先日のオーディオショーでソナスのブースでかかっていた曲が気になった。
聴いたことのある曲で、アルバムをチェックしようと係りの人に聞いてみたら、お客さんのリクエストとのことで、置かれたディスクケースを手に取らずにそっと覗き込む。アルバム名は「さよならの向こう側」アーティスト名はなんと読むのか良くわからないけど6 feat Tenとかかれている。ちょっと鼻にかかったヴォーカルの声もいいし、ピアノの低域が沈み込んで心地いい。
家に帰ってから調べてみると、大阪を拠点に活動するA Hundred BirdsというバンドのヴォーカルのTenという人が歌っているらしい。
どこかで聴いた曲だと思ったら、旭化成のCMで流れていた曲ですし、「さよならの向こう側」はもともと山口百恵さん歌っていた曲。ザ・ベストテンで歌っているのを見ていた記憶があります。
しかし、テレビでなじんだ曲をオーディオで聴くとなんとも違った印象で聴こえることか…。まあ、そんなこんなで早速アマゾンで注文、早速到着、早速聴いてみると、馴染みのある「さよならの向こう側」。
なんだかほっとしたというかなんというか…。ヴォーカルの浸透力は上ったものの、ピアノの沈み込みはなくなってます…。
さよならの向う側 | |
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