amber's company

基本的には猫日記です。

・・・家政婦?

2007-11-29 22:19:17 | Weblog
無事、猫画像に戻ったかと思いきや、家政婦。
まったく役に立たないけどな・・・。


ところで。
長くお世話になっていた事務所が、もう保たない。
毎年年末近くなると「今年こそ潰れる」と囁かれてはいたけれど。
今度ばかりは噂話では済まないようだ。
来月いっぱいでスタッフ全員解雇→社長ひとりぼっちに。
潰れないだけまだマシなんだろか?
いっそ潰した方が社長も楽になるだろうに、とは部外者の意見。

何と声をかけたらいいのか・・・
とか言いつつも、早速目の前で置きっ放しの自分の本を仕分けしてみたり。
せちがらいな。

ご要望に。

2007-11-26 23:58:37 | Weblog
お応えして。
猫以外。
老人と孫。
2年半ほど前のもんだけど、どうかね?
これなら姉(1)からも文句は出まい。



それにしても。
ああ、それにしても。
サランラップが値上がりすると言う。
我が家では結構消費速度の速いシロモノ。
ご飯や肉を冷凍したり、逆にいろんな物をあっためたり。
ラーメン消費速度も同じく速い。

くそぅっ! 
アメリカ人めっ!
さのばびっち。

間違い。

2007-11-25 23:22:24 | Weblog
昨日、「爺がいなくなってから初」と書いた後でなんとな~く違和感があり、検索してみたら。

今年の4月21日にも発生していたらしい>猫団子。

どうも記憶力が著しく低下しているようだ。
まあ、4月以来初って事は(たぶん)確かだから、珍しい事には変わりないわけで・・・ありがたや、ありがたや。


んで、小僧に乗っかって眠ってしまった壱。
下になってる方は妙に緊張しているが・・・
この後人間も加わって、ソファーの上で明け方まで猫2+人1の団子で眠ったんだった。
もったいなくてベッドになんて行けないもの。


奇跡のショット。

2007-11-25 00:06:23 | Weblog
寒い。
あまりにも寒い。


でもそのおかげで久しぶりに、本当に久しぶりに我が家でも猫団子が発生した。
小僧&爺のおっさんず団子は冬の定番(いや、冬だけじゃなくても一年中)だったけど、爺が逝ってしまってからは初めての猫団子。

もともと壱は猫族と接触するのを嫌がる傾向があり、誰かとくっついて眠るのは非常に珍しい。仲が悪いというわけでは無いけれど、ベタベタされるのが特に嫌なようだ。
それでも冬場はごくたま~に爺にくっついて眠っている事があったけれど、小僧はどうにも余っている感じ?がして嫌だったのだろうと思う。
シツコイからな。
爺まっしぐらだった小僧が相手を失った昨年は、壱に擦り寄っては袖にされる姿を頻繁に目にしたものだったけれど、あまりの逃げっぷりにさすがにシツコイ小僧もいつの間にか諦めた。
たぶんその諦めを感じ取ったのだろうが、今年の夏あたりは壱もだいぶ小僧に対してまるくなり、なんとな~く距離が縮まったようではあったんだった。
そして昨夜。

思わず興奮してピンが合わなかったものの。
いやぁ、いいもんだ。
猫団子。
突然上から降って来て自分の上に納まった壱を見て妙に緊張している様子の小僧の表情が、やはり突然彼女に擦り寄られて固まっていた時の爺とそっくりだったのが可笑しかった。

君が望むなら。

2007-11-22 23:35:14 | Weblog
同じ場所での壱。
反省する必要は特に感じていないらしい。
いやはや。


引き続き、脳味噌酷使中・・・
一度壊れた脳細胞はどんなに時間が経っても再生しない。
ただでも残り少ないのに、さらに荒廃が進んだらどうしてくれよう。
闘う気力はもはやスッカラカン。
げっそりやつれているはず。
たぶん。

やめられないこのままじゃ。

2007-11-20 23:52:28 | Weblog
反省猫、小僧。



いやはや。
ここ10年で最もアタマを使っている。
そりゃもう、脳味噌溶けるくらい。
というより、とっくに溶けちゃってるから苦労してるのか。

こんなに激しく(残り少ない)脳味噌使ってるのに、
ちっとも解って来る気がしない。
この三日間で既にもう負け風味。
つーか、完敗。
入口あたりをウロウロしただけで終わってしまった。
まあ、「私には無理」って事が判っただけでヨシ。


んで、タイトルと矛盾。
まあいいか。

カニですが。

2007-11-19 23:55:16 | Weblog
松葉蟹。

何故こんなに不味そうに写っているのか。
春菊を入れる前に撮ってしまったとはいえ。
携帯画像とはいえ。
あれこれ手をつくしてもこれが限界。
揚げ句、子供にも楽勝の行儀の悪さで蟹汁を飛ばしまくり。
帰宅後の猫様方の反応を期待したけど、
蟹臭は奴らの食指を全く動かさなかったらしい。

