとあっという間のような気もします。もうちょっとモノを整理しないといけませんね。
ラックのCDもごっちゃごっちゃですので、最初の曲を選ぶにも選びようが無かったという状態です。まだまだ細かなものの整理がついていませんね。