昨年秋に里親募集をお手伝いした一斉保護の子猫7匹。
保護主さんは、我が家の末っ子「壱」の保護主さんでもある。
7匹のうちの6匹は虐待のあった地域の群の血縁子猫だった。
美人揃いの子猫の中でも、外見上一番私好みだったのが、この「ミケ子・ザ・ヤンキー」。何とも華やかなミケ猫。ハデハデな外見とは裏腹にかなりシャイなタイプで、私も結構キツくあたられた。しかし美しい。もともと三毛にはそれ程思い入れは無かったのだが、この子の美しさはちょっと凄かった。そして、何故かちょっとヤンキー風味。
※もちろんどの子も素晴らしい猫たちだったけど。
彼女は、預けられていた病院に以前から「薄い色の子猫が欲しい」と何度か相談に来ていた若いお姉さんに引き取られた。里親さんには保護主さんがお会いし、その後も何度かやりとりをしていた。病院に見に来た時はミケ子に一目惚れ状態で他の子は目に入らない様子だったらしい。
当時のメンバーは「クロ蔵」「サビ子」「ミケ子」「タマ子」「ハナさん」。
ミケ子の頑なな様子を心配した保護主さんにとっても、「お世話しているうちに必ず慣れてくれるから大丈夫」という、心強い猫経験者だったようだ。
保護主さんは、我が家の末っ子「壱」の保護主さんでもある。
7匹のうちの6匹は虐待のあった地域の群の血縁子猫だった。
美人揃いの子猫の中でも、外見上一番私好みだったのが、この「ミケ子・ザ・ヤンキー」。何とも華やかなミケ猫。ハデハデな外見とは裏腹にかなりシャイなタイプで、私も結構キツくあたられた。しかし美しい。もともと三毛にはそれ程思い入れは無かったのだが、この子の美しさはちょっと凄かった。そして、何故かちょっとヤンキー風味。
※もちろんどの子も素晴らしい猫たちだったけど。
彼女は、預けられていた病院に以前から「薄い色の子猫が欲しい」と何度か相談に来ていた若いお姉さんに引き取られた。里親さんには保護主さんがお会いし、その後も何度かやりとりをしていた。病院に見に来た時はミケ子に一目惚れ状態で他の子は目に入らない様子だったらしい。
当時のメンバーは「クロ蔵」「サビ子」「ミケ子」「タマ子」「ハナさん」。
ミケ子の頑なな様子を心配した保護主さんにとっても、「お世話しているうちに必ず慣れてくれるから大丈夫」という、心強い猫経験者だったようだ。