なんかこう・・・
「貴様! 蟹喰って来たニャ!」
「俺にもよこすニャ!」
くらいの反応があるかと思ったのに。
脱いだ服を振り回してみても揃ってスルー。
うかれてるのは俺ひとりかい。
がっかりだよ。


美味しくいただいたんでいいんですがね。

何が悪いのか、今もわからない。

2007-11-12 23:58:30 | Weblog
自分を激しく、激しく怒らせた相手から
「メリハリを与えられて光栄」と。
一度の詫びも入らないまま、まず『光栄』と。
一度の詫びも入れず言い訳を並べ立てた揚げ句、『お察し下さい』と。
どういう感覚ですか?
こっちこそお察し頂きたいですよ。
「おかげでうまくできた、感謝、感謝」の前に、まず「ごめんなさいでした」の一言が欲しいですよ。
私の怒りをどこに置いて来たの?
力が抜ける。


ああ、爺さんに会いたいなぁ。

その気にさせないで。

2007-11-07 00:30:51 | Weblog
賢い壱は、私が夜中の追いかけっこを嫌がっているのを知っている。
ので、不穏な空気を事前に察知できた時には、じっと見つめるだけで止める事ができる。
のに、空気の読めない小僧。
一見、壱=○ 小僧=× のように見えがちだけど・・・

実は、ほぼ100%壱から仕掛ける事で始まるので、小僧に罪はない。
ただ、じっと見詰められて「・・・今はヤバイ」と気付いた壱の戦闘意欲が下がっても、一度スイッチが入った小僧は止まらない。
要するに、間が悪い。

ので、見つめるタイミングが遅いと小僧主導のような体で始まってしまうけれど、ここで小僧に声をかけても意味は無い。

かれこれ4年半も共に暮らしているのに、未だに私の事を信用しきれないビビリ小僧をコントロールするのは容易い。(と言っても、その危機意識はもの凄く中途半端で的はずれなんだけど)
が、恐れるものの無い壱。
私が勢いよく立ち上がるだけで小僧がビビり(未だにそれだけでビックリするってどうよ?)、一度止まったかに見える追いかけっこも、壱のヤル気が継続している限りは何度でもまた始まってしまう。

よって、完全に止めさせたい時は、何とかして壱を止めるしかないわけだが。
彼女を止めるためには、叱ったり怒鳴ったりしても効き目は無い。
彼女のいるところまで出向き、「・・・壱さん」と静かに声をかける。
あくまでも落ち着いて、じっと見つめつつ、「・・・壱さん」。
すると、目を合わせないようにしつつ、そそくさと立ち去る。
一度だけではほとぼりが冷めた頃合いを見計らってまた始めるので、しばらく付きまとって「じっと見つめつつ『・・・壱さん』」を繰り返す。
たいてい2~3度目で、彼女のヤル気がストンと抜け落ちるのがわかる。
最後は何となく負けたような気分になるようだ。

んで。
親しさの度合いから言えば、最も私との距離が近かった爺。
希に見る賢さと優れた気質を持ち合わせていた奇跡のような猫(←完全に親馬鹿ですが、何か?)だった爺は、私の事を「カチンと来た時には、ちょっとくらいやり返してもイイ」相手だと思っていたので、そう簡単には従わない。
同じやり返すのでも、「嫌なことをされた」と直感的に感じた(それは勘違いである事がほとんどなんだけど)小僧が反射的にパンチを繰り出すのとは次元が違う。
この爺が本気になったところを止めるには、こちらも「ヒステリーを起こして泣き喚く」ぐらいの捨て身の高等テク(?)を繰り出すしか手がないので、大抵は嵐が過ぎ去るまでじっと我慢するしか無いんだった。


ちなみに、昼間の追いかけっこは特に止める理由も無いので放置する。
「元気でいいねぇ」とか声をかけるのも良し。

お別れなんですよ。

2007-11-04 23:41:11 | Weblog
なんだかなぁ。
小沢くんってのは、何? 
駄々っ子ですか?
辞めるってんなら辞めて貰ったらいいのに。

なんというか。
特に何かを期待していたわけでもないはずなんだけど、
全体的に、 が っ か り 気 分。
んで。
「ああ、やっぱりそんなもんね」という感じも確かにある。


画像は、「壱、美人風」もう一枚。
常に美形度3割増しに写る壱。
あなどれぬ、あなどれぬ。

やめろと言われても。

2007-11-04 00:52:54 | Weblog
今日はサンマをご馳走になって来ました。
たいへん美味でございました。


本来は魚好きなのに、家で魚を調理する事はほとんど無い。
猫様方との攻防が面倒だから。
焼き魚なぞもってのほか。

爺ひとりだけだった頃は家でも頻繁に魚料理をしていたけど、小僧が来てからは・・・足元をウロウロニャーニャー、隙あらばキッチンにまで飛び乗って来る輩が複数になってはもう、迎え撃つのもメンドクサイ。
そんな、猫飼いの悲哀。


画像は、「壱、美人風」。
実はコイツが一番手強い。